摘み菜の会会報への投稿 [2007年08月01日(Wed)]
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平谷先生の摘み菜の会の会報に、いえしまの料理研究会のことを掲載していただくことになりました。 以下、投稿した文章です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここから。 6月にNPOいえしまのメンバーと視察に訪れた島根県隠岐郡海士町の隠岐自然村で平谷先生の著書「摘み菜がごちそう」を拝見した。これが「摘み菜」との出会いである。 大阪に戻ってからすぐに、平谷先生に「私は学生のころから兵庫県姫路市家島町という島のまちづくりに関わっているため、家島の植物を使って、家島らしい料理や料理の演出ができないか」という趣旨のメールを送った。平谷先生からは「家島に一度行ってみたいと思っていた。」とお返事をいただき、家島に来ていただくことが早々と決まった。 7月9日あいにくの雨模様であったが、平谷先生と摘み菜の会のみなさまに家島に来ていただいた。家島では「NPO法人いえしま」のメンバー13人も加わって、海岸や山で摘み菜をした。皆、精力的に駆け回り、家島にも料理に使える葉っぱや海藻、料理を彩る葉っぱがあるということがわかった。夜は、NPOいえしまのメンバーが腕によりをかけた「郷土料理」とNPO法人いえしまの理事河部恵子氏を中心に日ごろから鍛錬している「笑い」で平谷先生と摘み菜の会のみなさまをもてなした。 7月10日「家島の摘み菜を使った料理研究会」を開催した。この料理研究会は、日本財団の助成金を受け、家島で観光業やまちづくりに携わる人たちの「食」に関する意識を向上することを目的とした研究会である。平谷先生と摘み菜の会の方々は、葉っぱや海藻をザクザク刻んで、炒ったり、茹でたりして、お皿を葉っぱで飾り、どんどん、どんどん盛り付けていった。 料理に「摘み菜を使う」ということは、瀬戸内海なのにマグロが盛り付けられている舟盛とは違う方法で「島に来た!」という気分を盛り上げる最良の方法である。また、摘み菜は野草や海藻である。そのため摘み菜の死命を制するのは、まさにこの手際のよさ、段取りのよさである。平谷先生をはじめ、NPO法人いえしまの姫たちが口も八丁、手も八丁だからこそなせるごちそう料理であると、私は信じて疑わないのである。 投稿者:西上ありさ ![]() 摘み菜の使い方を熱心に教えてくださる平谷けいこ先生 ![]() 摘み菜の本を2冊とも購入し熱心に勉強しているきよ美さん |






