研修月間にあたって [2013年10月24日(Thu)]
今年の秋、かなみのもりは、勉学の秋。
ひゃー、何年ぶりかしら。 というか、人生おハツ?あらら? 9月後半から研修月間です。 === 期待の大型新人みゆっちは大阪へ、 2週間の大型連休、いや、研修に。 受け入れて下さったのは、 被災地障がい者センター時代から陰になり陰になり、 私たちを縁の下でガッツリ支えて下さっている そうそうの杜をはじめ、 楽しい企画やプログラムなどでご支援いただいている 出発のなかまの会、 現在の活動だけではカバー出来ない声に応えるためにお願いした みんなの労働文化センター の3カ所です。 長丁場でしたが、体調を崩すこともなく、しっかり学んで来たよう。 子どもたちとの関わり方はもちろん、 障がい者福祉の心構えや、法人内での立ち位置なども、感じているようです。 成長したみゆっちに、乞うご期待! そうそうの杜さま、 出発のなかまの会さま、 みんなの労働文化センターさま、 忙しいところ、長期の研修を受け入れてくださり、 また丁寧におつきあいくださり、本当にありがとうございました! === ふさ姉も各種研修へ。仙台出没が増えています。 現場のまとめ役としての責務、 にこま〜るさん達や親御さんへの心遣い、 などなど、児童発達支援管理責任者は大変な役目ですね。 でも、にこま〜るは単なる預かり場所ではありませんから。 個別支援計画に基づいて、 子どもたちの健全な発達をサポートする療育の場所。 意欲を育て、社会に出ても困らないよう経験を積むところ。 そして自分たちの活動の延長上では、 地域の福祉環境の向上に貢献できるよう。 だから日々延々スキルアップなのですよー。フレーフレーふさ姉〜!^^ パートさん達もパートを超えた関わりをしてくれています。 書籍やネットから情報を得たり、 時間の許す限り積極的に研修へも参加してくれ、 様々な「?」を一緒に考えたり、実践したり。 経験豊かな彼女たちから教えてもらうことも多いです。 やっぱり亀の甲より・・・(ry って私が言うのも微妙ですが。ほほほ。 もちろん、きよも、絶賛勉強中ですよ。 法人運営の様々は、まさに習うより慣れろ。 事にぶち当たって会得するものなのですね。 講師は第一線で活動されている方々、 へたれなきよを・・・本当にお世話になっております。。。 約1年半ほど前、恩師の1人からいただいた言葉。 「ここはスタッフの役割分担がなってるからいい」 その時はピンと来ませんでしたが、 今、よちよち歩き出してその言葉の意味を実感しつつあります。 それは、効率性や組織力の向上だけではないのですね、きっと。 ズバリ、 役割の分担をする、つまり、得意分野で仕事をする方が、 楽しい!! それが、かなみのもりの明るさを作ってるんだろうなぁ。 この明るさが、風通しのよさ、現場の活気につながるのかと。 あぁ、深い、深いデスー、おんし。 これからも、 自分の役目を意識して、それぞれが誠意を持って、 何より、チームかなみを楽しんで、 にこま〜るさんたちの成長を見守りたいと思います。押忍^^ |