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小さな頃に見た机の「落書き」
その時のわくわくする気持ちを
もう一度。。。

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県外(福島)アドバイザー活動より[2013年01月12日(Sat)]
新年の挨拶は、その準備も含めて
福島県南会津町からさせて頂きます。
今年もよろしくお願いします。わーい(嬉しい顔)

P1000671.JPG

左から地元の湯田相談員、山田優さん、そして長坂


昨年よりお世話になっている南会津圏域の相談事業、
アドバイザー事業の拠点、「あかまつ荘」さん

P1000669.JPG


今年度、最後の県外アドバイザー活動は
広域の自立支援協議会と町村の自立支援協議会の
整理とその発展の可能性NEWを見届けることでした。

P1000674.JPG
県事務所の職員さんにも通じました。
中身のある、血の通った自立支援協議会の運営方法が・・・。
もちろん、初めからわかっていたと思います。右斜め上
だから「さっすけねぇー(大丈夫!!の意味)」です。


P1000676.JPG

就労移行支援事業所ホイップさんでの意見交換会。
当社の就業・生活支援センターウィルの
黒瀬ワーカーが新潟でお世話になった会津若松の
菊池ワーカーとご一緒させて頂きました。
互いに立ち位置の違うところから
南会津圏域に対してコメントしつつも、
とてもたくさんの共通点がありました。ひらめき


そして、いよいよ桧枝岐村(人口600人)。
もちろん、雪深い山間地にあります。
しかし、その地理的条件(家々は2〜3kmの道の両側に点在)を
生かしながら数々の先進的な取り組みを。
このことは春にもブログでお伝えしましたが
改めて小規模多機能居宅介護事業所が
この村に何故生まれたのかを伺い
感動しました。
優さんは涙でした。

P1000680.JPG
「私はどこで看取られたいのか。」
「あなたはどこで看取りたいのか。」
ただ、その思いに忠実に村づくりをした結果が
高齢者も障がい者も全て包括した福祉行政でした。

それでも私は桧枝岐村に
私の圏域の豊根村の自立支援協議会の運営方法を
そして第三期の障害福祉計画を参考にと
昨年の夏に資料をお渡ししました。
それはやはり豊根村に在って
桧枝岐村に無いものが
あったからです。
P1000686.JPG

優さん、少しはお役に立てたでしょうか。たらーっ(汗)

桧枝岐村、今年はまだ雪が少ないとのことです。
それでも1メートル以上はしっかりありました。
厳しい冬はこれからですね。
この村にも高齢の親御さんと暮らす
障がい者の方がみえます。
人が住み慣れた土地で暮らし、
そしてその土地で老いてゆく。
そんな当たり前のことを考えさせられます。


追伸
この県外アドバイザー事業を
終始コーディネートしてくれている
南会津圏域の高倉アドバイザーへるんるん
P1000664.JPG

3月8日〜10日
愛知県新城市、そして東三河北部圏域で
待ってますね。
私たちと交流しながら、ぜひ、一緒に学び合いましょう。
研修は設定済みです。決定



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