仙北町のこくぞうさん、年越しまつり[2008年01月12日(Sat)]
当団体の事務所がある仙北町で、1月12日(土)、虚空蔵堂(虚空蔵さん)年越し祭りが行なわれました。
このお祭り・裸参りは、虚空蔵さんが丑と寅の守り本尊であることから、丑の年に裸祭りを行なったのがきっかけとのこと。戦前は、この地区の酒造会社の若人が毎年行なっていたそうですが、廃れてしまい10年前に、このお祭りを復活させたそうです。
今年は、小学生や仙北町消防団第1分団や友好団体の男性25名が参加し、仙北町駅から約1キロ離れた虚空蔵さんまで裸参りを行ないました。
仙北第1分団長のアラカワさんは、「このお祭りで、団員の結束が強くなったと思う。地域が活性化され、さらに災害の無い地域づくりのきっかけとなればうれしい。また、団員がさらに増えると良いな!」と、お話ししてくださいました。
この日は、なんと最高気温がマイナス・・・ 冷え込みが厳しい中での裸参りとなり参加されている方は大変そうでしたが、見ている私は、気持ちが引き締まり、今年1年良い年になるような気がしました。
このお祭り・裸参りは、虚空蔵さんが丑と寅の守り本尊であることから、丑の年に裸祭りを行なったのがきっかけとのこと。戦前は、この地区の酒造会社の若人が毎年行なっていたそうですが、廃れてしまい10年前に、このお祭りを復活させたそうです。
今年は、小学生や仙北町消防団第1分団や友好団体の男性25名が参加し、仙北町駅から約1キロ離れた虚空蔵さんまで裸参りを行ないました。
仙北第1分団長のアラカワさんは、「このお祭りで、団員の結束が強くなったと思う。地域が活性化され、さらに災害の無い地域づくりのきっかけとなればうれしい。また、団員がさらに増えると良いな!」と、お話ししてくださいました。
この日は、なんと最高気温がマイナス・・・ 冷え込みが厳しい中での裸参りとなり参加されている方は大変そうでしたが、見ている私は、気持ちが引き締まり、今年1年良い年になるような気がしました。