「闇の子供たち」映画満足度No.1[2008年08月07日(木)]
8/7に発表された8/1.2に封切りされた映画の映画満足度のランキング「ぴあ映画満足度ランキング」において「闇の子供たち」が平均点90.1ということで堂々の一位となりました。
まあ、競合が少なかったという事も大きかったのではないかと思いますが、平均点90.1という数字はたいしたものだと思います。
実は、昨日、渋谷のシネマライズに見に行きました。平日の昼間ということなのですが、けっこう混んでいて、約7割の席が埋まっていました。
この作品への関心の高さを感じました。
それだけに上映館が少ないことが悔やまれます。
以下ネタバレ注意です。
見た感想としては、原作の時間軸をうまく再構成して、短い映画の中に詰め込んだと思いました。その弊害というか、どうしても描ききれない人物もたくさんいて、なぜ殺されたか、なぜこのようになったのかが解りにくい所もありました。おそらく、撮影期間が短かった上に、シリアスな内容なだけに撮影中に監督が失語症になったり、撮影の一部が雨期にかかってしまったりというトラブルの影響もあったのかなと思います。それだけが残念です。
その一方で、新聞記者の南部と人身売買ブローカーのチットとの関係がとても気になりました。このあたりは、原作をうまく変えているのではないかという気がしました。
NGO職員として登場する人身売買サバイバーのチョンプーの存在も、原作より存在感があるのが個人的に気に入りました。というか、現地のNGOにはそういう人がいます。
津波で両親を亡くした子供たちが住む施設のディレクターさんは、元バンコクのスラムで教育が満足に受けられなかったのですが。NGOに救われて、勉学を学び、専門知識を得て、そして、いまはNGOの職員として多くの人を助けています。
また、なぜチットが、タイガーマスクのエンディングを口笛で吹いていたのかというのも気になります。
もう一度、見てみれば、なにかの伏線だったという事がわかるかと思います。
今度は注意深く見てみたいと思います。
その他、このブログの「闇の子供たち」に関する記事
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まあ、競合が少なかったという事も大きかったのではないかと思いますが、平均点90.1という数字はたいしたものだと思います。
実は、昨日、渋谷のシネマライズに見に行きました。平日の昼間ということなのですが、けっこう混んでいて、約7割の席が埋まっていました。
この作品への関心の高さを感じました。
それだけに上映館が少ないことが悔やまれます。
以下ネタバレ注意です。
見た感想としては、原作の時間軸をうまく再構成して、短い映画の中に詰め込んだと思いました。その弊害というか、どうしても描ききれない人物もたくさんいて、なぜ殺されたか、なぜこのようになったのかが解りにくい所もありました。おそらく、撮影期間が短かった上に、シリアスな内容なだけに撮影中に監督が失語症になったり、撮影の一部が雨期にかかってしまったりというトラブルの影響もあったのかなと思います。それだけが残念です。
その一方で、新聞記者の南部と人身売買ブローカーのチットとの関係がとても気になりました。このあたりは、原作をうまく変えているのではないかという気がしました。
NGO職員として登場する人身売買サバイバーのチョンプーの存在も、原作より存在感があるのが個人的に気に入りました。というか、現地のNGOにはそういう人がいます。
津波で両親を亡くした子供たちが住む施設のディレクターさんは、元バンコクのスラムで教育が満足に受けられなかったのですが。NGOに救われて、勉学を学び、専門知識を得て、そして、いまはNGOの職員として多くの人を助けています。
また、なぜチットが、タイガーマスクのエンディングを口笛で吹いていたのかというのも気になります。
もう一度、見てみれば、なにかの伏線だったという事がわかるかと思います。
今度は注意深く見てみたいと思います。
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