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IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]

「地球上のすべての生命にとって調和的で民主的な発展のために」を設立目的に、「社会事業家のマネジメント支援」、「ビジネスと市民生活を通じた環境問題・社会的課題の解決」、「2020年の地球への行動計画立案」に取り組むNPOです。


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【ご協力深謝!】「ソシオ・マネジメント」第1号増補改訂版の刊行サポーター募集します!(2021年6/10 17時受付終了) [2021年05月24日(Mon)]
【6/10 17時半追記】
サポーターのお申込みは締め切らせていただきました。
たくさんお申し込みくださり、本当にありがとうございました!


2021SMR01H1.jpg
「ソシオ・マネジメント」創刊号 増補改訂版
「社会に挑む5つの原則、組織を育てる12のチカラ
-変わってしまった社会を、
ふつうの人々とともにより良いものにするために」
の、刊行サポーターを募集します

IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] では、1994年の創設以来、市民団体が事業や組織を運営する力や、企業が社会責任を果たす力を高めるために、年間100件を超す講座・研修や個別カウンセリングなど、全国各地で、さまざまなお手伝いを行ってきました。
その一環として、2002年に『市民組織運営の基礎-6つのチカラを育てよう』を刊行したところ、3年足らずで5千冊を超えるお申し込みを、続く06年に増補改訂版として刊行した「組織を育てる12のチカラ」も、わずか2年足らずで4千冊を超えるお申し込みをいただきました。
「社会に挑む5つの原則、組織を育てる12のチカラ」は、「ソシオ・マネジメント」の初号として、前書でご紹介した「12のチカラ」の各項目に加筆するとともに、社会の課題や理想に挑む人や組織に再確認していただきたい5つの原則も紹介して2014年に刊行され、5年余りで5千冊のお申し込みをいただき、完売しました。ほどなく、世界は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の「禍」中に突入しました。

2014年の同号刊行時に筆者は、「市民活動は、日本社会において、十分な存在感や信頼を得られているとは言えません。その最大の理由は、組織として活動や事業を継続し、拡充するチカラが不足しているために、また、その前提として、自らの責任を適切に受け止めていないために、社会の期待や自ら掲げた目標を実現できていないことによると感じています」と述べました。
その後、事業や団体としての責任を受け止め、期待や目標に応える努力を積み重ねて、存在感や信頼を得ている団体が増えつつあることは間違いありません。持続可能な開発のための2030アジェンダ(SDGs)の実現に向けた取り組みに関心を持つ企業も増えつつあり、事業を通じて社会課題に取り組む組織や人は、増えつつあります。
一方で、その間にも、高齢化・人口減少に加えて、小家族化も進み、企業が労働分配率を下げて内部留保を増やし続けたために所得と貯蓄の格差は拡大し続ける中で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が、課題や困窮を抱えた人々の置かれる状況を、より深刻にしました。「社会の課題に取り組む」団体や企業が増えているはずなのに、なぜ社会のもっとも基礎的な基盤となるくらしの安全が、損なわれてしまうのか。
そこで、「変わってしまった社会」をより良いものにするために、求められる視野や力について、加筆することにしました。

「変わってしまった社会を、ふつうの人々とともにより良いものにするために」と題した序章を新たに設け、「自分ごと化と日常化を手助けするために、判断と実践を促す」ための6つの働きかけや工夫について述べるとともに、「社会に挑む5つの原則」と「組織を育てる12のチカラ」についても、2020年代を俯瞰して求められる視野や工夫を織り込み、全面的にアップデートしました。

本来であれば、全国各地でみなさまが開催される研修の機会などで伺う際に、その場でお求めいただけるよう持参したいところなのですが、残念ながら、その日が訪れるのは、まだまだ先のことになりそうです。一方で、上述の通り、「変わってしまった社会を、ふつうの人々とともにより良いものにする」ことは、今こそ進める必要があります。
そこで、下記の通り、増補改訂版の刊行サポーターを広く募集いたします。
通常価格より若干割引させていただくとともに、ぜひ一緒にお読みいただきたい各号を、「おまけ」としてプレゼントいたします。
みなさまのご理解・ご協力を、心からお願い申し上げます。

「ソシオ・マネジメント」創刊号 増補改訂版
「社会に挑む5つの原則、組織を育てる12のチカラ
-変わってしまった社会を、ふつうの人々とともにより良いものにするために」
【発行】2021年6月20日
【著者】川北秀人(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者)
【頁数】102ページ(A4判)
【価格】1,760円(消費税含む、送料別)


