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STILL ALIVE

2001 ニューヨーク同時多発テロによる海外渡航自粛
2002 SARS(重症急性呼吸器症候群)による渡航規制
2003 鳥インフルエンザによる東南アジアへの渡航規制
2004 スマトラ島沖地震による津波被害
次は何が起きるのか?

ここ、数年、観光で生きているタイ・プーケットは、毎年のように、数々の苦難が襲っているが、立ち直っている。
しかし、今年、2005年は、すでに津波被害からの復旧が終わったにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちを直撃。それでも、力強く、楽しく、生きている。そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。

ブログ名同名のドキュメンタリー映像の製作に関する話題。
風評観光被害の他に、地球温暖化の問題、コミュニティの再生、人間の回復、地域の再生、貧困問題などを取り上げてゆきます。
ツナミクラフトの「さをり織り」の情報。
エコロジーシアター「天の浮舟」情報も。


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前を向いて歩こう/寿[kitobuki] [2006年03月02日(木)]
新宿のネイキッド・ロフトで「ヒーリングナイト」というイベントにて、タイ・カオラックの津波復興住宅で作られた民芸品の出店をした。
今回は、愛・地球博やモーニング娘。のイベントで一緒に出演した岡さやかさんの歌と演奏、ワークショップ、寿[kitobuki]ライブの豪華三本立てだ。
この他に、二人のヒーラーさんによるヒーリングコーナーが設置され。VJは、KOH TAOのVJを担当しているeeteeさんという感じで、やさしく、楽しく、命の大切さを感じれる時間が過ごせる企画だ。

そんな企画の中で、タイ・カオラックの津波復興住宅で作られた民芸品の販売を行いました。商品の魅力を見つけるのが上手な方も多かったこともあり。たくさんの方が商品を手に取って頂きました。
「通販をしたらどうなの」というご意見をたくさん頂いたのですが。手作りの商品なので、一つ、一つ、風合いが違うし。光線の感じで、いろんな見え方がするということもあり。通販にすると、思ったものと違う商品が届いたりする危険性もあるし。一つ、一つの商品に込められたストーリーを直接お話し出来ないので。なるべく、対面販売したいという気持ちがあります。
でも、取扱店を募集中だったりします。

岡さんの素敵な音楽、そしてワークショップで、癒した後は、沖縄民謡などが得意な寿のライブで盛り上がるという段取りです。
寿は、10年以上続いている、横浜の寿町のライブが有名で、その盛り上がり方は、ロックの歴史に残るものである。
横浜の寿町というのは、いわゆる日雇い労働者の街で。その労働者が楽しめるイベントとして、毎年8月にお祭りをしています。
そこに、寿という名前が一緒というのが切っ掛けで、出演する事になった。
路上のライブなのだが、会場の近くに酒屋があるということや、日頃のストレスなどもあり。とにかく、無茶苦茶盛り上がる。
興奮した観客は、ついつい過激になることもあり、ステージに上がってくることもしばしばで、それを、日頃から現地で、日雇い労働者の世話をしているNGOの職員が、うまく、ステージから下ろしていく様が見事だったりする。
それだけ、心が解放されているライブなのだ。
寿町にも、韓国の人が来ていることが多いらしく。沖縄の曲が多い、寿に対し、懐かしい故郷の歌である、韓国の歌を歌って欲しいというリクエストが多いらしく。アリランをレパートリーに加えようと、歌詞を見たら、その歌詞の素晴らしさに感動して、歌うことになったのだそうだ。



寿のレパートリーは、島唄と言われる沖縄の唄、オリジナルの歌もあるのだが、ちょっと面白い日本語の歌も披露された。
それが「前を向いて歩こう」という歌だ。
カンのいい人は、おわかりのとおり「上を向いて歩こう」の替え歌である。
実は、この歌については、オリジナルの歌詞を作った永六輔さんの許諾を得ているそうで。永六輔さんは、この歌詞を見て「今までで一番素晴らしい替え歌だ」と仰ったそうです。
歌詞は、ちょっと載せられないが。
涙がこぼれないように上を向いて歩くのではなく、涙がこぼれてもいいから前を向いて歩く。
もう、10年以上も前だけど、阪神大震災のボランティアバンドなんてのをやってたのだが、とにかくどこでも「上を向いて歩こう」を演奏するわけです。
でも、どうしても、どうしても、涙がこぼれちゃうんですよ。涙がこぼれないようにって思っても、ダメなんですよ。これが、本当に、つらいんですよね。コード進行表も涙でかすんで見えなくなってしまう。肩が揺れてしまうと、リズムも揺れてしまう。ボロボロです。
このとき、どれだけ、涙を流しても良いかと言われたら、楽だったろうかということを、この歌を聞いて、気がついた。
当時は「がんばろや」ということが、キャッチフレーズになり、ダイエーの買い物袋までも「がんばろや」と書かれている状態は。いろんなことが折り重なって、頑張れない人にとっては、見るたびに重荷になっていくというのと、似たようなものだろう。
このとき「がんばらなくてもいい」と言われれば、助かった人も多かったのではないかと思うんですよね。
そして、幸せは空の上ではなく、幸せは自分の胸の中にというのも、とても、幸せを大切にしているようでとてもやさしい。
極めつけに、ひとりぼっちじゃなかった夜ときたもんだ。
そうして、前を向いて歩く。
なんて、やさしい歌なんでしょう。

寿のHP http://www.kotobuki-nn.com/

このアルバムに入っています。

寿[kotobuki]魂

今回は、前回と、全く違った、ヒーリングナイトでした。


さて、民芸品の売れ行きはまずまずだったのですが。
前回、買ってくれた方が、また来て買ってくれたのはとてもうれしい。

ちなみに、次回のイベントは、3/18の深夜0時(19日0時)より、ロフトプラス1に出店します。




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(追記)2008年11月4日にテレビに放映されアクセスが集中しております。

オススメの泣ける歌 国分寺エクスペリエンス 世界のお母さん
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