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小さな頃に見た机の「落書き」
その時のわくわくする気持ちを
もう一度。。。

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体験しよう 当事者研究[2016年11月05日(Sat)]
東三河北部圏域の
アドバイザー事業で数年前から
「北海道浦河べてるの家」の当事者研究を
支援者が体験することを
研修として位置づけ、
支援者のスキルアップを
目的に取り組んできた。

愛知県在住で
唯一無二、当事者研究を熟知して、
活用できる高山京子氏を
講師(専門アドバイザー)として
お願いして来た。

何年かかったのだろう、
ついに昨日、新城市在住の当事者の方が、
「やすらぎの家」の多大なる協力もあって、
支援者と一緒にこの研修に参加してくれた。ぴかぴか(新しい)

参加者全員で、先日NHK Eテレ「バリバラ」で
放送された「べてるの家」特集
を観て、高山氏からの
ミニレクチャーを受け、グループワークへ。
IMG_2179.JPG

グループワークでは、知多(NPO法人びすた〜り)から
高山氏と一緒に来てくれた当事者講師の
加古氏、深谷氏も高山氏と共に
ファシリテーターとして各グループへ。
また今回、新城市相談支援部会長の野澤相談員が
初ファシリテーターとしてデビュー。NEW

グループワークでは一人ひとり
「今日の自己病名」を発表、解説。
それをグループの中で他の人との
共通点や相違点や関連付けながら
イラスト化する。そして、発表。
IMG_2185.JPG

クループ発表を終え、さらに参加者一人一人の
感想を聞き終え、高山氏より
私たちへ次のメッセージが。演劇

『今日は「自分のことをあぶり出すことの難しさ」
「自分で自分のことを言語化することの難しさ」を
体感できたと思います。
同時に安心できる場では
「自分の弱さ(自己病名)を発表することで
他者と共感でき、
他者と繫がれること」も
体感できたと思います。
だから、
クライエントさんに「あなたはどうしたいの?」
「あなたの望む暮らしは?」と聴くことは、
聴かれる側(クライエントさん)としては
時にとてもしんどく辛いことでもあります。
それを今日は皆さんは
「今日の自己病名」を付けることで
疑似体験しました。
だからどうぞ、今後はそのことに気をつけながら
クライエントさんと「ともに生きる」という
意味を深めて行ってほしいと思います。
その際に「研究」という手法を使って、
内省する(自分を見つめる)のではなく、
外在化して自分を「眺める」ということが
とても有効なんです。』と。
(これを県への報告書にも記載しました)決定

今年度の「体験しよう 当事者研究」は
3回シリーズ。
どんな風にこの地域に根付き、
進化していくのか、高山さん、
そして知多の皆さん、末永く
見守ってください。

高山さんへ。
今年初めの県への報告書では
今年を北部圏域の「精神元年」と
記載しました。
設楽町での「当事者の集い」の開催、
そして今回の新城市の当事者の方の参加を
振り返りながら、もしかしたら
それは「当事者元年」とも
読み替えれるかもしれないと、
勝手に妄想しています。
ひらめき
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http://blog.canpan.info/house77/archive/863
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コメント
>高山さま
今年もありがとうございます。
また多忙な中、コメントもありがとうございます。
何年かかったでしょうか。一生懸命蒔いた種がやっと芽を出し始めたような、大きな感動でした。
ほんの少しかも知れませんが、当事者と支援者がやっと対等な位置で、同じ課題に向き合えた、そんな大切な時間でした。
東三河北部でも、きっと当事者の時代が始まります。
Posted by:長坂  at 2016年11月16日(Wed) 22:30

大事な時間でしたね。
あの場に、支援者とともに当事者が参加してくれた事、そして彼が自ら発表者を自薦くださった事、ミラクルの連続でした。

この想いの記憶をしっかり地脳裏に焼き付け、次回も楽しく頑張りたいです。

Posted by:高山  at 2016年11月16日(Wed) 04:44

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