熱帯雨林を伐採しないで済む産業[2007年10月22日(月)]
またもやNPOまつりで出会ったものを紹介します。

これは、エクアドルの象牙椰子の種で作られた細工です。
象牙椰子は、南米の熱帯雨林の主たる植物の一つで。
育つのに15年かかるのですが、その後90年以上にわたって、毎年100個以上の種をつけます。
この種を天日で乾かすと、あらふしぎ、まるで象牙のような白く光沢のあるものになってしまうのです。
亀の甲羅の部分は種の皮の部分で、素材の雰囲気をうまく使っています。
もちろん、捨てたら土に返ります。
この象牙椰子の種を使った産業が大きくなると、熱帯雨林を伐採するより、象牙椰子を育てようということになります。
また、熱帯雨林の近くに住む人が、都会などに出稼ぎに行くという、コミュニティ崩壊を防ぐことも出来ます。
この種を使った最も一般的な利用法は、ナットボタンというボタンを作ることです。日本では明治時代からあるそうです。
いまは、染色技術が発達したため、カラフルなものも出回ってきています。
残念ながら、いまは石油が材料のプラスチックのボタンが一般的となっています。
もっと、象牙椰子のボタンが普及すれば、石油の消費も押さえられます。
つまり、この小さな種は、熱帯雨林の伐採、コミュニティ崩壊、石油枯渇の3つの危機を救える可能性を秘めているのです。
ただし、たくさん流通したらの話です。
レーザーを使った刻印も出来るようなので、環境に優しい企業や行政のPRのグッズとしてもいいかも。
みつけたブース
国際協力NGO プロアルテ エクアドル ジャパン
TEL 03-3678-8960
上記NGOと関係のある、象牙椰子のボタンメーカー
BOTOTAGUA社
http://www.bototagua.com/

これは、エクアドルの象牙椰子の種で作られた細工です。
象牙椰子は、南米の熱帯雨林の主たる植物の一つで。
育つのに15年かかるのですが、その後90年以上にわたって、毎年100個以上の種をつけます。
この種を天日で乾かすと、あらふしぎ、まるで象牙のような白く光沢のあるものになってしまうのです。
亀の甲羅の部分は種の皮の部分で、素材の雰囲気をうまく使っています。
もちろん、捨てたら土に返ります。
この象牙椰子の種を使った産業が大きくなると、熱帯雨林を伐採するより、象牙椰子を育てようということになります。
また、熱帯雨林の近くに住む人が、都会などに出稼ぎに行くという、コミュニティ崩壊を防ぐことも出来ます。
この種を使った最も一般的な利用法は、ナットボタンというボタンを作ることです。日本では明治時代からあるそうです。
いまは、染色技術が発達したため、カラフルなものも出回ってきています。
残念ながら、いまは石油が材料のプラスチックのボタンが一般的となっています。
もっと、象牙椰子のボタンが普及すれば、石油の消費も押さえられます。
つまり、この小さな種は、熱帯雨林の伐採、コミュニティ崩壊、石油枯渇の3つの危機を救える可能性を秘めているのです。
ただし、たくさん流通したらの話です。
レーザーを使った刻印も出来るようなので、環境に優しい企業や行政のPRのグッズとしてもいいかも。
みつけたブース
国際協力NGO プロアルテ エクアドル ジャパン
TEL 03-3678-8960
上記NGOと関係のある、象牙椰子のボタンメーカー
BOTOTAGUA社
http://www.bototagua.com/











