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2017年08月08日

市民フェスタ17まで【あと19日】!

いちのせき市民フェスタ17まであと19日!

何かイベントに遊びに来たら、お土産を買って帰りたいと思うもの。
今日ご紹介するのは、そんなお土産選びにピッタリのブースを展開してくださる団体さんたちです。

大きくくくると「ハートフルショップいちのせき」のみなさん、細かく分解すると6つの団体さんをご紹介します(^^)/

「ハートフルショップいちのせき」は市内の障がい者福祉施設や作業所などが連携し、各作業所の製品周知や販路拡大などを目指し、出店形式で活動しているネットワーク組織です。

現在は11の福祉関連法人・団体さんたちが加盟しており、市役所や合同庁舎、新鮮館おおまち(なのはなプラザ内)などを中心に、定期的に、各作業所さんが順番に出店をして商品を販売しています。

そんな「ハートフルショップいちのせき」さんの中から、今年のフェスタには6の団体さんが参加されます!去年は4団体だったので今年は+2!嬉しい限りです♡

五十音順でご紹介します。

@大東町から「室蓬館(しっぽうかん)」さん
20、しっぽうかん.png

販売予定の商品は「ロールケーキ・マフィン・Tシャツ・乾麺・コーヒー粉・クグルフ」。
「第6回チャレンジドカップ全国大会で銅賞を受賞した南部一郎クグロフをご用意しました。地元の材料を使用した商品をぜひご賞味ください!」とコメントをいただいております(^^)/

A平泉町から「たけとんぼ」さん
20、たけとんぼ.png

販売予定の商品は「ホットコーヒー、粉珈琲、紀州梅」。
珈琲に関しては「丁寧にハンドピックした珈琲豆を自家焙煎した味わい深い珈琲です!」とコメントいただきました。当日はその場でも飲むことができますよー!

B一関は青葉から「菜の花工房」さん
20、なのはな工房.png

販売予定の商品は「焼き菓子(パウンドケーキ・クッキー)」。
お土産にもその場でのおやつにもぴったりのお手頃スイーツが毎年大人気です♪

C花泉から「花泉さくら会」さん
20、さくら会.png

販売予定の商品は「パン・工芸品」。45種類ほどあるというパンのラインナップの中から、当日は15種類ほどをお持ちくださるとのこと!
「定番で大好評のくるみパン、米粉パンや新商品のチョコメロンパン、パン・オ・レザンなど美味しいパンを販売します」とコメントいただきました♪

Dフェスタ初参加の「一関ワークキャンパス」さん。
20、ワークキャンパス.png

販売予定の商品は「軍手・メモ帳」。
「一関ワークキャンパスです。初めての参加ですのでよろしくお願いします。」とコメントいただきました!

E川崎から「ワークジョイかわさき」さん。
20、ワークジョイかわさき.png

販売予定の商品は「シフォンケーキ・パン」。
「シフォンケーキ夏限定商品を販売します。お楽しみに!」とコメントいただきました(^^♪

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本当はそれぞれの普段の活動の様子や施設情報等もお伝えする予定でしたが、何せ6団体さんなのであまりにも長くなりそうなので泣く泣く割愛させていただきます(この場を借りて、施設の紹介文を送ってくださっていた施設のみなさん、申し訳なかったです;)。

気になる施設・団体さんがあれば、ぜひぜひ当日、商品を購入しながら普段の活動の様子なども聞いてみてくださいね(^^)/

2017年08月07日

市民フェスタ17まであと【20日】!

いちのせき市民フェスタ17まであと20日!

昨日は「異色の団体」として善楽流獅子舞保存会さんをご紹介しましたが、今日はある意味でもっと異色の出店者をご紹介します!出店者さんも異色ならば、出品されるものも異色!

「SUPER DIPPING NUDLE RISE AGAIN」さんの『気合の塊セット』です!
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「SUPER DIPPING NUDLE RISE AGAIN」さんは、なのはなプラザから徒歩5分ほどで行けちゃう「つけ麺」専門店です。まだオープンして2年余りですが、Uターンで帰ってきた大将さんは関東でお店を出していた実力者。

この辺りじゃなかなかお目にかかれないようなこだわり&インパクトあるつけ麺そのものの人気もさることながら、大将さんの発信するフェイスブックがこれまたインパクト大なもので、密かなファンを地道に獲得していっているお店です。

今回、市民フェスタの「食」のカテゴリーを増やしたいという想いと、そのブラックな発信力に期待し、フェスタへの参加を打診してみたところ、快くOKしてくださり、提供していただけるメニューを模索してきました。

残念ながら、大人の事情がいろいろあり、こだわりの自家製麺はフェスタの会場では提供することができないため、今回は『気合の塊セット』と題した、お店自慢の味玉とタンスモークをおつまみセットのような形でご提供いただくことになりました!

