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小さな頃に見た机の「落書き」
その時のわくわくする気持ちを
もう一度。。。

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東北(仙台市・登米市)から戻りました。[2011年05月06日(Fri)]
先週の30日に仙台入りし、本日、レインボーに戻りました。

当ブログでお馴染みの「山田優さん」の、

「思ったら動けばいいんだよ笑顔

「今は大きな団体で動く方がいいかなまる

この2つのアドバイスを念頭に、全国セルプ協から派遣要請に応え

派遣先である仙台市の
日本障害フォーラム(JDF)みやぎ支援センター」に入りました。

そして私の受けた指示は、4月28日に立ち上がったばかりの
「JDFみやぎ北部支援センター」で活動して欲しいというものでした。
南三陸町と気仙沼市を支援する拠点で、
仙台市からさらに北へ2時間ほど上がります。


途中、石巻市を走る。街の中でも津波による被害は深刻。
未だに、いくつもの信号機は機能せず。
大きな交差点で警察官が車を誘導していました。




南三陸町、テレビで観た光景そのままでした。
津波が全てを飲み込み、押しつぶし、流し去って行ったという
事実だけが残っていました。


でも復旧作業によって、瓦礫は場所を決めて集められ
電柱も再建されていました。


自衛隊による瓦礫の撤去、そして機動隊・警察官による
行方不明者の捜索は続いていました。


今週末に、「JDFみやぎ北部支援センター」での活動、
そして学んだことを少しでもアップできればと思います。

※南三陸町の画像、鮮明でなくてすみません。
 私はマスコミではないのであの光景を鮮明に
 再現しない方が良いと思い、アップします。
 家族が、家が、友人が、そしてさっきまで一緒に働いて
 職場の仲間が一瞬にして消えていく…。信じられないことが
 現実になったのが、南三陸町だと思います。
 
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