刊行ご協力者には、心からの感謝を込めて、
@本誌内にて、お名前をご紹介いたします。
 ※お申込み・発送先とは別のお名前でのご紹介を希望される場合は、お申し込み時に備考欄にてお知らせください。
A送料をサービスいたします。
B一般販売開始(7月初旬以降予定)より早く、お届けいたします。

【受付締切】6月10日(木)17:00

刊行サポーター【3冊】セット
創刊号 増補改訂版3冊(定価1,760円×3)+第8号「社会事業家100人インタビュー 中編」1冊(2,200円)
→5,000円(税・送料込)→2,480円+送料分お得!
https://officeiihoe.stores.jp/items/5f45ea84d7e1d814b5bb485e

刊行サポーター【6冊】セット
創刊号 増補改訂版6冊(定価1,760円×6)+第8号「社会事業家100人インタビュー 中編」2冊(2,200円×2)+第7号「ソーシャルビジネス白書 第0号」1冊(440円)
→10,000円(税・送料込)→5,400円+送料分お得!
https://officeiihoe.stores.jp/items/5f45eac6223ead2ef36a9225

刊行サポーター【30冊】セット
創刊号 増補改訂版30冊(定価1,760円×30)+第8号「社会事業家100人インタビュー 中編」5冊(2,200円×5)+第2号1冊(1,650円)+第3号1冊(660円)+第4号1冊(1,100円)+第5号1冊(1,650円)+第6号増補版1冊(1,100円)+第7号1冊(440円)+第9号1冊(1,650円)+第10号1冊(2,200円)+第11号1冊(550円)
→50,000円(税・送料込)→24,800円+送料分お得!
https://officeiihoe.stores.jp/items/5f45eb09791d020719fb5255

上記各項目のリンク先(IIHOE BOOKSTORE)から、お申し込みいただくことができます。
※お申し込み時にご指定いただければ、領収書の発行が可能です。
IIHOE発行書籍をご購入いただける、オンラインストアをオープン! [2020年05月29日(Fri)]
5月より、IIHOE発行書籍を気軽にご購入いただけるオンラインストア、
IIHOE BOOKSTOREをオープンしました!

      ↓
https://officeiihoe.stores.jp

クレジットカードなど、さまざまな決済手段をご利用いただけるとともに、
オンラインストア限定のセット価格も設けましたので、たいへんお得になっています。


「ソシオ・マネジメント」はもちろん、隔月刊誌「NPOマネジメント」の
バックナンバー等も、冊子版の在庫があるものは、すべて掲載しています
(すでに残部が少ないものもありますので、お早めに…)。

ぜひ、ご利用ください!
不正アクセスによるダウンロード会員のみなさまの個人情報流出に関するご報告とお詫び [2018年12月25日(Tue)]
これまでにIIHOE発行書籍のPDFデータ版をご購入くださったみなさまに、
重ねてお詫びと連絡を申し上げます。
ダウンロードサイトを運営しているDLmarketより、本日(2018年12月25日)に
連絡がございました。先般よりご連絡を差し上げておりました、個人データ流出に
関連する追加報告です。恐れ入りますが、リンク先をご確認いただきますよう、
お願い申し上げます。
みなさまにはご迷惑・お手数をおかけいたしますことを、重ねて深くお詫び
申し上げます。
第5回「都道府県、主要市におけるNPOとの協働環境に関する調査報告書」(冊子版)は完売しました! [2017年12月04日(Mon)]
2014年10月に発行いたしました、第5回「都道府県、
主要市におけるNPOとの協働環境に関する調査報告書」
(冊子版)は、おかげさまで完売しました。
ありがとうございました!

なお、次回調査については、時期・内容共に未定です。
確定次第、お知らせいたします。

本調査の詳しい内容については、下記ブログをご参照ください。
https://blog.canpan.info/kyoukantyou5/


また、第4回報告書(冊子版)をご購入の方には、第2回・第3回の報告書各1冊を無料で
同封いたします(送料は実費をご負担いただきます)。
在庫限りですので、ご希望の方はお早めにお申し込みください!

https://blog.canpan.info/npomanagement/archive/36
『ソシオ・マネジメント』第4号「成果を最適化するための助成プログラムのコミュニケーション調査」報告書 発売開始! [2017年05月31日(Wed)]
助成による成果を最適化するために、
助成機関と申請者との間のコミュニケーションは、どうあるべきか、
現状はどう行われ、どんな課題があるのか。


IIHOEでは2017年2月〜3月にかけて
「成果を最適化するための助成プログラムのコミュニケーション調査」
を実施しました。
(調査の目的やねらいなどの概要についてはこちら↓)
 https://blog.canpan.info/iihoe/archive/356
その調査結果の報告とIIHOEからの提案をまとめた「ソシオ・マネジメント」
第4号の、冊子版を発行(6月14日)いたしました!


