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NPO法人 奏海の杜
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一年を振り返って。 [2018年03月29日(Thu)]
平成29年度が終わりますー。
今年は特に濃い一年でありました。

今年度は、
にこま〜る南三陸の中田への集約という大きな大きな節目を境に、
台所も人も火の車的な活動を脱して、
持続可能な支援体制を創ろうと、改革に改革を重ねた年でした。

最初の決意を振り返っても、
今年は、今の体制でできることは全てやりきったと思います。
評価できるときは自分たちも誉めておかないと。^^;
言っていると言霊が実現させていくようですので、
来年度の予定も早いうちに公表しますね。(背水の陣を敷くともいう)

今年度を振り返って、一番の大きな変化は「支援内容の改革」
ベクトルを常に“子どもの幸せ”に据えて、真摯に取り組みました。
一つ前のブログに詳しいので、ぜひ今一度ご覧ください。

活動が続けられたのには「広報の改革」の効果も大きかったです。
やはり賛同の声は、モチベーションを保ってくれる力強い支えですね。
スタッフ持ち回りで週1回更新したこのブログは、閲覧者も増え、
H30年3月29日現在で661,724 人の方がご覧になってくださっているよう。
思えば改革事始めは、年初にしたパンフレット制作でした。
活動広報紙も充実しました。まだまだ紙媒体が健在な地域です。

そして「環境の改革」は、
障害当事者も“支援される人”ではなく“共に地域を作る人”と再確認し、
まずは自分たちの場所を自分たちで作ることから始めました。
暗く冷たい雰囲気だった廊下は、今や子どもたちの作品ギャラリーです。

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子どもたちの溢れる希望やにこま〜るを支える方々の温かい気持ちが、
入った瞬間に感じられる空間になってきましたよ。
初めての方はもちろん、ご無沙汰の方も、
ぜひ一度新生にこま〜るへお越しくださいまし。

そしてこれら全ての改革を支えたのが「体制の改革」
やはり活動の要は、信頼関係のある仲間、なのです。
毎月チームかなみワークショップを行ったり、
方向を確認しながら業務を見直したり、
一段一段みなで積み上げてきました。
おかげで子どもも大人も笑顔あふれる主体的な現場で、
もう、ほんと、それが何より嬉しい。。

障害者も健常者も高齢者も子どもも女性もLGBTも外国人も、
みんな共に支え合う地域なんて素敵じゃん!
そんな快適なごちゃ混ぜ感を、障害児発信で提案するのが、にこま〜る。
でも、人を変えるなんてハードル高いから、
まずは自分たちから変わりましょう〜というのが、活動の主軸にあります。

柔軟な子どもたちのチカラを借りて、地域改革へ。
「かなプロ」プロジェクトも本格始動して、
改革は、奏海の杜を飛び出して続いていく予感です。
ぜひみなさま、楽しく巻き込まれてください。
来年度もよろしくお願いします!(京)

【かなみのもりブログは毎週木曜日更新!】
変わるもの・変わらないもの [2018年03月22日(Thu)]
別れの3月。
振り返りの3月。
春の彼岸にさまざまなことを思う,今日。
「奏海リノベーション」という名の下に今年は様々な改革が取り組まれてきました。

とくに「支援のリノベーション」では,日々の取り組み方や活動プログラムについてを様々な角度から見直し,活動場所の開拓もしながら,活動内容のバリエーションも増えてきました。

「自分らしい自立のために,いまできることをたくさん体験してほしい」
「好きなことをたくさん味わって,楽しい場になってほしい」
「たくさんの人と関わって,好きなことを増やしてほしい」
リノベーションとは言っても,根本にある願いは変わりません。どうしたら,もっとその願いに寄り添えるだろうか。子どもたちが楽しく活動できるだろうか。

場を整えること
共通する願いを確認すること
起きていることを共有すること

実はこうした職員同士の「共通理解」こそが今回のリノベーションの最大のポイントです。

活動の場は,子どもたちが主体の場所。大人はその「育ちの手助け」をするだけです。
さまざまな特性を持っている子どもたちだからこそ,どんな手助けをしたら,思いが伝わるかな?楽しくできるかな?そんな工夫をたくさんできる場なのです。

年齢に応じたライフスキルを組み入れた活動の展開
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集団を意識した音楽活動
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知的好奇心をくすぐる科学実験や体験
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地域と連携した農業体験や外出の活動
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自分の思いをいろんな形で表現することを味わう活動
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自分たちの手で自分たちの場を作る自治活動
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もちろん個別の支援は大切に,どんな工夫をしたらもっと楽しくなるかな?困っていることは何かな?と職員同士が共有し,話合う機会が増えてきました。

変わることは大切。
でも,にこま〜るの理念,子どもたちへの思いは,変わらない。

これからも活動の主体は子どもたち。主人公として生きていけるような場を創っていきたいですね。
(育)

