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小さな頃に見た机の「落書き」
その時のわくわくする気持ちを
もう一度。。。

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岡崎市手をつなぐ育成会様[2011年06月16日(Thu)]
岡崎市手をつなぐ育成会様、昨日は遠路はるばる
新城までありがとうございました。

また、山高会長様、新海副会長様、細かなご配慮
ありがとうございました。

会の中にはレインボーはうすの見学が今回で2回目、
4回目という方もみえ、「昨年の夏からまた進化しましたね。」
と言われ、少しホッとしました。

今年1月からの移動販売車事業と短期入所事業の
開始、そして7月からの就労継続支援事業B型
開始とグループホームの定員2名増。

過去6年間ほどのハイペースではありませんが、
この1年間の社会資源づくりを、それなりに評価して
頂けたのかなと思いました。

そして今回は「養護学校卒業後、日中活動の場には
たどり着けたました。それで…。」、ということで、
地域の暮らしの場と相談支援事業に質問や
意見が集中しました。

そこから見えてきた、岡崎市の障害福祉の現状。

「グループホーム、ケアホームは終の棲家にはなり得ない。」

「ホームは土、日は帰省しなければならない。」

「養護学校卒業後の進路について、相談支援事業所と連携しない。」

などなど…。

国の運営基準に記載されている?

事業所側の都合?

岡崎市独自の障害福祉施策?

私たちでは考えられない環境というか、感覚のズレ。

折しも、「こうまま」から岡崎市の日中一時支援事業の課題
についてコメントメールがあり、岡崎市の障害福祉について
さらにあれこれと考えてしまう。


ところで、相談支援事業については、9月に
田原市から相談支援専門員「新井在慶」氏
招いて勉強会を開催するとのことです。

相談支援専門員「新井在慶」氏。餅は餅屋。
「相談支援事業所と養護学校との連携」については、
ぜひ、そちらで深めていただきたいと思います。

岡崎市手をつなぐ育成会様、ぜひ当事者さんの声を、
専門家と連携して、行政に反映させ、地域を変えて
行きましょう。

新井さん、レインボーの見学からのリレーで
ぜひ、お願いします。


当事者団体と専門家との連携によって地域を開拓し、
変えてゆく。私たち「新城福祉会、レインボーはうす」
もそんな実践を繰り返して来ました。

新城市と岡崎市、地域は異なりますが、
これも何かのご縁ですね。

ともに頑張りましょう。笑顔
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