助成プログラムの「募集」から「成果の発信」までの各段階で、
助成する側と申請する側のコミュニケーションがどのように行われているのか。
「何をどう聞く」と、より良い成果・効果を導くようコミュニケーションが
改善されるのか。
事業の成果や工夫をどう発信・報告しているのか、どう行うべきか。
そして各機関の書式・手続きを、プラットフォームや成果の共有へとどう進めていくか。

36の助成機関を対象とした2つの調査
【調査1】「申請書と報告書の書式調査」
【調査2】「申請受付から報告開示までのコミュニケーション調査」
をもとに、傾向と改善への提案をまとめています。

傾向(一部抜粋)
◆Q&Aの公開は進んだが、要項や書式の改善につなぐ活用は進まず
◆7割で申請書データを手作業入力
◆8割が進捗管理システム導入せず、申請時の電子データの活用も進まず
◆約半数が成果目標と行為目標の書き分けを求めているが、重要性・必要性の解説は2割強
◆採択・不採択の理由などの審査結果は、記録するが公開せず
◆半数の機関が、報告は一部の事業のみ要約して公開
◆6割の機関で助言や追加的支援を実施
◆「期日遅れ」、「記載不備」、「計画・予算変更」対応の事務負担が大きい

助成先団体とのコミュニケーションに悩む企業・行政・財団など助成機関の
ご担当者はもちろん、申請する側の立場の方にも、助成金によってより良い社会を実現する
パートナーとして何が期待されているのかを知る、貴重な調査結果です。

この調査結果、およびIIHOEからの提案を、
助成機関と被助成者・申請者とのコミュニケーションの向上のために
ぜひお役立てください。

*チラシ(PDF)はこちら↓
smr04_chirashi.pdf

*調査の設問一覧(PDF)はこちら↓
smr04_setsumon.pdf
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ソシオ・マネジメント 第4 号

成果を最適化するための
助成プログラムのコミュニケーション調査


【発行年月】2017年6月
【発行元】IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
【頁数】54ページ
【価格】冊子版:2,000円(税・送料別)

【目次】
 ■調査の概要
 ■調査結果の要約
 ■【調査1】「申請書と報告書の書式調査」調査結果
 ■【調査2】「申請受付から報告開示までのコミュニケーション調査」調査結果
  □2–4 NPO からの申請に関する質問への対応
  □2–5 申請情報の電子データ化
  □2–6 申請情報の電子データの活用方法
  □2–7 申請書以外の追加的な情報のやりとり
  □2–8 選考・審査における採点と、その結果の活用
  □2–9 選考・審査結果の記録と活用
  □2–10 採択後の助成事業に対する、各種手続きの進捗管理の実施
  □2–11 助成先からの事業報告提出と報告書式提供のタイミング
  □2–12 助成先からの事業報告の受理方法
  □2–13 助成で得られた成果の発信
  □2–14 助成で得られた効果の波及促進
  □2–15 採択決定後の事業へのアドバイス
  □2–16 助成実施後の評価
  □2–17「 事務負担が大きい」と感じる業務
 ■まとめ
 ■調査対象助成機関一覧

smr04_c1.jpg

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お申し込み

下記のお申込みフォームをメール本文に貼りつけて、お送りください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
冊子版 ソシオ・マネジメント第4号
「成果を最適化するための助成プログラムのコミュニケーション調査」を
【  】冊、申し込みます。

お名前:
請求書のお宛名:
お届け先ご住所:〒
連絡先お電話番号:
その他、お届けにあたってのご希望(□を■にするなどでご選択ください。)
 □請求書には(冊子代金と送料を分けず)送料込みの金額を記載してほしい。
 □見積書・納品書を同封してほしい。
 □見積書・納品書・請求書には、発行日付は入れないでほしい
 □その他:

