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ムツゴロウさんのもう一つの顔[2007年11月13日(火)]
2004年夏、東京の郊外、あきる野市にやってきた「東京ムツゴロウ動物王国」ですが。経営母体が破綻し、今年の11月25日を東京での最後として、北海道に戻ることになったそうです。
前運営会社"株式会社グローカル二十一"が従業員への給与未払いをし、2006年7月より株式会社ムツプロ(つまりムツゴロウさんこと畑正憲さん本人の実質自腹)で行っているとのことです。
東京で運営するといろんなお金が掛かって、人だけでなく、動物も暮らしにくく。ここ1年は講演の仕事を入れて、動物たちと動物のために働いている人のために働いているようなんです。
北海道に戻ることで、少しは無理して働かず、自分の好きな絵を描く時間も充てられると、近い方に漏らしていたそうです。
お金ってなんなんでしょうね。土地代ってなんなんでしょうね。事業ってなんなんでしょうね。
どうぶつは、お金も、土地代も、事業もなくても生きているわけですよね。
どうぶつは、特別な状況以外、親が子どもを痛めつけるという事はないそうです。
NHKブックスの山口創さんの「愛撫・人の心に触れる力」に載ってましたが、子どもとの接触が少ない親が、子供に対して育児放棄してしまう事が書かれていましたが。これも、実験や人口的な環境によって、その現象が起きただけです。
人間がいかにして、人間らしいこと、言い換えれば、どうぶつらしくない事をして、どうぶつで無くなった結果。どうぶつでは普通起きない、様々な出来事が起こっているような気がするんですよね。
人として、やさしく生きるためには、どうぶつに学ぶことが多いかも知れません。
そして都市という人口空間をどのように創造していくべきか、考えるべき課題が多いことをあらためて感じました。


ムツゴロウさんのイラストの2008年カレンダーが発売されています。

ムツゴロウさんがイラストを描いているというのは、あまり知られていませんが。ここ20年ほど毎年個展を開いています。そして、毎年のようにカレンダーも発売しています。

2008年カレンダー
「ムツゴロウ 夢の世界」
壁掛けタイプ 1260円 卓上タイプ 819円 (税込み)
販売元 ACTIVE CORPORATION

大手文具店などでも販売されています。

みつからなくて
どうしても手に入れたいという方は私にご一報下さい。
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