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STILL ALIVE

2001 ニューヨーク同時多発テロによる海外渡航自粛
2002 SARS(重症急性呼吸器症候群)による渡航規制
2003 鳥インフルエンザによる東南アジアへの渡航規制
2004 スマトラ島沖地震による津波被害
次は何が起きるのか?

ここ、数年、観光で生きているタイ・プーケットは、毎年のように、数々の苦難が襲っているが、立ち直っている。
しかし、今年、2005年は、すでに津波被害からの復旧が終わったにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちを直撃。それでも、力強く、楽しく、生きている。そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。

ブログ名同名のドキュメンタリー映像の製作に関する話題。
風評観光被害の他に、地球温暖化の問題、コミュニティの再生、人間の回復、地域の再生、貧困問題などを取り上げてゆきます。
ツナミクラフトの「さをり織り」の情報。
エコロジーシアター「天の浮舟」情報も。


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暑い旭川でビエンチャンを想う [2010年06月28日(Mon)]
この数日北海道は記録的な暑さとのことです。
旭川も午後6時を過ぎているのに気温は29度。



旭川の繁華街を歩いていて、なぜか撮影の仕事で行ったラオスのビエンチャンを思い出した。
ビエンチャンは内陸にあるのでタイのバンコクに比べて少しからっとしていることと、たまたま初日に行ったコプチャイドゥという店が地鶏を焼いていたので、その臭いとこの暑さがそうイメージさせたのでしょう。

さある飲み屋に入りカウンターに座ると、なぜか目の前に瑞泉の瓶がおいてある。
泡盛のルーツはラオスのお酒のラオラーオで、泡盛の瓶はクメール文化圏の形状をしているという。

この店のおすすめの豚肉を焼いた上に生姜をすり下ろしココナツミルクとスパイスを混ぜたソースをのせたのがあったのですが。
これまた、どことなく東南アジアの味がする。

北の国に旭川に来てラオスのことが懐かしく思うなんて・・・・

昨夜、フェアトレードフェスタin札幌の打ち上げの時、ラオスの話が出て、今度は仕事でない形でラオスに行きたいって話がでたからかも。


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ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」
まいける東山監督作品 ドキュメンタリー映画「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」