*恐れ入りますが、振込手数料はご負担ください。
*領収証は、お振り込み時の金融機関発行の控をもって、かえさせていただきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<お申し込み先>
電子メール:office.iihoe@gmail.com
FAX:03−6280−5945
【お礼】「ソシオ・マネジメント」シリーズの累計販売部数が1万冊を超えました! [2017年03月13日(Mon)]
いつも「ソシオ・マネジメント」をご活用くださり、
本当にありがとうございます。
2012年6月に創刊準備号として
社会事業家は、どう育つか、どう育てるか」を刊行以来、
14年7月に創刊号「社会に挑む5つの原則、
組織を育てる12のチカラ
」、
15年2月に第2号「社会事業家100人
インタビュー 前編
」、
そして16年4月に第3号「小規模多機能自治
- 総働で人「交」密度を高める
」と、遅々としてでは
ございますが、順次刊行を進めてまいりましたところ、
先週末までに、冊子版とPDF版の販売部数が、累計で
1万部を超えました。

これはひとえに、全国各地で本誌をご活用くださっている
みなさまのおかげであり、深くお礼申し上げます。

すでに創刊準備号は、冊子版完売のためPDF版のみ
販売
させていただいておりますが、現在でも引き続き
お求めいただいており、創刊号と第2号は、昨年末までに
冊子版の初版を完売して増刷、第3号も、刊行以来、
毎週100冊ほどのペースでお求めいただいております。

多老化から、85歳以上が増える「高齢化の第2幕」へと、
世界における課題の先進国である日本において、
「あなたがマネジメントするのは、組織だけではない。
社会もしくみも、つくり、守り、営むのは、私たちだ。」という
本誌が訴え、実現を促そうとすることの意義は、さらに高まって
いると感じております。

今後とも、みなさまのお取り組みを進められるうえで、
既刊を存分にご活用いただきますよう、お願い申し上げるとともに、
次なる課題へと挑む方々をお手伝いできるよう、新刊の準備も
進めてまいりますので、どうぞお楽しみになさっていてください。

今、求められているのは、
組織のための、組織のマネジメントではなく、
社会のための、社会のマネジメント。

今後とも、本誌をどうぞよろしくお願い申し上げます。

IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
代表者 兼 「ソシオ・マネジメント」編集発行人
川北 秀人
「ソシオ・マネジメント」第2号「社会事業家100人インタビュー 前編」発売! [2015年02月19日(Thu)]
(般社)ソーシャルビジネス・ネットワークとIIHOEが
全国各地のみなさまにご協力いただきながら開催している
「社会事業家100人インタビュー」
すでに36人の方々にお話を伺っていますが、その
33人分を1冊にまとめた「ソシオ・マネジメント」の第2号冊子版
を、
2015年2月27日から販売開始しました!

SMR02h1.jpg

【発行年月】2015年2月
【発行元】IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
【頁数】140ページ
【価格】冊子版:1,500円(税・送料別)、PDFデータ版:1,200円(税別)
【内容】「前編」として、33人の社会事業家のみなさまへのインタビューを
    記事化しました(今後、中編・後編を発行予定です)。

