• もっと見る
« 2010年12月 | Main | 2011年02月»
最新記事
月別アーカイブ
<< 2011年01月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
リンク集
プロフィール

アイキッズさんの画像
アイキッズ
プロフィール
ブログ
近畿「子どもの水辺」交流会 @   [2011年01月23日(Sun)]
1月23日(日) アイキッズ第11回活動
第4回近畿「子どもの水辺」交流会 in 奈良

朝7時45分、南草津駅集合。
JRと近鉄を乗り継ぎ約1時間半、奈良公園にほど近い奈良県文化会館に到着。
松の木の間から前日山焼きをしたばかりの若草山が見えました。



本日の参加者。



オープニング
明日香の響保存会による八雲琴の演奏。 曲目:奈良の都。



奈良といえばこのキャラ。
平城遷都1300年祭で大活躍したセントくん。
現在は、奈良県の職員として県庁勤務。



開催地奈良県の紹介〜奈良県の世界遺産や自然、水生生物などの紹介〜
講師:谷幸三さん(大阪産業大学人間環境学部)
得意なボキャブラリー:『はい、やってみましょう』『なんちゃって』

近畿「子どもの水辺」交流会 A   [2011年01月23日(Sun)]
グループ別交流会 グループD
コーディネーターは『はい、やってみましょう』『なんちゃって』の谷先生



自分たちの活動を発表したり、



他のチームの発表を、



正座で、



或いは、ストレッチで、



或いは、膝を抱えて、

拝聴したりします。

近畿「子どもの水辺」交流会 B   [2011年01月23日(Sun)]
グループ別交流会午前の部が終了。
昼食です。




近畿「子どもの水辺」交流会 C   [2011年01月23日(Sun)]
グループ別交流会午後の部 



<指令その1>
各グループのおすすめ活動を発表せよ

グループ別交流会午前の部で各チームが発表した色々な活動の中から、おすすめの活動を選びます。



<指令その2>
無人島に持っていく物、3つ選べ

所与のアイテム20個の中から3つ選びます。

マッチ、ゲーム機、のこぎり、お金、寝袋、スコップ、懐中電灯、モリ、薬、タモ網、時計
ぼうし、水着、ティッシュ、鍋、野菜の種、ナイフ、水、おやつ、ニワトリ



あ〜だ、こ〜だ



あ〜でもない、こ〜でもない



ナイフ、マッチの2つはすんなり決まりました。
あと1つ、寝袋にするか鍋にするか。
議論が分かれました。



グループDの結論

<指令その1>
 ◆びわ湖で地引き網  ◆在来魚の保護のために外来魚を捕って食べよう

<指令その2>
 ◆マッチ  ◆ナイフ  ◆鍋

           
           火、石器、土器と言い換えることができます。
           原始時代の遺跡から発見されるものですね。
           何も無い太古の昔、暮らしはそんなグッズから始まった。
           

           余談ですが、某サポーターの意見としては、
           @どこでもドア Aタケコプター Bとりよせポケット
           を持っていきたいらしいです。
近畿「子どもの水辺」交流会 D   [2011年01月23日(Sun)]
全体交流会でグループDの結論を発表する担当者を決めました。
自薦多数につき、じゃんけん。
リーダーはノンタン、サブリーダーはケントくん。
無人島グッズの発表はエリカちゃん。







会場には、各種体験・交流プログラムのブースが所狭しと設置されていました。



全体交流会。グループ対抗カミングアウトクイズ大会。
進行はダイスケ先生。
「頑張ってや、盛り上げるし」


正解の数で得点を競います。
大きな声で答えるとボーナスポイントがついたりします。
クイズと得点争い、これは子供セッションのアイスブレークの定番です。
賞品もないのに、俄然張り切るわけです。

近畿「子どもの水辺」交流会 E  [2011年01月23日(Sun)]
全体交流会。

グループで話し合った結論を発表します。





<指令その3> 〜話し合い〜
水辺を楽しむために持っていきたい物を3つ決めよ


      持って行きたいものの1つとして「友だち」を選びました。
      「BBQセットとか言いかねないなあ・・・」
      ハラハラするサポーターでした。



<指令その4> 〜話し合い〜
「みんなが川に関心をもつ」ために、ぼくたちにできることは、どんなことだろう


      グループDの意見
      ◆自分自身が水辺の大切なことをもっとよく知る
      ◆みんなに自分たちが水辺で遊んでいるところを見せる
      ◆学校等で湿地の大切さを発表したりポスターを作ったりする



とかなんとか言いながら、第4回近畿「子どもの水辺」交流会も盛況内に閉幕。


京都駅にたどり着いた頃には、既に日が暮れていました。



午後6時、全員無事南草津に帰着。
みなさん、お疲れさまでした。

来年の交流会は兵庫県の三○で開催されるとのことです。
「エ〜ッ、三○〜!マジですか」

付録: 交流会in奈良のスナップ写真を ↓ に掲載しています

交流会in奈良 スナップ@   [2011年01月23日(Sun)]
近鉄京都から奈良への車中




   グループ別交流会、他チームの発表を聴く




他チームの壁新聞を読む、質問や感想をポストイットに書く




   ボードにポストイットを貼る




成り行きを注視する
交流会in奈良 スナップA   [2011年01月23日(Sun)]
おにぎりを食べる




   食後のおやつを食べる




脚を伸ばす




   胡坐をかく




メモをとる
交流会in奈良 スナップB  [2011年01月23日(Sun)]
体験・交流コーナー

日本茶交流スペース(奈良県茶業振興センター)
日本茶のソムリエ(日本茶インストラクター)がおいしいお茶の淹れ方を教えてくれます










交流会in奈良 スナップC    [2011年01月23日(Sun)]
なんちゃって先生の話を聴く




   メモを見直す




ノートにメモる




   議論が続く




議論が煮詰まる
| 次へ