2017年度の年次報告書ができました。
[2018年02月16日(Fri)]
遅ればせながら、2017年度(1月から12月まで)の
年次報告書ができあがりました。
AR17.pdf
昨年度も、地域コミュニティを支える組織からのご依頼が引き続き
高い比率を占め、「行事から事業へ」と「小規模多機能自治」の
力を高めようとする地域の方々の熱意の高さに感銘を受ける機会に
恵まれるとともに、社会状況の転換の兆しを痛感した1年でした。
また、創立から20年余にわたり実践を通じて学ばせていただいた
ことを集約的にお伝えするとともに、最前線の現場における実践と、
お互いから学び合い、磨き合う場づくりにコミットしていただこう
というねらいのもと開校した「ソシオ・マネジメント・スクール」も、
「社会の課題解決・理想実現に挑む事業と組織の運営の基礎 」【NPM】
「小規模多機能自治の担い手の育成・支援と、その基盤づくり」【SCM】
「自治体における協働の定義・しくみ・進め方の再構築」【RCS】
「企業の社会責任への取り組みの進化」【CSR】
「助成プログラムの最適化」【OGM】
「市民活動支援機関の立て直し」【FSC】
の6つのテーマで設けられたクラスを、引き続き開催しています。
「ソシオ・マネジメント」も、ようやく
第4号「成果を最適化するための助成プログラムのコミュニケーション調査」
第5号「ベスト・プラクティスから学ぶCSRマネジメント」
を刊行。第3号「小規模多機能自治- 総働で人「交」密度を高める」や
創刊号・第2号と合わせて、各地で研修の
テキストでもご利用いただくとともに、自主的な読書会・勉強会も
開催していただいています。重ねて深くお礼申し上げます。
IIHOE自身の社会責任への取り組みも、少しずつですが、
拡充しています。実践できていることだけでなく、できていない・
残された課題についても、開示いたしました。
また、2015年9月に国連総会で採択された「持続可能な
開発のための2030アジェンダ」(SDGs)についても、
基本方針案を、付録としてまとめました。
ぜひご一読いただき、ご意見などお聞かせください。
年次報告書ができあがりました。
AR17.pdf
昨年度も、地域コミュニティを支える組織からのご依頼が引き続き
高い比率を占め、「行事から事業へ」と「小規模多機能自治」の
力を高めようとする地域の方々の熱意の高さに感銘を受ける機会に
恵まれるとともに、社会状況の転換の兆しを痛感した1年でした。
また、創立から20年余にわたり実践を通じて学ばせていただいた
ことを集約的にお伝えするとともに、最前線の現場における実践と、
お互いから学び合い、磨き合う場づくりにコミットしていただこう
というねらいのもと開校した「ソシオ・マネジメント・スクール」も、
「社会の課題解決・理想実現に挑む事業と組織の運営の基礎 」【NPM】
「小規模多機能自治の担い手の育成・支援と、その基盤づくり」【SCM】
「自治体における協働の定義・しくみ・進め方の再構築」【RCS】
「企業の社会責任への取り組みの進化」【CSR】
「助成プログラムの最適化」【OGM】
「市民活動支援機関の立て直し」【FSC】
の6つのテーマで設けられたクラスを、引き続き開催しています。
「ソシオ・マネジメント」も、ようやく
第4号「成果を最適化するための助成プログラムのコミュニケーション調査」
第5号「ベスト・プラクティスから学ぶCSRマネジメント」
を刊行。第3号「小規模多機能自治- 総働で人「交」密度を高める」や
創刊号・第2号と合わせて、各地で研修の
テキストでもご利用いただくとともに、自主的な読書会・勉強会も
開催していただいています。重ねて深くお礼申し上げます。
IIHOE自身の社会責任への取り組みも、少しずつですが、
拡充しています。実践できていることだけでなく、できていない・
残された課題についても、開示いたしました。
また、2015年9月に国連総会で採択された「持続可能な
開発のための2030アジェンダ」(SDGs)についても、
基本方針案を、付録としてまとめました。
ぜひご一読いただき、ご意見などお聞かせください。