私もいただいたのですが、食べてみると、見た目以上のインパクトです。

さて、大将さんにメッセージをいただきましたのでご紹介します。

『知ってる人も知らない人もでおなじみ 好きな色きみどりのRISE AGAIN SUPER大将が贈る名物やわらかワイルドタンスモークと伝家の宝刀 二日間仕込みの自家製味付け玉子。見た目とはウラハラにコレはホントにタンか?と言うほどのやわらかさ。そして他のラーメン屋には真似の出来ない黄身まで味が浸透しているコクの塊 味玉!タンスモーク片手にファッションショーを楽しんじゃえ!もしくはタンスモーク片手にファッションショー出場だ!』

ご来場いただいたお客様にはもちろん、フェスタ参加団体のみなさまにもぜひ食していただきたいセットです(^^)/

ぜひぜひ当日の楽しみの一つに加えておいてくださいね!
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2017年08月06日

市民フェスタ17まであと【21日】!

いちのせき市民フェスタ17まであと21日!

今日ご紹介するのはちょっと異色の?参加団体さんです。

市民フェスタ初登場!「善楽流獅子舞保存会」さん(^^)/

舞川の舞草地区の熊野神社に祀られた熊野権現に基づく伝統芸能で300年以上にわたり伝承されている善楽流獅子舞。

悪魔退散・家内安全・五穀豊穣・悪病除け等々を願って、昭和40年頃までは、旧暦の2月1日に旧舞草村内を廻っていました。その後は、時代の移り変わりで新暦の3月の第一日曜日に村内を廻っていましたが、メンバーの高齢化に伴い、30年前からお休みしていました。

しかし、舞川地区の地域づくり計画策定ワークショップが行われた際に、若手メンバーが関心を持ち、練習に参加するようになり、なんと!今年の3月に30年ぶりに地域巡行が復活!!!
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現在、若手の技術力向上のため月2回、練習を行っているという、いろんな意味で地域内外から注目が集まっている団体さんなんです。
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そして何を隠そう、この「若手メンバー」の1人に当センター長の小野寺も入っています。笑

今回のフェスタでは、その名も「獅子舞ワークショップ」と題し、獅子舞の「中の人」を体験することが出来るのだとか!

また、もしかすると会場のどこかでゲリラ的に獅子舞の会場内巡行が始まるかもしれないとのこと!

獅子にかじってもらうと良いことがあるというジンクスもありますし、ぜひぜひこの機会に獅子&その担い手さん達との交流をお楽しみください(^^♪

2017年08月05日

市民フェスタ17まであと【22日】!

いちのせき市民フェスタ17まであと22日!

本日は知る人ぞ知る名物競技「タライでトライ」を引っさげてやってくる「NPO法人北上川サポート協会」さんをご紹介します!

平成16年に設立した北上川サポート協会さんは、川崎の川崎防災センターを拠点に、「川は私たちの生活の命の源でもあり大切でかけがえのないもの」「川に親しむ人たちをたくさん作ろう!」という想いで、北上川の河川空間を利用するすべての住民に対し、河川空間の積極的な活用と創造に関する事業を行い、流域の交流と連携及び地域の活性化に寄与することを目的として活動している団体さんです。

具体的には「川とのふれあい」をモットーに、ホタル観察会や北上川カヌー体験などの自然学習活動、ゴミ拾いなどの環境保全活動を中心にしながら、各種イベントの企画運営も行っております。

そんな川とのふれあいを目的としたイベントの中に「川っ子祭り」があり、このイベントの名物企画が「タライでトライ」です。

つまりは人間版カーリング。3人1組で行うのですが、1人がタライに乗り、残り2人がタライを押し、アウトラインのいかに近くに止められるかを競います。で、勢いが良すぎてアウトラインを越してしまうと、その先に待っているのは「川」!!!笑

気づくと「いかに美しく川にドボンするか」を競う競技にすり替わっているという愉快な競技です。

この「タライでトライ」の雰囲気を味わえるのが「陸上版タライでトライ」。残念ながら市民フェスタの会場には川がありませんので、フラットな特設コースの中でドボンなしで競い合います。

昨年も大盛り上がり!なかなか白熱した競技が繰り広げられました(^^)/
※画像は去年の陸上版タライでトライ
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19、北上川サポ協2.JPG


エントリーは当日会場で行います。
お友達同士、家族で、団体で、ぜひぜひふるってご参加くださいね!