※宮城県共同募金会「みやぎチャレンジプロジェクト」へのご協力のお願いと御礼
奏海の杜では赤い羽根共同募金の「みやぎチャレンジプロジェクト」で
745,000円を目指して活動しています!(詳細は別途ブログをご覧下さい)
3月22日の時点で、774,265円のご寄付をいただき目標額を達成することができました。
本当にありがとうございます!3月30日まで受け付けております!どうぞよろしくお願いいたします。





旅立ち [2018年03月15日(Thu)]
3月9日Mさんの高等部卒業式に出席してきました。
Mさんとの出会いは震災後まだ小学生でした。
初めて会った日彼女は満面の笑顔で出迎えてくれました。
抱きつかれアゴをなめられたっけ^^!
移動は車いすで、散歩中手のとどく所に草があると
大喜びでひっぱりゲラゲラ大笑い。

天真爛漫な彼女と関わり始めたある日、日中預かりをすることに!!
初めての事にドキドキしながらのお預かりでしたが、たのもしい助っ人、
大阪からベテランボランティアさんの登場〜!!
ところが、彼はMさんを車までつれていき、「さあ、自分で乗ってみ〜」と一言。
その時私たちは、何言ってんの!?、1人で乗るだなんて...と思っていたとき
Mさんは自分の手をのばし、自分から乗ろうと必死にもがいていました。
その姿を目の当たりにし、自分で出来る、やれる、本人の力を信じ待つことの
大切さを2人から学んだのです。

あれから7年、彼女は数歩自力歩行が出来るようになり、表情豊かに
喜怒哀楽を表現してくれるようになりました。
にこまるさんと共にMさんの旅立ちをお祝いし、笑って送り出すことができました。
Mちゃん、これからも私たちは仲間です!!
いつもの笑顔でバイバイ。 (ふ)

【かなみのブログは毎週木曜日更新!】

※宮城県共同募金会「みやぎチャレンジプロジェクト」へのご協力のお願い
奏海の杜では赤い羽根共同募金の「みやぎチャレンジプロジェクト」で
745,000円を目指して活動しています!(詳細は別途ブログをご覧下さい)
3月12日の時点で、509,265円のご寄付をいただきました。
ありがとうございます!
期間は3月30日までです。皆様の温かいご支援をよろしくお願いします!
芽がでた! [2018年03月08日(Thu)]
少しずつ暖かくなってきた今日この頃。
にこま〜るでは新しい取り組みを始めようとしています。

その名も『にこファーム』!
某ガソリンスタンドのCMに何か似てるような気もしますが^^;
にこま〜るでも農業体験などを取り入れたいと考えていた
タイミングで、ご近所に住む素敵な方と出会いました!

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野菜を作りたいね!米を作りたいね!…など夢は広がりますが、
まずは、にこま〜るに花を植えよう!とマリーゴールドの苗を作ろう!
と企画いただきました。
育苗器という室内で観察できる機械を準備。

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苗の箱が小さく区切られていて、1区切りに1つ種を入れる作業。
ピンセットで糸のような種を運びます。

芽が出るのが楽しみだね〜と3月5日(月)。
「まだかな〜」と毎日水をやりながらにこまるさんが
見ていたところ、

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3月8日(水)の夕方に発芽を確認!!
にこま〜るに植えるのも楽しみだね♪ (美)


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※宮城県共同募金会「みやぎチャレンジプロジェクト」へのご協力のお願い
奏海の杜では赤い羽根共同募金の「みやぎチャレンジプロジェクト」で
745,000円を目指して活動しています!(詳細は別途ブログをご覧下さい)
3月7日の時点で、501,265円のご寄付をいただきました。
ありがとうございます!
期間は3月30日までです。皆様の温かいご支援をよろしくお願いします!

キャンドル作り〜 [2018年03月01日(Thu)]
2月の芸術のもりは、キャンドル作りを行いました。
まずは、色とりどりのキャンドルを細かく砕き、
色別に分けていきます。
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包丁を引いても押しても切れないロウソク。
「切れない〜」という声が聞こえていましたが、
コツを覚えると、次々とロウソクを砕いていました!

材料がそろったら、どんなロウソクを作りたいか考えながら、
紙コップに色付きのロウソクを入れていきます。
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様々な色を混ぜているにこまるさんや、一色だけに決めているにこまるさんも
色付きのロウソクを入れ終わった後は、芯を真ん中に入れて、
溶かしたロウソクを流し込みます。
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溶かしたロウソクを流し込むと、色付きのロウソクも溶けて
綺麗なグラデーションになったようです。(写真がないという^^;)
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冷めて固まるまで、しばしの待ち時間の1コマ
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キャンドル作りの前にしていた、ぐるぐるアートをして待つにこまるさんも。

それぞれの思い思いのキャンドルができました!(渉)
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