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マイネーム入りマイ箸[2008年06月16日(月)]
雪国の大都市である札幌には、地下街が発達していて、街の中心地に「ポールタウン」「オーロラタウン」という二つの地下街が存在している。
地下鉄東西線の大通駅の上、テレビ塔の下あたりまでにある地下街が「オーロラタウン」、地下鉄南北線の大通駅からすすきの駅までの間にあるのが「ポールタウン」である。
そのポールタウンの中ほどに緑色が目印の「SAPPORO手づくりショップ ようこそ」がある。



この「SAPPORO手づくりショップ ようこそ」は、道内外の工芸作家の作品を販売するお店で。生活に潤いと楽しさを与える、手作りならではの質感を楽しめるものが集められている。

いま、この店の売りは、名入れをしたマイ箸です。
ここんところのエコブームで、割り箸を使わずにマイ箸を持ち歩くというのがはやっていますが、このお箸にさらに名前をいれることで、さらにマイネーム入りマイ箸にしてしまおうというわけです。



まず、名前を入れたいお箸を選びます。
塗り箸はダメなのですが、こちらの売り場にあるたくさんのお箸から気に入ったお箸を選びます。

そして、店員さんに、どのような名前を入れて欲しいかお願いします。

漢字はコンピュータによるレーザー彫刻になるので、数日間の預かりになるのですが、「ひらがな」と「英文大文字」は、お店の端にあるブースで、その場で彫ってくれます



この機械は、型をトレースすると、それを縮小してくれる機械で、切削道具を取り付けると、万力で固定されたお箸に正確に文字の彫刻がなされます。

ものの10分ほどで完成です。



彫刻された部分には塗料が塗られているので、彫刻した部分から水がしみ込んで腐食しないようになっています。

さて、マイネーム入りマイ箸ができたら、欲しくなるのがあります。

それは、箸袋です。

壁には、どこかで見た覚えのあるブランドの箸袋が・・・・



「RERA ART YUBARI」


そうです、夕張の仲間たちの作ったさをり織りの箸袋が販売されているんです。

北海道に来たけど、スケジュール的に、夕張にいけない、手織り工房レラに行けないから、レラの製品が買えないとあきらめていたという方、札幌のど真ん中なら、いけます、見れます、買えます。

夕張の仲間たちの作品を、マイ箸とともに持ち歩いてみてはいかがでしょうか。


「SAPPORO手づくりショップ ようこそ」
電話 011-231-3151 営業時間 10:00〜20:00


参考サイト さっぽろ地下街ホームページ http://www.sapporo-chikagai.gr.jp




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札幌のお祭り[2008年06月16日(月)]
北海道の夏はお祭りがたくさんなされるわけですが、6月15日は、北海道最大の神社「北海道神宮」の例祭「札幌まつり」が開かれていて、翌日の16日まで市内に山車が回っています。

この山車がいかにも、明治以降に開拓したことによってできた文化であると同時に、資源を求めて北海道に一番エネルギーに満ちた時代の風俗を残しています。



注目は山車を牽引している車両です。
キャタピラーがついています、このほかにはトラクターを流用したものなど、いかにも大規模農業で使われていそうなものが使用されています。

また、山車の風俗は明治、大正から昭和初期の雰囲気があります。
この日の丸がその感じを強調します。
おそらく、戦前に北海道が一番元気だった頃、最新のファッションで贅を尽くしてお祭りをした名残なのではないかと感じました。

風俗に関しては、写真を加工してセピア調にするとより雰囲気が出てきます。



こうすれば時代はいつか分からなくなります。

SEIBUのロゴが新しくポケットに手を突っ込んでいる歩行者がいるのでここ20年ぐらいのものだとはわかりますが、沿道に旗をもった人をたくさん並べれば戦前の写真だといったら信じる人もいるでしょう。



場所は変わって札幌市電の西4丁目駅付近。



北海道神宮に祀られている神様の4つの神輿が勢ぞろいしています。
道路は通行止めされ、近くには人力車がたくさん集まっています。

この神様が、いかにも明治以降に開拓地として開発されたという雰囲気が出ています。

その土地に神様がいるという発想から出来た開拓地でよく祀られる神様「大国魂神」。
大国主命の別名の大那牟遅神。
そして、大国主神と協力して国土の運営に当たったとされる少彦名神。
新しい大地を開拓して、国として治めようという意思が、これらの祭神に表れています。

そして、最後は、明治天皇で。明治天皇が祀られてから、今の北海道神宮の名前になったそうです。

個人的には、千葉県神社というものがないように、都道府県名がそのまま神社の名前になっているのも、ちょっと不思議な感じがするのですが。それも、開拓してできた土地の文化なのかという気がしました。

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