モンゴルに関するメモ
[2018年03月16日(Fri)]
モンゴルにご縁が出来そうな予感。
モンゴルの市民の政治参加やコミュニティづくりの話を聞きました。
首都、ウランバートル市には、区にあたるバク、その下にホロという自治体があるらしい。
ホロも選挙が実施されるらしい。
首都、ウランバートル市には、区にあたるバク、その下にホロという自治体があるらしい。
ホロも選挙が実施されるらしい。
モンゴルは伝統的には遊牧民なのですが、都市に出てきて定住する人が増えているらしい。
仕事を求めて、ゴミの集積所の近くに居住する事が多かったそうですが。
今は、そのゴミの山は、町中から郊外に移されたらしい。
仕事を求めて、ゴミの集積所の近くに居住する事が多かったそうですが。
今は、そのゴミの山は、町中から郊外に移されたらしい。
社会主義が終わり、どんな地方でも何でも政府が買ってくれるという事が無くなり、遊牧民の生活を維持するためには、相当のスキルが必要となり。それに対応できない人が首都近辺に集まるらしい。
元々が遊牧民なので、家族親戚のつながりはあるのですが、いわゆるコミュニティを維持するのが不得意らしい。
8月頃に、元の遊牧民の地域に戻る帰省があるらしい。
地方ではゲルという建物に使う大きなフェルトを作るらしい。
8月頃に、元の遊牧民の地域に戻る帰省があるらしい。
地方ではゲルという建物に使う大きなフェルトを作るらしい。
定住化が進む中で、どのようにモンゴル人にあったコミュニティを作るか課題。
移住者の住む町の小さなブロックごとのエコグループで野菜を作る取り組みがあり一定の成果。
羊毛を使ったプロジェクトで出来た人形を使って、子供たちによる環境をテーマにした人形劇を行いそれが好評だそうな。
羊毛を使ったプロジェクトで出来た人形を使って、子供たちによる環境をテーマにした人形劇を行いそれが好評だそうな。
いまのうちは、元遊牧民の文化を知っている都市住民がいるが、今後は減っていくであろう。
羊毛は価格が低下。
モンゴルで加工かることが少なく。
羊毛を中国に輸出して、製品となったものを輸入していることが多いらしい。
都市化したモンゴル人は中国に行って、商品を買い付け、モンゴル国内で販売する事で生活している人がわりといるらしい。
できれば、地域のコミュニティで仕事が作れるようにしたいとのこと。
羊毛は価格が低下。
モンゴルで加工かることが少なく。
羊毛を中国に輸出して、製品となったものを輸入していることが多いらしい。
都市化したモンゴル人は中国に行って、商品を買い付け、モンゴル国内で販売する事で生活している人がわりといるらしい。
できれば、地域のコミュニティで仕事が作れるようにしたいとのこと。