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飯田市の夏は暑くなっているのか? (2) [2015年08月11日(Tue)]

前回夏の最高気温の平均が上がっているという報告をしましたが、夏の暑さを表す指数として猛暑日の発生日数も伸びています。「猛暑日」というのは1日の最高気温が35度を超える日を指し、2007年4月から使われるようになりました。
1961年〜1980年の20年間の猛暑日の日数は平均0.45日。この頃の飯田市では2年に1度程度35度を超える日が出るという程度だったのが、2005年から2014年の飯田市の10年間のデータを調べてみると、年平均4.7日猛暑日が発生しています。


猛暑日 日数.jpg

傾向としては最高気温も高くなっているのとあわせて、8月後半になってもまだ35度を超える日が出てくるというように暑い日が長く続くようになってきています。このように飯田測候所のデータからみると飯田の夏は暑くそして期間も長くなっています。今年初の猛暑日は7月26日(日)に観測した35.2℃でした。これからも35℃を超える日が続くと思われます。
熱中症対策には近くにいる者同士がお互いの顔や様子を気遣い合うというのが大切だそうです。まだまだ暑い夏、お互い気遣いあいながら楽しく夏を過ごしましょう。

飯田市の夏は暑くなっているのか?(1) [2015年08月06日(Thu)]

連日暑い日が続いています。ジリジリと肌を焼くような日が続くと、つい温暖化の影響を考えてしまうのですが、この飯田市の夏は昔と今で本当に暑くなってきているのでしょうか。飯田測候所で測定したデータを元に、夏場(6月から9月)の最高気温を平均したものをグラフ化してみました。
下記のグラフが過去50年間の飯田市の最高気温の平均をグラフ化したものです。

飯田市最高気温の推移.jpg


1965年から2014年までで50年間で約2℃夏場の最高気温の平均が高くなっています。1960年代は27℃〜28℃で推移していた最高気温が、28℃〜29℃になり、特に近年では29度を超える年も多くなってきています。
今後も厳しい夏は続きます。しっかりと水分補給をして、決して無理をしないように熱中症には十分な注意をして下さい。
ゴーヤのグリーンカーテンに挑戦しました! [2015年08月05日(Wed)]

夏場の日よけ対策として、ゴーヤのグリーンカーテンにチャレンジをして2年目になりました。
飯田市旧飯田測候所は、登録有形文化財の指定を受けている建物ですので、釘を打ったり外観を傷つけることができません。そのため、万力で軒先をはさんでロープを吊り下げています。
ゴーヤの成長の具合は、7月末の段階でこのような様子です。

IMG_2625.JPG

なんということでしょう!すばらしいグリーンカーテンの完成です・・・とは行きませんでした(^_^;) 高さが足りず、窓辺での十分な日差しカットの効果は出ていませんが、これでも去年よりもちょっと高くなりました。
来年はしっかり窓を覆う高さまで育てたいのですが、グリーンカーテンのコツを知っている方がいましたら、情報をお待ちしています!
これからはゴーヤの実を収穫できるのが楽しみです。