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2009年、明けましておめでとうございます! [2009年01月01日(Thu)]
2009年、新年明けましておめでとうございます。


玄関から拝む初日ノ出 2009年 元旦


2009年、新年の日の出は、虹色の力強い光が大きな大きな黄金色の円を描いて、全てのものを優しく包むかのように輝いていました。

いままで、感じたこともないような、それはそれは美しい光。。。

心の中の氷の塊が、その温かさで、次第に溶けていくような心地よいあたたかさです。

今年は、私達家族にとって、それぞれが前向きに努力して、歩んでいくという意味において、特別な年となりそうです。

去年、それぞれが、大きな波を乗り越え、そして迎えた新年。。。

主人は、結婚25年間隠し通してきた自分自身の裏の世界をブログに告白し、長男は、頑なに閉じていた自分自身の心の扉を開こうと決心し、娘は、父親に向けていた偏見や憎しみを少しずつ解きほぐそうとし始めました。
そして、私は、それまで引いて限界線を取り除き、真の自分自身を表現していこうと決意したのです。

それぞれが、これから歩んでいこうとするこの道は、決して平坦な道ではありません。

どんなにでこぼこ道であろうとも、つまずいてころんだとしても、立ち上がり、自分自身を信じて、前を向き、しっかりと歩ん行く限り、自分の望む方へと、必ず道は導かれていきます。

今までとはどこか違う、これからの歩んでいく道は、各自それぞれ別の道であろうとも、そこには「家族の絆」という明るい光が差し込んでいるような気がします。

しっかりと地に足をつけ、ぶれる事のない自己の強い意志を胸に抱いて進んでいきたいと思います。

元旦に、主人とお参りした氷川神社で引いた御神籤にて、「神の教」をいただきました。


 声は消えてても、心の底にきいた言葉は生き残る

強く打てば大きく響き、弱く打てば小さくひびく。 した事、いうた事、思った事、よいも、悪いも悉く皆、何物かに影響して、永遠にあとを残す。慎むげきは、其の思い、其の行い、其の言葉、恐るべきは其の影響、其の反発である。


心の中の想い、それを表す言葉が、いかに大切なものであるか、そしてそれらのものは、良くも悪くも、すべてのものに影響を与え、魂そのものを表していくということを教えてくださいました。
 
   目に見えない家族の絆を

     しっかりと感じ合って

      明るく元気に、楽しんで

  それぞれの道を歩んでいきます。

    お互いに思いやりの愛を抱いて

       永遠に ともに・・・

            いくこ