 インタビュー掲載ゲストの一覧など、詳細はこちらへ↓
 https://blog.canpan.info/npomanagement/archive/220

 本プロジェクトのこれまでのゲスト一覧や開催報告についてはこちら↓
 http://socialbusiness-net.com/newcontents01

【申込み】
 冊子版は、下記お申込み用紙にご記入の上メール添付またはFAXにてお送りいただくか
 moushikomiyoushi-ab04e.doc
 下記のお申込みフォームをメール本文に貼りつけて、お送りください。
 ~~~~~お申込みフォーム~~~~~
 冊子版「ソシオ・マネジメント第2号〜社会事業家100人インタビュー前編」を
 【  】冊、申し込みます。
 お名前:
 請求書のお宛名:
 お届け先ご住所:〒
 連絡先お電話番号:
 その他、お届けにあたってのご希望(□を■にするなどでご選択ください。)
 □請求書には(冊子代金と送料を分けず)送料込みの金額を記載してほしい。
 □見積書・納品書を同封してほしい。
 □見積書・納品書・請求書には、発行日付は入れないでほしい
 □その他:
  *誠に恐れ入りますが、振込手数料はご負担ください。
  *領収証は、お振込み時の金融機関発行の控をもって、かえさせていただきます。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 <お申込み先>
 電子メール:office.iihoe@gmail.com
 FAX:03−6280−5945

本書は、冊子版とPDFデータ版を同時刊行いたします。
PDFデータ版ご希望の方は、以下DL-MARKETのサイトからお申込みください。
《http://www.dlmarket.jp/products/detail/299305》

たくさんのお申し込みを、心よりお待ちしております!
「第5回協働環境調査報告書」発行しました! [2014年10月23日(Thu)]
★2017年12月2日追記
本報告書冊子版は、おかげさまで本日完売となりました。

第5回 都道府県、主要市における
NPOとの協働環境に関する調査報告書

(第5回協働環境調査報告書)
発行しました!


表紙_CD.jpg


「第4回協働環境調査」(09年)から5年。指定管理者制度施行から11年。

◆各自治体の協働を推進するしくみは、どれだけ進化したか?
◆協働を推進する制度は、本当に活用されているのか?
◆しくみづくりが進んでいる自治体は、どこが違うのか?
◆多様なステークホルダーとの「総働」をどう進めるか?

協働のしくみを可視化した世界初の調査 第5弾!
都道府県・県庁所在地市・政令市+中核市・小都市 255自治体分
の協働のしくみを可視化しました!


自治体とNPO等との協働に取り組む
自治体関係者、およびNPO関係者はもちろん、
地域ぐるみの「総働」「小規模多機能自治」に関心のある方、
地域のステークホルダーの一員として自治体との協働・総働に
取り組む全ての方にお読みいただきたい報告書です!

本調査報告書についての詳細についてはこちら!
本調査についての「ねらいと総括」についてはこちら!
(調査報告書より抜粋)

■本調査報告書の概要

 A4判57ページ冊子+CD-ROM
 価格:2,000円(税、送料別)
 *255自治体の調査結果 Excelデータが入ったCD-ROM付

●全国255の自治体の「協働を推進するしくみ」「協働しやすさ」 と
 「制度づくりへの市民参画」を8つのテーマと21の設問で調査。
●しくみづくりが進む自治体の豊富な事例を紹介!
 ☆高得点自治体は取組みをどう進めてきたのか?
 ☆これからの協働推進のためにすべきことは何か。

[調査時期] 2014年6月〜8月
[発行] 2014年10月(2015年1月訂正版発行)

*本調査の調査項目や調査に関するQ&Aは下記ブログでもご参照いただけます。
https://blog.canpan.info/kyoukantyou5/

■購入の申込みはこちら!
https://blog.canpan.info/npomanagement/archive/36

■本報告書のチラシ↓
kyodo2014_chirashi(PDF).pdf
行事・研修をユニバーサル・デザイン化しよう! [2010年12月22日(Wed)]
みなさんの企画する行事や研修は、ユニバーサル・デザインですか?

暗黙の前提として、参加対象者を、障碍のない人や、
過去の参加者と同じ属性の人々に限定してはいませんか?


IIHOEではこれまで隔月刊誌『NPOマネジメント』「ロジを究める」の連載等
を通じて、行事や研修をスムーズに準備・運営するための提案を行ってきました。

この度、『NPOマネジメント』第70号「ロジを究める」特別編 にて
「行事・研修のユニバーサル・デザインのチェックリスト」を作成しました。


「行事・研修のユニバーサル・デザイン7つの原則」、
「行事・研修のユニバーサル・デザインの6つのポイント」など
多様な参加者に配慮・対応した企画・運営のポイントをご紹介しています。


どんな分野の活動にも、障碍を持つ人々や子連れの参加者、
