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『道草のススメ』A [2008年11月19日(Wed)]
昨日のを@と勝手にして、今日はA

『道草のススメ』
ちなみに「道草」って、なんで「道草」って言うか知ってますか?

中学の国語の授業でやった論文に確か載っていたのですが、馬が道の草を食べて先に勧めないってことから来たようです。

ほら、昔はどこに行くにも馬を連れて行ったでしょう。

パカラッっていって乗らないにせよ、荷物持たせたり子ども乗せたり、時には自分も疲れたときには乗ったりして、まあ大事な交通手段だったわけですよ。はい。

それで、馬に荷物をのせて運ぶとすると、馬もおなかが空いたりします。

で、道端においしい草があると馬はそこの草を食べている間は動こうとしないんですね。

そりゃあそうです。
おなかが空いていて、おいしい草があったら誰でも食べたい。

んで、荷物を運びたいご主人の胸中なんかあったもんじゃなく、道の草を食べ続ける馬のせいで先に進めない道中の出来事を「道草」といっていたわけですよ。

「油を売る」ってのにもその当時の情景から来た似通った話があった気がします。

ひとまず、道草はそんなイミがあったというわけです。

道の草を食べる馬。
行き先にまっすぐ行きたいけど、馬が草を食べ終えずには先にすすめない。

今度の12月22日のシンポジウム「道草のススメ」もそんな語源に近いコンセプト。

人生を80年としたら、自分の夢や希望をかなえるためだとか家族を作って子孫を残すだとかいろんな行き先があるのだけれど、はたしてそれをみんながみんな同じようにレールに沿ってできるかって言ったらNOです。

同じ夢を持つ人でも、その夢にたどりつくまでの道のりは違うと思うんだな。

で、もちろんまっすぐ進める人はいいんだけど実際にはそうじゃない人のほうが多い。

というか、逆にほかも見てほかと比べたり失敗を繰り返したりして本当の道が見えてくることもある。

失敗しない人生はつまらんと、私個人では思うけれど、そこまではいかないにせよ自分で何も考えずに何をしなくてもどうにかなる人生ってどうなんだろう?

●受験戦争にを終え、希望の高校や大学に入ったけどなんかつまらんと思ってしまう学生がいる。

●就職活動を終え、安定した収入と職場を得たけどなんか寂しいとかものたりないとか思ってしまう就職1年〜3年目のひとがいる。


おせっかいな私はついつい「こんな選択肢もあるのよ!」って叫びたくなっちゃいます。
そんなおせっかいな人たちプロデュース、ちょっと好奇心ある人たちへ!って感じのイベントかもね。

あはは。

昨日も書いたけど、具体的内容は3〜5団体の長期活動を紹介する会

半年とか1年のボランティアって、敷居が高い気がするけど実際はそうでもないのよ!
って。
実際に参加した人の話聞けば、敷居も低くなるだろうしね。

まあ、「ボランティア」って観念への敷居と「長期」って期間への敷居と、両方を払拭しないと難しいのかもしれない。ほんとうは「ボランティア」は休息ってイミで、「長期」ってのは効果が長期的に続くってイミなのよーって言うとかね。


とりあえず、12月に向けて情報発信していこうかと。

どうぞよろしく〜
http://www.icye-japan.com/

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