もちろん普段の北上川サポート協会さんの活動の様子も知ることができますので、そちらも忘れずにチェックしてください( *´艸`)

2017年08月04日

市民フェスタ17まで【あと23日】!

いちのせき市民フェスタ17まであと23日!

今日は毎年エネルギッシュな活動紹介ブースを展開してくださっている2団体をご紹介します。

1つめは「リレー・フォー・ライフ・ジャパンいわて実行委員会」さん。

「リレー・フォー・ライフ」とは、1985年、一人の医師がトラックを24時間走り続け、アメリカ対がん協会への寄付を募ったことが発端となり、「がん患者は24時間、がんと向き合っている」という想いを共有し支援するために、世界約30ヶ国、約6000ヵ所、日本でも49ヶ所で開催される、がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合うためのチャリティーイベントです。

岩手では「リレー・フォー・ライフ・ジャパンいわて実行委員会」さんが中心となり、平泉の観自在王院史跡公園で開催されています。

市民フェスタでは今年の9月に開催される上記イベントのPRとともに、グッズ販売によるチャリティ活動、募金活動を行うとのこと。

そしてこのブログ・カウントダウン用の画像をご提供いただいたのですが、昨年のフェスタでのブースの様子で、笑顔の一番右側の男性は昨年の実行委員長さんとのこと。実は昨年のリレー・フォー・ライフ・ジャパンいわてを無事に成功させた約3週間後、天国に旅立たれたのだそうです。このイベントは、そのようにたくさんのサバイバーさん(がん患者さん)たちが主体的に関わり、自分たちの手でがん征圧に向けての取組みを行っています。そのパワーに驚きと尊敬の念を持たざるを得ません。
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「リレー・フォー・ライフはがん患者さんやその家族を支援し、地域全体でがんと向き合いがん征圧を目指すチャリティ活動です」とのメッセージをいただいております。まずは市民フェスタでその活動を知っていただき、9月のイベント本番では、実際に参加し、さらにがん患者さんやそのご家族の力になっていただけるような流れができれば嬉しいものです。

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2つめは「一関地球温暖化対策地域協議会」さん。
こちらは平成19年3月に、市民、事業者、環境NPO、市が協力して、地球温暖化を防止することを目的に設立された団体です。「地球温暖化対策の学習・教育活動の推進」「岩手県地球温暖化対策推進計画の普及啓発活動」「地域で実践できる協働事業の計画・実施」などの事業を行っています。

市民フェスタでは毎年、地球温暖化対策に関する様々なクイズ問題を用意してくださり、楽しみながら学ぶ事ができるようになっています。

今年は「気象災害と地球温暖化」を主なテーマにされるとのこと。「カスリン、アイオン台風から70年の今年、異常気象の原因について一緒に考えたいと思います」との一言をいただいております。

未曾有の自然災害が頻発している今、まさに考えなければいけないテーマですよね。ぜひこの機会に、関心を持っていただければと思います。
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※画像は昨年のブースの様子のため、今年の内容とは異なります。

2017年08月03日

市民フェスタ17まで【あと24日】!

いちのせき市民フェスタ17まであと24日!

今日は神出鬼没の一関が誇るエンターティナー集団!?「一関マジックの会」さんをご紹介します(^^)/

言いすぎだ!とメンバーさんたちに怒られそうな気もしますが、実際、老若男女問わず見ている人たちが自然に笑顔になっているところを見ると「エンターティナーだな」といつも感心させられます。

そんなマジックの会さんは毎年、ブースとステージの2部門で活躍してくださいます!

ブースではゴム風船でのアニマル・花などの制作体験を、ステージではもちろんマジックを披露してくださいます!どちらも毎年大人気♡会場内にはマジックの会でつくった風船の動物を持って歩く子供たちがたくさんです。

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今年もきっと会場の盛り上げに一役買ってくださることでしょう♪
ブースはもちろん。愉快なステージもお見逃しなく!
※画像は昨年の様子です。

2017年08月02日

市民フェスタ17まで【あと25日】!

いちのせき市民フェスタ17まであと25日!

