コミュニティ通訳者スキルアップ講座〜防災編〜
[2012年03月12日(Mon)]
コミュニティ通訳者スキルアップ講座〜防災編〜を実施しました!
東日本大震災から1年が経ちました。今なお、不自由な生活を余儀なくされている方も
多数いらっしゃいます。しかし、徐々に被災地の情報が減少し、被災地以外の人々は
日常に追われ、また年月を経ていくことで、記憶は風化されがちです。
ただ、改めて被災地に目を向けると、震災前の生活とは程遠い毎日を送り、様々な困難と
向き合っている人の姿があります。そのような人たちが、日常を取り戻すため
我々ができることを、今一度考えなければなりません。
もちろん、支援はその一つでしょう。全国的で長期的かつ弾力的な支援が有効です。
そして、我々自身が震災から学ぶことも大切です。
とりわけ、災害弱者と言われる外国籍住民の方たち。なかには、地震のない国から来た
方もいらっしゃいます。そのような人たち全員を、災害発生時に誰かが守ってくれるわけ
ではありません。自分の身は自分で守らなければならないというのは、災害発生時の鉄則
です。地震発生後の火災は全地域的に発生します。すぐさま、全ての火災に消防車が
駆けつけることは物理的に不可能です。
それでは、我々は災害に対してどのような対応をするべきなのか。そのためには、
災害について学び、知識を習得することが重要です。今回は、そのような機会を
名古屋市港防災センター様が提供してくださいました。
その模様を報告したいと思います。
まずは、JICA中部「なごや地球ひろば」に伺いました。
ここでは、JICAの活動や施設の紹介に加え、今後地域で異文化理解講座の講師を
つとめるであろう参加者に向けて、異文化理解講座のコツや観衆のひきつけ方を
レクチャーして頂きました。参加者の中から「へぇ〜」とか「何でだろう〜」という
声が挙がりました。


そして、名古屋市港防災センターに伺いました。
@地震体験

A台風体験

B煙避難体験

C消火器体験

D防災講話

このような体験や講話を通じて、防災に関する知識を習得し、帰路につきました。
帰りの車中では、防災クイズで盛り上がり、参加者には非常食を知って頂くため
アルファ米や10年保存できるクラッカーなどを紹介し、防災編は終了しました。
今回の参加者は、コミュニティ通訳者として活躍されている方、活躍していく方です。
防災編で学んだことを、コミュニティに持ち帰り、多くの人に広めてもらうことが
この講義の本旨です。
何時、何処で、どのような規模で発生するのか予想できる災害もありますが、地震のように
完璧な予測が難しい災害がほとんどです。そのような災害に対して、万全な対策には限界が
あります。
自身が、災害について知り、考えることで、助かる可能性も高まります。大規模災害が
発生した場合は、自分を救えるのは自分だけです。避難所に移動すれば、そこからは
様々な支援をうけることができますが・・・。
災害弱者と言われる地域の外国籍住民を対象にした防災講座の実施について、
我々の使命と考え、引き続き様々な取り組みを展開していきたいと思います。
犬山国際交流協会事務局
東日本大震災から1年が経ちました。今なお、不自由な生活を余儀なくされている方も
多数いらっしゃいます。しかし、徐々に被災地の情報が減少し、被災地以外の人々は
日常に追われ、また年月を経ていくことで、記憶は風化されがちです。
ただ、改めて被災地に目を向けると、震災前の生活とは程遠い毎日を送り、様々な困難と
向き合っている人の姿があります。そのような人たちが、日常を取り戻すため
我々ができることを、今一度考えなければなりません。
もちろん、支援はその一つでしょう。全国的で長期的かつ弾力的な支援が有効です。
そして、我々自身が震災から学ぶことも大切です。
とりわけ、災害弱者と言われる外国籍住民の方たち。なかには、地震のない国から来た
方もいらっしゃいます。そのような人たち全員を、災害発生時に誰かが守ってくれるわけ
ではありません。自分の身は自分で守らなければならないというのは、災害発生時の鉄則
です。地震発生後の火災は全地域的に発生します。すぐさま、全ての火災に消防車が
駆けつけることは物理的に不可能です。
それでは、我々は災害に対してどのような対応をするべきなのか。そのためには、
災害について学び、知識を習得することが重要です。今回は、そのような機会を
名古屋市港防災センター様が提供してくださいました。
その模様を報告したいと思います。
まずは、JICA中部「なごや地球ひろば」に伺いました。
ここでは、JICAの活動や施設の紹介に加え、今後地域で異文化理解講座の講師を
つとめるであろう参加者に向けて、異文化理解講座のコツや観衆のひきつけ方を
レクチャーして頂きました。参加者の中から「へぇ〜」とか「何でだろう〜」という
声が挙がりました。
そして、名古屋市港防災センターに伺いました。
@地震体験
A台風体験
B煙避難体験
C消火器体験
D防災講話
このような体験や講話を通じて、防災に関する知識を習得し、帰路につきました。
帰りの車中では、防災クイズで盛り上がり、参加者には非常食を知って頂くため
アルファ米や10年保存できるクラッカーなどを紹介し、防災編は終了しました。
今回の参加者は、コミュニティ通訳者として活躍されている方、活躍していく方です。
防災編で学んだことを、コミュニティに持ち帰り、多くの人に広めてもらうことが
この講義の本旨です。
何時、何処で、どのような規模で発生するのか予想できる災害もありますが、地震のように
完璧な予測が難しい災害がほとんどです。そのような災害に対して、万全な対策には限界が
あります。
自身が、災害について知り、考えることで、助かる可能性も高まります。大規模災害が
発生した場合は、自分を救えるのは自分だけです。避難所に移動すれば、そこからは
様々な支援をうけることができますが・・・。
災害弱者と言われる地域の外国籍住民を対象にした防災講座の実施について、
我々の使命と考え、引き続き様々な取り組みを展開していきたいと思います。
犬山国際交流協会事務局
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