高齢者などの参加を阻害することのないよう、
多様な参加者を想定した環境の確保、企画づくりと運営を心がけよう!

1つでも多くの行事や研修が、ユニバーサル・デザイン配慮・対応型となる
ことを願って、特別にこの記事を公開いたします。

(本来は有償物なので。。)

ぜひ、これを参考としてみなさんの企画する行事・研修でも
ユニバーサル・デザイン配慮を進めてください!

『NPOマネジメント』第70号 「ロジを究める」特別編
『その行事・研修は、ユニバーサル・デザインですか?』

 記事のダウンロードはコチラ↓


*なお、この記事の作成に際して、
(特)CIL たすけっと副代表の杉山裕信様、
(特)自立支援センターおおいた理事長の米倉仁様と同会スタッフのみなさま
に、監修と助言をいただきました。この場を借りて、厚くお礼申し上げます。

*チェックリストに対するご意見等ございましたらぜひお寄せください。
 連絡先:hoshino.iihoe@gmail.com

『NPOマネジメント』のバックナンバーはこちら!
第4回協働環境調査報告書 販売開始! [2009年11月18日(Wed)]
第4回 「都道府県、主要市における
NPOとの協働環境に関する調査」
協働環境“活用度”調査 報告書
発行しました!販売開始しております!


全国183の自治体の「協働しやすさ」 と
 「協働のしくみの活用度」を
7つのテーマと20の設問で可視化!

◆各自治体の協働を推進するしくみは、
 どれだけ進化したか?
◆協働を推進する制度は、
 どれだけ活用されているのか?
◆しくみづくりが進んでいる自治体は、
 どこが違うのか?
◆NPOと自治体との協働の
 現状は、課題は、解決策は?
◆ズバリ、あの自治体の協働のしくみは、
 機能しているのか?!


協働のしくみを可視化した世界初の「協働環境調査」の
最新版、『協働環境“活用度”調査報告書』が、刊行されました!
この機会に是非、各地の協働のしくみの進度・課題をご確認ください。

詳しくは続きへ
続きを読む...
刊行書籍一覧 [2008年03月20日(Thu)]
すべてのお申込みは、下記のお申込書で承ります
オンラインストアも、ぜひご利用ください!)。
moushikomiyoushi.docx

★「社会に挑む5つの原則、組織を育てる12のチカラ」
のついての詳細は、
こちらをご参照ください。

★『市民活動団体のロジを究める!~事務局が抱える「5つの悩み」解決へのヒント~』
についての詳細は、こちらをご参照ください。

★「自治体における『社会責任』(SR)への取組み調査」報告書についての詳細は、
こちらのブログをご参照ください。

★「ソシオ・マネジメント」についての詳細はこちらをご参照ください。

(1)「NPOへの資金提供・助成の最適化に関する調査報告書」
(2)「助成事業の成果向上と、事務の効率化・負担軽減に関する調査報告書」
(3)「助成申請書の団体基本情報に関する、地域規模・全国規模助成の比較調査報告書」
は、すべて売り切れとなりましたが、(1)と(3)につきましては、隔月刊誌
「NPOマネジメント」のバックナンバーに、概要をまとめた記事を掲載しております。
(1)は、第52号・第53号「助成する側・される側が『伝わりあう関係』
になるために〜『NPOへの資金提供・助成の最適化に関する調査』報告
(前編)・(後編)」
(3)は、第62号「助成申請書の団体基本情報に関する、地域規模・全国規模
助成の比較調査」
その他、関連記事として、第47号「助成申請書および報告書の設問に関する
調査報告『信頼と支援を得る情報開示項目とは?』」もぜひご覧ください。

『ボランティア・マネジメントと理事会の役割』
 (The Nonprofit Board's Role in Maximizing Volunteer Resources)
 スーザン・J・エリス著、川北秀人監訳 / A5判 50ページ
 2000年11月発行
ボランティア・マネジメントの第一人者スーザン・エリスが、
「なぜボランティアが必要か』『ボランティアが最大の成果を
あげられるよう、支援しているか」など、NPOにおけるボランティアの
位置づけとマネジメントについて、理事会の基本的な役割を問う。

『理事を育てる9つのステップ』
 (The Board Building Cycle - Nine Steps to Finding, Recruiting,
  and Engaging Nonprofit Board Members)
 サンドラ・R・ヒューズ、ベリット・M・レイキー、マーラー・J・ボボウィック共著、
 川北秀人監訳 / 2001年1月刊 / A5判 88ページ
理事の採用から会議の活性化まで、理事会が成長するための
ステップを詳しく紹介。NCNB(National Center for Nonprofit Boards)
10年間の集大成とも言える「理事会向けブックレット」の決定版。


【以下は完売です】ご参考までにご紹介します。

『第5回 都道府県、主要市におけるNPOとの協働環境に関する調査報告書』
 編集・発行:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