昨日は若者が嬉しいブースをご紹介しましたが、今日はちびっこ&ちびっこ連れのパパママに嬉しいブースを展開してくださる「NPO法人響生」さんをご紹介します(^^)/

「NPO法人響生」は千厩で活動している団体さんです。
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「放課後等デイサービス『リトル・ピース』」という名称で、障がいのある子どもたち(主に小学生)に、放課後や夏休み等の長期休暇中の学童保育サービスを展開していますが、単なる放課後等の居場所づくりとしての学童ではなく、「生活能力向上のための支援等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって自立を促進する」ことも1つの目的として活動されています。

また、昨年度からは「おやこ広場『てって』」を千厩保健センターの中に開所。おもに0〜3才のちびっこたちとママパパが元気に遊んでいます。

市民フェスタでは、毎年好評のかき氷の販売の他、「こどもあそびコーナー(ブロックやゲーム)」をブース内に開設してくれます。

さらに、普段から音楽療法に取り組んでいる響生さんならではの「音あそび」を10時30分〜、「絵本の読み聞かせ」を11時〜、「親子体操」を11時20分〜 ……と、ブースの中でのイベントももりだくさん( *´艸`)
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※画像は昨年のブースの様子。

子どもたちはもちろん、パパママも一緒に楽しめるブースになるかと思いますので、ぜひ遊びに行ってみてください(^^)/

2017年08月01日

市民フェスタ17まで【あと26日】!

いちのせき市民フェスタ17まであと26日!

「市民フェスタって若い世代には楽しめない」と思ってませんか?
そんなことはありません!様々な団体さんが出展しますので、若い人たちにとってもキラキラ楽しめる要素がちゃんとありますよー!

ということで今日は「キレイ」をお手伝いする今年初参加の2団体をご紹介します(^^)/

1つめは「東北ヘアモード学院」さん。
理容・美容の技術を高める専門学校として1949年(昭和24年)に開校した「東北ヘアモード学院」さんは、「東北最古の伝統校」として現在までに多くの理容師、美容師を輩出しています。

そんな「ヘアモ」さんには様々なコースがあり、それぞれの得意分野・将来就きたい分野をしっかり学べるようになっているようです。

今回のフェスタでは「メイク」「ヘアーアレンジ」「ネイル」「ハンドマッサージ」と、普段学んでいる専門分野の中から、来場いただいたお客様がキレイになるためのお手伝いをしていただけるとのこと!

また、ヘアモの一大イベントである「ヘアショー」の宣伝も兼ね、「イチコレ」のランウェイも歩いてくれるとのことなので楽しみですね(^^)/

「プロの卵たちが、可愛く美しくなるお手伝いをします。お待ちしてます!」とコメントいただきました。ぜひみなさん、プロの卵たちの技を体験してみてください♡

※画像はネイルをしている様子とヘアショーの打ち合わせ中の様子
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2つ目は、「アイディール」さん。
実はアイディールさんは上記「東北ヘアモード学院」の先生です。
今回は生徒たちの頑張りを横目に見つつ、ハンドメイド作品の販売をしてくださるとのこと(^^♪
商品としてはウェットティッシュケース、ピンクッション、マカリンメジャー、おしりふきケース、マタニティロゼット、イヤリング、ピアス、ヘアアクセサリー、食器…と、なんとも盛りだくさん!

「キラキラしたりワクワクするような商品を取り揃えております。ぜひお越し下さい。」と一言いただきました!生徒さんたちのところでキレイになったなら、次は先生のもとに行き、さらに魅力がアップするようなハンドメイド作品をゲットするという素敵な流れがうまれそうです♡

どうぞお楽しみにー!
※画像は作品(商品)の一部です
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2017年07月31日

市民フェスタ17まで【あと27日】!

いちのせき市民フェスタ17まで…あと27日!

今日も3団体ご紹介しちゃいます(^^)/

まずは昨年からフェスタへの参加復活しました「一関楽走会」さん。
昭和46年に設立し、昨年5月に45周年を迎えた県内でも屈指の歴史を誇るランニングサークルです。楽しく走る事をモットーに約65名が在籍しているとのこと。

当日は、活動内容の写真などの展示の他、活動ビデオも随時上映いただけるとのこと。
「楽しく走って健康増進!」とコメントをいただきましたので、興味のわいた方はぜひブースをのぞきに来てみてくださいね(^^♪
※画像は会報500号達成の記念写真と、例走会でのマラソンの様子。
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続いては「岩手県看護協会一関支部・まちの保健室」さん。
岩手県看護協会さんでは、保健師、助産師、看護師OBのスタッフが、血圧やBMI測定、体や心に関する悩みを無料でお聞きする「まちの保健室」を毎月行っています。

普段は毎月第1土曜日に当センターのフリースペース(なのはなプラザ4階)にて開催している一関支部さんですが、8月の開催は、市民フェスタ内にブースを設けて開催してくださいます!

