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タバコが1000円になったら[2008年06月02日(月)]
ここ数ヶ月「タバコ一箱1000円」ということで、日本財団会長 笹川陽平ブログが、ネット界で注目されているわけですが。

消費税分がカバー出来るという事以外に、いろんなことが起きそうです。
それは自動販売機が減るということです。

タバコの値段が1000円ぐらいに上がると、値上げによる、販売総額が低下することも考えられます。
ここんところ、石油の高騰から来る、原材料の高騰で、食品が値上げしていますが。値上げした分、総売上が増えているのかと言えばそうではなく、買い控えが起きて、売上額が減少するという事が発生しています。
これの拡大版がタバコにおきるわけです。

そうなると、どうなるかというと、自動販売機の台数を減らすこととなる。

さらに、タバコの値段が1000円ぐらいに上がると、紙幣がたくさん扱われるようになります。しかも、高額紙幣が使える販売機が必要となってきます。そうすると、偽札を感知する機能を強化したり、自動販売機が破壊されてお札が盗まれないようにするというセキュリティにコストがかかってくると思われます。
ただでさえ、タスポの導入で、機能が増えてきている自動販売機ですから、運用コストの増加は避けられないでしょう。

これはコンビニにも影響してくると思われます。
また、タバコ一箱一箱に盗難防止用のICタグがつくってことになるかもしれません。

そんなことで、自動販売機の台数が減ると思われます。

日本が、地球温暖化対策をしようとしたら、何をすべきかと考えると、その1つが自動販売機を減らすということが挙げられます。
自動販売機は、日本独特の文化ではあるのですが、清涼飲料水の自動販売機は、一台で家1軒分の電気を使うと言われています。
タバコは、飲料水の販売機のように冷蔵や保温の必要がなく、夜間は販売出来ないようになっているとはいえ、それなりに待機電力食っていると思われます。

自動販売機が減ると、日本の町並みが相当変わってきます。

タバコの販売機が減ることで、町並みにが美しくなったという実感が出てくると、他の自販機も減らそうという動きにも繋がるかも知れません。
そうなれば景観にも意識が出てくるかと思います。

ここ数年、花を植えることで、街おこし、村おこしをするケースが多いのですが。街にお金を落としてもらおうと思えば、街の景観を気をつけないといけなくなります。
自動販売機が無くなることで、街の景観の保全もやりやすくなるのではないかと思われます。

では、タバコの自動販売機で食べていた、たばこ屋のおばあちゃんとかどうなるの・・・という話ですが。
もう、20代までの人たちは、酒もタバコも車もいらない生活をしている人の割合が増えています。(ある意味、タスポも無駄かも)
ですので、代替わりをせずに、そのまま、お店を続けている方は、そのまま、代替わりをしない方が、これからしぼんでいくマーケットに対応していると言えましょう。
だから、そのまま、代替わりはあまり考えずに、いま自分に出来ることだけしていただければいいと思います。

飽きないというか商いと考えると、人と人とのコミュニケーションがあってお客が飽きずに来てくれることで、顧客がリピートして商売として継続するわけですが。その商いの原点から考えると、やはり対人のコミュニケーションの場である、対面販売は不可欠なものだと思います。
自動販売機で食うというのは、ビジネスとしてはアリだとは思いますが。商いと考えると、少し道を外しているのかなという気がします。ある意味、自動販売機で食っているおばあちゃんだけのタバコ屋さんは、既に商売としては既に隠居状態ということなんでしょうね。
世界のおかあさん[2008年06月02日(月)]
世の中、無数の曲が作られ、演奏されているわけですが。
流行する曲はごく一部です。
しかし、流行はしないけど、すっごく良い曲ってのがあって、そういう曲と出会うととても嬉しいんですよね。

そんな出会いがありました。
皐月みらいまつりの最終日の最後のバンド「国分寺エクスペリエンス」の『世界のおかあさん』です。

国分寺エクスペリエンス」は、今から20年ほど前に結成されたバンドで、今年が20周年なのだそうです。こんなに長く続くバンドは珍しい。
そういや、歌舞音曲の自粛の中、昭和64年新春ライブというのをやった経験があるのですが、その頃から活動していたわけです。(ちなみにライブの2日後には時代は平成となっていました。)

世界のおかあさん』は、パパブッシュさんがアメリカの大統領だった頃、湾岸戦争でイラクに空爆をしていたわけですがその時に作られた曲です。
この戦争の画期的なことは、爆撃の様子がテレビで放送されたということです。しかも、ミサイルが建物を破壊する様子も、爆撃機に設置されたカメラで捉えられ、世界に報じられました。
この映像を見ていた、当時、2歳の子供と、お腹の中に赤ちゃんを身ごもっていた、ボーカルの「おちょこ」が、爆撃されている所にも、お母さんがいるということから曲を書き出したのだそうです。
圧倒的な歌唱力ということもあるのですが、この曲はきちゃいます。まじで。

国分寺エクスペリエンスの『世界のおかあさん』はホームページでmp3で少し聞けるほか。シングルカットされているようです。

購入等は、国分寺エクスペリエンスページ


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