 調査時期: 2014年6月〜8月
 A4判 57ページ+CDR / 2014年10月刊
全国の255の自治体の「協働を推進するしくみ」「協働しやすさ」と
「制度づくりへの市民参画」を8つのテーマと21の設問で調査。
詳細については、こちらのブログをご覧ください。

『NPO理事の10の基本的責任』
(Ten Basic Responsibilities of Nonprofit Boards)
 リチャード・T・イングラム著、川北 秀人監訳
 協力:日本NPOセンター / 1999年9月刊 / A5判 40ページ
96年にアメリカで発表されて以来、世界中で6か国語に翻訳され、
計10万部に達するというベストセラー。
原作発行はBorad Source(旧:National Center for Nonprofit Boards)

『自然体験活動 指導者評価ハンドブック』
 (特)自然体験活動推進協議会 刊
 A5判 147ページ / 2002年3月刊
本書は自然体験活動の指導者を「自然体験活動の現場に
おける指導やプログラムの立案に携わる者」と位置づけ、
求められる成果や役割・技能と育成のポイントを整理した上で、
それらを確認する手法について検討。
「力を知って、自ら育てる」をテーマに、主要団体の事例と、
指導スタッフ評価の企画・導入・活用方法を具体的に解説。

『NPO理事による事務局長評価』
(Assessment of the Chief Executive− A Tool for Governing Boards and
Chief Executive of Nonprofit Organizations)
 全米NPO理事センター(NCNB)編著、中原美香訳、
 2000年11月発行 / A4判 62ページ
NPOの事業と事務局の責任者である事務局長を評価し、
改善に結びつけるための手順を示したガイドブック。
「業務上の目標の達成」や「スタッフとの関係」など、
事務局長の基本的な責任に関する50項目以上の設問(完全版)と
その集計・活用方法を紹介

『価値を創造する助成へ フィランソロピーの新しい課題』
(Philanthropy's New Agenda : Creating Value)
 マイケル・E・ポーター、マーク・R・クレーマー共著、川北秀人監訳
 2000年5月発行 / A5判 30ページ
競争戦略論の権威、マイケル・ポーター教授がアメリカの助成財団に
「価値を創造する義務」を説いた「Harvard Bussiness Reveiw」
掲載論文。日本の市民活動を支える財団や企業にとって、
貴重な示唆に富んだブックレット。

『NPO理事会の自己評価』
 全米NPO理事センター(NCNB)編著、松原優佳訳
 2000年11月刊 / A4判 62ページ
NPO理事会の基本的責任がどの程度まで実現されているかを
自己評価し、改善に結びつけるための段階を示した実用的な
ガイドブック。
約100項目に及ぶ「理事会の自己評価」と「理事自身の自己評価」
のための設問だけでなく、集計結果を基に実施される研修の
実施方法や、進行上の注意事項なども紹介。
書籍へのご質問にお答えします [2008年03月20日(Thu)]
書籍のお申込みは、下記オンラインストアをご利用ください。
セット割引など、お得にご購入いただけます。
IIHOE BOOKSTORE

オンラインストアが利用できない場合、下記お申込み用紙に
ご記入の上、電子メールまたはFAXにて、ご連絡ください。
moushikomiyoushi.docx


Q3−0 IIHOEの発行書籍はクレジットカードで購入可能ですか?

A:2020年5月に、以下オンラインストアをオープンしました!
クレジットカード以外にも様々な決済方法をご利用いただけます。
IIHOE BOOKSTORE

Q3−1 IIHOEの発行書籍の最新情報を見たいのですが?

A:最新の書籍の情報については、書籍ブログ上で随時ご案内いたします。

Q3−2 発行書籍の購入代金は、銀行振込みできますか?

A:可能です。恐れ入りますが、振込手数料はご負担ください。

Q3−3 発行書籍の記事の一部を、コピーして配りたいのですが?

A:出典(誌名・号数・タイトル・執筆者・発行年月・発行者)を欄外に明記して配布ください。
外部での講演・講座・委員会・研究会などの資料としてご利用の場合は、事前にご一報ください。
 
Q3−4 発行書籍の記事の一部を、執筆原稿などで引用したいのですが?

A:出典(誌名・号数・タイトル・執筆者・発行年月・発行者)を明記してください。
引用部分が多くなる場合には、事前にご相談ください。
 
Q3−5 発行書籍は一般書店で販売していますか?

A:一般書店での販売は行なっておりません。
ただし、書店様からIIHOEへ直接ご注文いただくことは可能です。

Q3−6 発行書籍を注文した場合、どのくらいで届きますか?

A:平日にご注文いただいた場合、原則として、翌営業日に普通郵便にて発送いたします。
なお、お申込みいただいてから10日以上たっても届かない場合には、恐れ入りますが、
再度、お申込み時の情報を、事務局までご連絡くださるよう、お願いいたします。