当日は来場者のみなさん向けに、健康相談の他、血圧測定などを行なってくださいますのでぜひお気軽にご利用ください♪
※画像は昨年のブースの様子です。
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本日のラストは「ジョブカフェ一関」さん。
「ジョブカフェ」は経済産業省の「若者自立・挑戦プラン」の中核的施策として、都道府県が設置する、地域の実情に合った、若者の能力向上及び就業促進を図るためのサービス機関で、就職支援サービスを1か所でまとめて受けられる(ワンストップサービス)ことが特徴です。

岩手県にはジョブカフェが9か所あり、その1つが「ジョブカフェ一関」。毎月様々なセミナーを開催したり、就職・転職、そして就職後のサポートまでもを行っています。

そんなジョブカフェ一関さん、フェスタでは単なる活動紹介ではなく、ズバリ「おはしdeまめつかみ」なるアトラクションをご用意いただいているとか!その名の通り、おはしで豆をつかみ、隣の器にうつす…というゲーム。これがジョブカフェさんの活動といったいどこでどう結びつくのか…これはきっとチャレンジした人にしかわからないはず!笑

一言コメントとして「楽しく仕事探し」といただいております♡笑
求職・転職活動中のみなさん、ぜひご注目くださいね( *´艸`)
14 ジョブカフェ一関2.JPG

↑スタッフさんがチャレンジしている様子。


以上、本日も3団体ご紹介いたしました!

2017年07月30日

市民フェスタ17まで【あと28日】!

いちのせき市民フェスタ17まであと28日!

今日はどどーんと3団体ご紹介しちゃいます(^^)/

1つ目は「両磐地域まちづくり探検隊」さん。
その名の通り両磐地域において、管内の公共施設等がどれくらいユニバーサルデザイン化を進めているかを「探検」=調査・点検し、意見、提言、啓発活動などを行っている団体さんです。

ユニバーサルデザインとは「文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計(デザイン)」です。両磐地域まちづくり探検隊では、実際に車いす利用者さんやお年寄りなどに協力をいただきながら、様々な施設の「探検」を行ってきました。最近の活動の中には、昨年度の希望郷いわて大会のリハーサル大会会場や、道の駅平泉のオープン前の確認なども!

そんな活動の様子や、ここ1年間で「探検」した箇所の報告等をフェスタ内では展示していただきます。活動内容や点検結果に興味のある方はぜひご覧くださいませ(^^)/

※画像は今年6月14日に行った道の駅平泉の施設点検の時の写真とのこと。
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2つ目は「一関世代にかける橋(BRG)」さんです。
「一関世代にかける橋」さんと言えば!昨年、緑綬褒章を受けたことが記憶に新しいかと思います。

昭和39年に発会した一関世代にかける橋は、「世代を越えた架け橋」になることを目標に、「青年たちが中心となり、子ども、青年、障がいを持つ人たちとの交流支援活動等を基本としているボランティアサークル」さんです。

高校生や20〜30代の青年たちが様々なイベントを企画したり、他団体のサポートやボランティア活動に勤しんでいます。

当センターでもいつもお世話になっており、フェスタでもどちらかと言うと裏方さんで大活躍してくださってます。

ブースでは「こどもの森」や「ハロウィン」「キャンドルナイト」など、子どもたちに大人気のイベントの様子や、縁の下の力持ちとして活躍されている様々な活動の様子を展示してくださいます。

ブースが無人なときは、きっとまた裏方としてフェスタのどこかで活躍いただいていることでしょう。笑 この場を借りて、今年もどうぞよろしくお願いします(^^)/

※画像は各種イベント(とその準備)の様子
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3つ目は「かやぶき民家を残す会」さん。
同会は、平成21年に発足。平成20年まで屋根ふき職人の育成を目的に活動していた「かやぶき職人をつのる会」を引き継ぎ、職人育成の他、新たに「かやぶき民家を残す」という目的を加え、地域に残るかやぶき民家の周知・啓蒙活動を行っている団体です。

同会がこだわるのは「生きているかやぶき民家」。人が住んでいる状態のかやぶき民家です。市内にはまだそうしたかやぶき民家が残っており、そうしたかやぶき民家が生き続けられるように特にも屋根ふき職人の育成に力を注いでいます。

市民フェスタでは、そんな「生きているかやぶき民家」の魅力を多くの人に知ってもらいたいということで、写真展示を行うとのこと。

「皆さんぜひ見に来てくださいね!」とメッセージいただきました。

目にすることが貴重になったかやぶき民家たち。ぜひこの機会にご覧ください(^^♪
※画像は去年のブースの様子です。
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