先日の14日(金)に市内の小学校から依頼があり、訪問授業をしました。
今回このような機会をいただけたのは、
8月に城山体験学習館で展示会をした際に紹介した
絵本「ピンク色の雲」を地元の小学校の先生が読んでくださり、
絵もやさしいし、語りかける口調なのでこどもたちにちょうどいいと
考えてくださって、学校訪問のお話をいただけました。
そこで、絵本の朗読と作者のお話と合わせ、
私がさだこさんのお話をさせてもらうことになりました。
参加者は、小学校6年生と保護者の方合わせて約60名ほどでした。
6年生というと、もう大人びて冷めている子もいるかなと思っていたのですが、
みんなとても静かに真剣に聞いてくれました。
絵本はスライドに絵を映しながら、8月の「平和を考える三世代のつどい」でも
朗読してくださった末永さんが読んでくださいました。
末永さんの感情を込めた読み方に、みんな引き込まれているようでした。
それから、作者のお話があり、
絵本を書くことになったきっかけや、お母さんに話してもらうとき、
語りながら涙を流されていたこと等を話され、
「未来をつくるのは、あなたたちです。
どうか戦争のない社会をお願いします。」
と語りかけられました。
さだこさんのお話は、被爆直後の広島市内の写真や、
元気な頃のさだこさんの写真を紹介しながら行いました。
同じ小学6年生、12歳で病気になったさだこさんに
親しみを持ってもらおうと、足が速くてかけっこはいつも一番だった
こと、同級生はどんな気持ちだったかなどを紹介するように
しました。うまく伝わったかな??
話の前にみんなに聞いてみたところ、鶴を折ったことがある子どもは
たくさんいましたが、さだこさんのことを知っている子どもは
ほとんどいませんでした。
今日の時間をきっかけに、少しでも
平和ってなんだろう?と考えてみてもらえたらと思います。
最後にみんなに折り紙を配り、折鶴をつくってもらいました。
折ったことがないと言っていた男の子も一生懸命折ってくれて、
二羽できたと渡してくれました。
「ちゃんと広島の平和公園に届けるからね」と言うと、
うれしそうににっこりして、かわいかったです
Posted by HPS関東
at 16:51
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