被災他の自治体のお金が尽きつつある
[2011年04月12日(Tue)]
ある現地の関係者からの話ですが。震災から1カ月経って、地方自治体や公共の支援活動の資金が尽きつつあるようです。地方自治体に直接お金が入る仕組みを作らないと。例えば、被災地域の保健や医療などの公共サービスの機能まで止まってしまう可能性があるとのことです。
現在の義援金の仕組みでは、公共サービスにお金が回りません。
被災者個人に対しては、義援金、雇用保険、労災という制度があるので。適用されている方に関しては、おそらくこの一年は働かなくてもお金が入りますが。
国から自治体に対しては、そういう仕組みはありません。
国があてにならないのなら、地方自治体同士、民間、海外から動くしかありません。
まだ、仕組みが出来ていませんが、このことを念頭に置いて、募金活動なりのアクションをお願いします。
現在の義援金の仕組みでは、公共サービスにお金が回りません。
被災者個人に対しては、義援金、雇用保険、労災という制度があるので。適用されている方に関しては、おそらくこの一年は働かなくてもお金が入りますが。
国から自治体に対しては、そういう仕組みはありません。
国があてにならないのなら、地方自治体同士、民間、海外から動くしかありません。
まだ、仕組みが出来ていませんが、このことを念頭に置いて、募金活動なりのアクションをお願いします。