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ボラン園での芋ほり・・・[2007年09月24日(Mon)]

 よく晴れた9月24日(月)、祝日ですが「もりおかNPO連絡協議会」が市から委託を受けて開催する「もりおかNPO市民協働フォーラム」の一環で、ボランティアグループ蛍友のボラン園に行ってきました。
 話せば長くなるのですが、フォーラムで、学生さんに市内のいろんな市民活動団体で活動を体験してもらい、学生さんの体験から、いろんな団体の活動を紹介してもらおうという企画です。
 今日は、その第一弾ということで、下の橋中学校のOBが、60歳をきっかけに社会貢献をしようと、畑で野菜を作り、その売上でユネスコへの募金や母校への図書寄贈を行っているボランティアグループ蛍友さんにお邪魔しました。
 今回は岩手大学の学生さん2名と引率でぽん太さんが参加することになっていたのですが、連休の両日、旦那に仕事に行かれ暇をもてあましていたPENも、4歳の息子を連れてお邪魔させて頂けることになり、行ってきました。
 今回の作業は、芋ほり。芋ほりは、正直言って幼稚園のときの「芋ほり遠足」以来です。必死で土をかき分け掻き分け、していると、おいもが出てきました。
 たくさんいたせいか、あっという間に、4列の畑の芋ほりが終わりました。

 掘ったあとは、会の皆さんが用意してくださったおにぎりとトン汁を頂きました。身体を動かしたあと、青空の下で頂くお昼は最高でした。また、お互いに、市民活動を行っているということもあり、お昼を食べながら、活動に関る情報交換もでき、とてもいい時間を過ごさせて頂きました。

 食事の後、学生さんたちは、会のメンバーの皆さんに取材をして、話を聞いていました。10月21日の発表で、彼女達がどんな話をしてくれるか、とても楽しみです。

 ボラン園の皆様、貴重な1日、ありがとうございました。