Q3−7 発行書籍を、卸してもらう(まとまった冊数を割引価格で購入して販売)ことは可能ですか?

A:可能です。条件などについてはご相談ください。

Q3−8 入金後、領収証を送ってもらえますか?

A:オンラインストアでご購入時、お申込み時に領収証のご希望をいただいた場合に限り、
書籍に同封してお届け可能です。その他の場合、原則として、お振込みいただいた金融機関
発行の振込控をもって代えさせていただいています。

Q3−9 「先払い」(事前振込み)が必要な場合はありますか?

A:オンラインストアでは、決済方法によらず、先払いとなります。
お申し込み用紙ご利用の個人の方からのご注文の場合は、請求書をメール添付もしくは
FAXでお送りしますので、恐れ入りますが先にお振込みください。入金が確認でき次第、
書籍を速やかに発送いたします。

Q3−10 GATEプロジェクトの報告書は、3冊とも増刷の予定はありませんか?

A:(1)「NPOへの資金提供・助成の最適化に関する調査報告書」、
(2)「助成事業の成果向上と、事務の効率化・負担軽減に関する調査報告書」、
(3)「助成申請書の団体基本情報に関する、地域規模・全国規模助成の比較調査報告書」
は、すべて品切で、増刷予定はございません。
なお、(1)と(3)につきましては、隔月刊誌「NPOマネジメント」バックナンバー
に、概要をまとめた記事を掲載しております。
(1)は、第52号(品切)・第53号(品切)「助成する側・される側が『伝わりあう関係』になるために
〜『NPOへの資金提供・助成の最適化に関する調査』報告(前編)・(後編)」
(3)は第62号(品切)「助成申請書の団体基本情報に関する、地域規模・全国規模助成の比較調査」
その他、関連記事として、第47号「助成申請書および報告書の設問に関する調査報告
『信頼と支援を得る情報開示項目とは?』」もぜひご覧ください。

Q3−11 翻訳ブックレットシリーズは、PDFデータ版での販売予定はありませんか?

A:『ボランティア・マネジメントと理事会の役割』、『理事を育てる9つのステップ』、
『NPO理事の10の基本的責任』(品切)、『NPO理事会の自己評価』(品切)、
『NPO理事による事務局長評価』(品切)、『価値を創造する助成へ』(品切)の翻訳ブックレット
については、品切後も、PDFデータ版での販売および冊子増刷を予定しておりません。

Q3−12 IIHOEの発行書籍を閲覧したいのですが?

A:IIHOE事務所は公開スペースではないため、書籍を閲覧していただくことができません。
各地のNPO支援センター・ボランティアセンター・図書館等が閲覧用に供してくださっている
場合もあるようなのですが、当方では最新の状況を把握できておりませんため、ご覧になりたい
書籍が閲覧できるかどうかにつきましては、直接各施設にお問合せいただくのが確実です。

隔月刊誌「NPOマネジメント」バックナンバー(創刊号〜第72号)の
記事一覧は、こちらからご覧いただけます。

さらに、「NPOマネジメント」の旧号の一部の記事につきましては、
こちらからご覧いただけます。誌面の雰囲気などはつかんでいただけます。

Q3−13 購入した書籍の見積書や納品書を後日改めて送ってもらうことはできますか?

A:オンラインストアでご購入の場合、原則として見積書納品書請求書の発行はできません。
お申込み用紙をご利用いただき、後日改めて、見積書・納品書等をご希望いただいた場合、
「切手貼付済返信用封筒」のご送付をお願いすることになりますので、何卒ご了承ください。
請求書の再発行も同様となります。

Q3−14 海外在住ですが、冊子を送ってもらうことは可能ですか?

A:可能ですが、冊子代金と送料の実費をお支払いいただいてからの発送となります。
お支払い方法やお届け方法については、ご希望をお知らせください。
なお、感染症拡大や国際情勢等によって、地域によっては発送自体が不可能な場合もあります。

Q3−15 現在、PDFデータでの販売はしていないのですか?

A:ダウンロード販売サイトの運営会社のサーバーに対する外部からの不正な攻撃により、
ダウンロード会員の個人情報が流出する事件があり、その後その運営会社はサービスを
完全に停止しました。それに伴い、当方のPDFデータ販売も中止し、再開できていない状況です。
申し訳ございません。。経緯は下記の通りです。
https://blog.canpan.info/npomanagement/archive/231
第3回「協働環境調査」報告書 刊行しました! [2007年12月18日(Tue)]
全国252自治体の「協働しやすさ」がわかる!
報告書申込受付中!


IIHOEでは、2004年、05年に続き、自治体がNPOとの協働を
どのように進めているか、市民の参画や情報の公開などの
「協働の進めやすさ」=「協働環境」を調べるための
「都道府県、主要市におけるNPOとの協働環境に関する調査」を
実施しました。

今回の対象は、第2回と比べ1割増の252自治体。
この報告書を2007年11月30日に刊行しました。
協働に関わるすべての人におすすめの1冊です。
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