• もっと見る
« ボラン園での芋ほり・・・ | Main | CSR勉強会 »
<< 2018年12月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/iding-journal/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/iding-journal/index2_0.xml
ボランティアコーディネーター研修[2007年09月25日(Tue)]

 今日は、岩手県社会福祉協議会で開催されたボランティアコーディネーター研修会「ワークショップ手法を学ぶ」に参加してきました。講師は、KT福祉研究所代表の松藤さんです。定員30名となっていたのですが、当日行ってみると40名を越える参加でした。

 9時〜16時まで、ワークショプ概論を学んだ後、KJ法、ケースメソッド、インシデントプロセス、インバスケットなどの手法をグループで実践しました。
 私は、第一グループに配属になり、盛岡市社協、一関の老人介護施設、盛岡の介護施設、もりおか女性センターのスタッフの方と一緒に、ワークショップを体験しました。

 最初のアイスブレークのジャンケンゲームでは、見事課題をクリアし、ボールペンを頂きました。それからのワークショップは、実際の事例を題材に、ボランティアコーディネーターとして、どう課題に向かい、解決していくかの道筋を学べたし、何より他の団体の皆さんと課題を解決する知恵を出し合えたことが、とても貴重な体験となりました。

 ワークショップは、本当に奥が深いと感じた一日になりました。こうして、時間を頂いて、勉強させて頂けること、それ自体がとても新鮮でありがたいことだと感じました。
【(カテゴリなし)の最新記事】
この記事のURL
https://blog.canpan.info/iding-journal/archive/32
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント