燕の巣がいっぱい
[2009年07月22日(Wed)]
明石からフェリーで岩屋に渡りました。
フェリーを降りると、さびれた商店街があります。
商店街の中には昔ながらの荒物屋があったり、露店の魚屋さんが目の前で魚をさばいてくれるという、タイムスリップした世界も残っていたりします。
その中で一番元気なのが燕です。
こんなにビュンビュン飛んでいるのは、日本国内では久しぶりに見ました。
で、軒先を見ると、
燕の巣がいっぱいあります。
これだけ燕の巣があるということは、燕の巣の材料がたくさんあるということです。
粘土質の土や植物がいっぱいあるということです。
逆からの視点で見ると、都市がいかにコンクリートとアスファルトで覆われ、土も砂利や砂、はたまた土など、燕の巣の材料となる粘土質の土を排除してしまっているということかもしれません。
岩屋には、漁船を直す工場があります。
波が高くなく、浅いところをいける船の形が、瀬戸内ならではという感じがします。
それと、燕の巣のほかに岩屋でたくさんみかけたものというと。
トヨタBbのオープンデッキタイプです。最低2.3台はありました。
ワル顔の若者向けの車ですが、魚を運ぶのに便利なのと、狭い道が多いので車体の見切りのいいボディが、漁村にウケたのでしょう。
マーケティングがしっかりしているトヨタですが、設計者は、こういう需要には気付かなかったんでしょうね。
フェリーを降りると、さびれた商店街があります。
商店街の中には昔ながらの荒物屋があったり、露店の魚屋さんが目の前で魚をさばいてくれるという、タイムスリップした世界も残っていたりします。
その中で一番元気なのが燕です。
こんなにビュンビュン飛んでいるのは、日本国内では久しぶりに見ました。
で、軒先を見ると、
燕の巣がいっぱいあります。
これだけ燕の巣があるということは、燕の巣の材料がたくさんあるということです。
粘土質の土や植物がいっぱいあるということです。
逆からの視点で見ると、都市がいかにコンクリートとアスファルトで覆われ、土も砂利や砂、はたまた土など、燕の巣の材料となる粘土質の土を排除してしまっているということかもしれません。
岩屋には、漁船を直す工場があります。
波が高くなく、浅いところをいける船の形が、瀬戸内ならではという感じがします。
それと、燕の巣のほかに岩屋でたくさんみかけたものというと。
トヨタBbのオープンデッキタイプです。最低2.3台はありました。
ワル顔の若者向けの車ですが、魚を運ぶのに便利なのと、狭い道が多いので車体の見切りのいいボディが、漁村にウケたのでしょう。
マーケティングがしっかりしているトヨタですが、設計者は、こういう需要には気付かなかったんでしょうね。