東日本大震災から5年 ありがとう。そして これから
被災障がい者を支援する「サポートV」報告会
いわき自立生活センター 長谷川秀雄さん
場所:近畿ろうきんメインホール
参加協力費:1,500円(障がい者、介助者は1,000円)
定員:200名、全席自由
手話通訳あり
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ゆめ風基金よりイベントのご案内[2016年06月01日(Wed)]
第3回 ゆめ風であいましょう in 大阪−感謝と希望のつどい 東日本大震災から5年 ありがとう。そして これから コンサート(小室等・こむろゆい)と 被災障がい者を支援する「サポートV」報告会 いわき自立生活センター 長谷川秀雄さん 日時:2016年7月2日 土曜日 14:00〜 場所:近畿ろうきんメインホール 参加協力費:1,500円(障がい者、介助者は1,000円) 定員:200名、全席自由 手話通訳あり 詳細、お問い合わせは 認定NPO法人ゆめ風基金 まで
「災害弱者」から防災の担い手に[2016年05月20日(Fri)]
多様な障がい者のなかでも特に災害弱者といえるのは、目が見えない、耳が聞こえない盲ろう者ではないでしょうか。 熊本地震に伴う盲ろう者の団体によると、盲ろう者は21人全員無事とのことです。 5年前に起きた東日本大震災における障害者の死亡率は2倍ということから教訓を得たのでしょうか。 JICA独立行政法人国際協力機構より 2年前になりますが、「障害インクルーシブな災害リスク軽減に関するアジア太平洋会議」の記事を見つけましたので、ぜひごらんください。 「災害弱者」から防災の担い手に −障害者が主体的に参加する防災とまちづくり−
熊本地震 障がい者の避難生活について[2016年04月26日(Tue)]
今回の熊本地震で、避難所に入れない障がい者の家族の記事が掲載されていました。 (日刊アメーバニュース) 発達障害者「配慮を」=避難所入れず物資困窮―家族ら、無理解を痛感・熊本地震 自閉症など発達障害を持つ子どもやその家族の多くが、トラブルを恐れて避難所に入れず、車や自宅での生活を強いられてるようです。 環境変化に対応できない発達障害の人は、共同生活になじめずパニックを起こしたり、大声を上げたりすることがあるので、周囲への迷惑が不安でなかなか避難所に行くことができません。 普段以上に理解と支援が必要なはずなのに... 東日本大震災で同様の問題が多発したはずなのに、全然教訓が生かされていないのが残念です。
平成28年熊本地震関連情報[2016年04月20日(Wed)]
平成28年4月14日夜に発生した平成28年熊本地震では、県内で甚大な被害が発生し、熊本県全市町村に災害救助法が適用されました。 被災されたみなさまに、心よりお見舞い申しあげます。 熊本地震、そして阿蘇、大分などの余震も相次ぎ、とても胸が痛みます。 私たちにできることは何か無いのか考えていきたいと思います。 多様な障害者、在外国人、観光人などを含めた災害弱者の災害ニュースが掲載されているサイトをご紹介しますので、参考にしてください。
テレビ番組のご案内(NHK Eテレ)ハートネット[2016年02月24日(Wed)]
シリーズ東日本大震災から5年 2016年3月1日(火曜) 再放送2016年3月8日(火曜) 2016年3月2日(水曜)再放送2016年3月9日(水曜) 2016年3月3日(木曜)再放送2016年3月10日(木曜) 2016年3月5日(土曜)午後10:00〜
インクルーシブ防災を説明しているwebサイトの紹介[2016年02月22日(Mon)]
インクルーシブ防災を もっと理解するために... 「インクルーシブ」についてわかりやすく説明してくれているwebサイトをご紹介します。 NHK 福祉ポータル ハートネット ハートなブログより 【出演者インタビュー】立木茂雄さん 防災教育コンサルタント Kenya Miyazaki さんのブログより Kenya Miyazaki さん 主な活動は災害救援ボランティア養成・研修、防災教育の実践・支援、 各種教育訓練の教材・プログラム開発など。 災害ボランティア・コーディネーター、社会福祉士として被災地支援活動も行われています。 一般財団法人 アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪) 防災ではないですが、インクルーシブについて、とてもわかりやすく説明してくれています。
和泉市避難行動要支援者支援制度[2016年02月18日(Thu)]
東日本大震災の教訓を踏まえて、災害対策の強化を図ることを目的に 災害対策基本法が改正され、円滑かつ安全な避難を確保するため、 市町村に要介護者や障がいのある人などで災害時に自力での避難が困難な人(避難行動要支援者)の名簿作成が義務付けられました。 申請の締め切りは既に過ぎ、名簿も完成して関係者の元に手渡されていますが 申請自体は随時受け付けています。(反映されるまでには少し時間がかかります) 詳細は、和泉市のホームページやパンフレットをごらんください。 ひとことでいうと・・・・ 災害発生直後、順番に安否確認をしますので、 名簿の作成に同意してください。 民生員さんや地域のボランティアさんがお伺いし、必要に応じて 一緒に避難所まで行きます。 よくわからない! という方は和泉防災ネットワークのホームページに かんたんなチラシがありますので、ぜひごらんください。 それでも、やっぱりわからない! という方は
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