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北竜町の雪景色
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北海道北竜町の
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ダブルレインボー@暑寒国道(北海道新十津川町) [2010年09月29日(Wed)]
 

ダブルレインボー@暑寒国道(北海道新十津川町)

大空に浮かび上がった
七色の光・ダブルレインボーに願いを込めて。。。
@暑寒国道(北海道新十津川町)撮影:9月29日 13:40



 いくこ&のぼる


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生産情報公表農産物JAS規格を支える「玄米ばら施設」の見学 [2010年09月29日(Wed)]
2010年9月28日(火)。

平成22年度産北竜新米の出荷の真最中です。

お忙しい中、北竜町役場総務課企画係長の南波肇(なんばはじめ)さんにお話を伺いながら、JAきたそらち北竜支所の北竜町玄米ばら調整集出荷施設を見学させて戴きました。

続々と搬入される平成22年度産新米@JAきたそらち
続々と搬入される平成22年度産新米@JAきたそらち(北海道北竜町)

北竜町のひまわりライスは、減農薬で栽培され、コンピュータ化された近代的な施設によって厳格に品質とロットが管理されている安心・安全なお米です。

北竜町の全ての農家が力を合わせて、農薬を半減する減農薬に取り組んでます。北海道の農薬の種類は22成分ですが、ひまわりライスは11成分。

さらに、JAきたそらち北竜支所では、生産者を確認できる仕組み・トレーサビリティーシステムに対して与えられる「生産情報公表農産物JAS規格」を取得しています。

JAきたそらち北竜支所・生産情報公表農産物JASホームページで、ひまわりライスの袋に記載されているロット番号を入力すると、生産者の氏名、顔写真、収穫月日、農薬・肥料の薬剤名、使用回数・量、水田の地図など、詳細な生産物の情報を知ることができます(例:ロットNo.F64022)。

2006年に生産情報公表農産物JASを取得しとき、数百戸の農家が所属している組合で、しかもお米で取得したのは、日本で北竜町が初めてだったとのことです。

今食べているお米について、誰が、いつ、どこで栽培したのか、そしてその栽培方法等を知る事ができるのは、凄いことです。安心、安全は情報公開で支えられていることがよくわかります。


北竜町の減農薬栽培農家、特別栽培・有機JAS栽培農家、合わせておよそ180戸の農家の方々の新米(うるち米、もち米)の契約数量は、約16万俵(約9,600トン)。

農家で乾燥されて施設に持ち込まれた玄米は、最初に、JAきたそらち職員の皆さんによる「自主検査」が行われます。検査機により、タンパクの割合、穀粒などが判定され、コンピュータによる情報処理が行われます。その後、荷受計量器で重さの計量。

北竜町玄米ばら調製集出荷施設
@JAきたそらち(北海道北竜町)「ひまわりの町からクリーンなお米をみなさまに」 平成22年度産玄米下見検査

張込みホッパ 管理室

さらに、大型石抜機により石が取り除かれ、色彩選別機にかけられます。

色彩選別機は、玄米に光を当て、着色粒、未熟粒、被害粒、死米、砕粒、石、ガラス、プラスチック、金属片などの異物を選別・除去していきます。最後に、強力な磁石のテツキャッチャーで、設備などから出るかもしれない金属片を取り除いて万全を期します。

選別されたお米は、調整タンクに入れられた後、自動給袋機で包装されます。

ロボットパレタイザーと呼ばれる機械が、30kgの米袋を軽々と持ち上げ、几帳面に並べていきます。以前は、60kgの米袋を人々が担いで、倉庫の天井近くまで運んで重ねていたそうです。今では、重労動な作業を、ロボットが敏速にテキパキとこなしています。

パレットに積み上げられた米袋は、巨大な低温倉庫に天井高く積み上げられ出荷を待ちます。また、各施設は光ファイバーで繋がれて、各種情報はコンピュータ処理されて管理されていました。

色彩選別機×4基 北竜町玄米ばら調製集出荷施設

ロボットパレタイザー 出荷を待っている平成22年度産新米(農協低温農業倉庫)

集荷されたお米たちは、立派に管理された、巨大な設備の中で、検査され、選別され、大切に貯蔵されているのですね。安心安全な、美味しいお米が供給されていることの証であることを実感し、大変感動しました。


大切に育てられたお米たちが、多くの人々の素晴らしい管理によって、

  私達の食となり、尊いいのちを与えてくださることに

    偉大なる尊敬と感謝と愛をこめて。。。


豪快で繊細な稲刈り風景@北海道北竜町
豪快で繊細な稲刈り風景@北海道北竜町


 いくこ&のぼる


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