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IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]

「地球上のすべての生命にとって調和的で民主的な発展のために」を設立目的に、「社会事業家のマネジメント支援」、「ビジネスと市民生活を通じた環境問題・社会的課題の解決」、「2020年の地球への行動計画立案」に取り組むNPOです。


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「企業の社会責任(CSR)への取り組みの進化」第2講開催しました!【ソシオ・マネジメント・スクール2015夏季コースより】 [2015年11月13日(Fri)]
ソシオ・マネジメント・スクール「企業の社会責任(CSR)への取り組みの進化」【CSR15s】は、「受動的対応から能動的価値創出へ」、「人権への取り組みをどう進めるか(欧州の市民は何を求めているか)」、「ベスト・プラクティスから学ぶ(第三者意見をどう生かすか)」をテーマにしています。
第2講は、9月の第1講の後、受講者のみなさまがヒアリングに訪問された企業の事例報告とともに、学んだことを自社の取り組みにどう生かすかについても考えていただきました。

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先進的な事例からは貪欲に学ぶべし

第1講の終了時に、受講者から自社の取り組みを進める上での課題や重点テーマを挙げていただき、川北からベンチマークに最適な企業を紹介しました。受講者のみなさんには、多忙な業務の合間をぬって、1か月の間に計4社を訪問・ヒアリングされました。

先進的に取り組みを進める企業に直接、お話をうかがった中から、気づきや先進企業の強みを分析して発表していただきます。

自社のレポートの情報開示量が少ないと課題に感じている受講者からは、CSR報告書に膨大な数値情報を掲載している企業を訪問して、意外なほど少ない人員で報告書発行業務を担当していることに驚きの声があがりました。肝心なのは、何を掲載するかを決めること。どの情報を開示することに、どんな意味があるのかを組織的に理解を持つことの必要性を学びました。

また、グローバルに事業を展開する企業にとって、世界各地の拠点との連携を進めるためには、トップ・マネジメントの精力的なコミットメントや、幅広く丁寧な巻き込みに触れて、自社を省みてCSR部署から現地への働きかけが形骸化していた、とのつぶやきもありました。川北からは、現地従業員のコミットメントを引き出すためには、まずトップ・マネジメントがしっかりコミットするとともに、人事制度への提案もCSR部署からしては、との提案もありました。

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本校では、同業界・同業種はもとより、異業種・海外の企業からも学ぶことを強くおすすめしています。今回も、顧客も参加する社会貢献活動について、顧客や売上を日々競い合う同業からもヒアリングされた事例も報告されました。

次回は、これまでに学んだことを自社の取り組み推進に落とし込み、実現する計画・施策を考えます。

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