CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
小さな頃に見た机の「落書き」
その時のわくわくする気持ちを
もう一度。。。

<< 2015年06月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
インシデントプロセス法と相談援助[2015年06月21日(Sun)]
東三河北部圏域相談援助スキルアップ研修第1弾。
相談援助場面にインシデントプロセス法を活用。

問題解決手法(インシデントプロセス法)を福祉分野の
事例検討に導入した第一人者である
精神科医の小野宏先生を講師に招いて研修会を開催。

6月20日、土曜日にも関わらず10時から16時という
長丁場の研修に25名の支援者が参加。

参加者は相談支援専門員、保健所、保健センターの保健師、
直接支援現場職員、管理者、行政担当者まで多彩。
当圏域の研修ならではの多職種で学べる強みを実感。

DSC_0116.JPG

午前中は初めてインシデントプロセス法に接する
参加者を意識して、「インシデントプロセス法の手順」を学ぶ。
サポートホームしんしろの松原管理者から事例提供。
とにかく分かり易くするために
事前に1事例を定型シートに落とし込んだものを
「手順」に添って進めていく。
@「誰のこと」
A「困ること」
B「困る場面を具体的に取り出す」
C「山場を確認する」
D「印象、対応策、理由」

午後からは二人一組になり演習。
相談援助場面での一番の肝となる
「困ることの言語化」作業。
インシデントセントプロセス法で言うところの
「問題の絞り込み」作業。

相談者自らが「スッキリ」するまで
困ること、悩んでいること、問題としていることの
言語化を繰り返す。
この作業、簡単そうだ実際にやってみると
とても難しい。
相談者の語る言葉を忠実にホワイトボードに書き出し、
文脈として整理し、困ることの中核に迫る。
「○○○さんは△△△で困っている」
ここでのポイントは困り感を持って語られる
断片的な言葉を、文脈として読み取り
整理統合して、繋ぎ合わせて行けるか。

4事例(4ペア)で公開演習。

その中から1事例で相談援助として
本人で答え、解決策が出せるように導く
実際のやり取りを小野先生が
デモとして公開披露。

相談者の困ることを支援者は
相談者とのやり取りを通して
「言語化」するのをお手伝いする。
今回はこの演習にポイントを置いた。

次回の研修はその先、
「本人の力を引き出し、
自らが解決策(答え)を
出せること」のお手伝い、
相談援助の後半を学ぶ予定。
| 次へ
プロフィール

rainbowhouseさんの画像
リンク集
http://blog.canpan.info/house77/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/house77/index2_0.xml