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被災地の今を伝えに [2012年07月20日(Fri)]
先日、神奈川県社会福祉協議会主催の合同研修会で、
お話をする機会をいただきました。
担当の方々、いろいろ本当にありがとうございました!


私たちに与えられたお題は「被災地の今」。
被災当事者として、
また、今も被災現場で生き、復興の前線で働く者として、
現地の生の声を伝えにいきました。

研修会では、
神奈川県の災害対策課の方による県の地域防災計画についての説明や、
元JDFみやぎ支援センター事務局の方により、
被災直後の障がい者支援についての報告などもありました。
特に災害時の障がい者支援のあり方に対する提言は、
私たちの思いを代弁してくださっていて、本当に嬉しかった。。。
あの頃、私達被災当事者に、あんな客観的な目があったかどうか。
いや、私は今でも怪しいですが。^^;
つくづく、災害からの復興は現地だけではしんどいものだと思いました。
そして改めて、無数の温かい手に無限の感謝を。。。

私たちの本音の経験が、
横浜の防災に生かされたら、
少しは恩返しになるのかな。


・・・正直申し上げると、
伝えられたのか、果てしなく不安です。
いや、全部伝えるのは無理か。
これは、あきらめているのでも、拗ねているのでもなく。
ネオン華やかな横浜で吸い込まれそうな闇を想像するなんて、
めっちゃハードル高いもの。
現地自体も、瓦礫が撤去され、残った建物も取り壊され、
震災前からも、直後からも、だいぶ変わりました。
これが復興の歩みなんでしょうが、
もう、あの殺伐は、人のキオクの中にしかないんですね。

忘れたいことがある。
忘れちゃいけないことがある。

活動の限界、言葉の限界、無力感にさいなまれつつ。
でも、
私たちは続けます。
生かされた者として。



と、たまには真面目なことも考えて。
被災地の苦悩、葛藤、幸せ、本音。
伝える機会をいただけるなら、どこへでも参ります〜〜。^^
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