お久しぶりです。　岡本です
荒川氏による研修パート�U.今回は題して『構造化を学ぶ』



構造化とは周囲の環境の意味を分かり易く整理すること

ではそもそも何故、構造化が有効なのか・・・

目に見えないもの（時間、雰囲気、言葉等）を理解するのが苦手！と理解した上で、では見えない仕組みを見える形に！
実は、私たちの生活の場面では色んな所で『構造化』が実施されていることをご存じでしたか
たとえば、大きな病院の院内案内。ATMのまえのラインなどなど・・・改めて教えて頂きました
写真がお見せできないのが残念ですが・・・某○○の入金システムの残念な『構造化』もありましたがそれを例に荒川氏の提案する『構造化』に変身すると・・・あら不思議誰がみても直ぐ理解出来ちゃう！是非、某○○へ今すぐ提案を
最後に、ワークシートで、自分の『構造化』をたて、本日の閉めとなりました。

『構造化』することで自立を助け、自分への自信が生まれることでみなさんが豊かで質の高い生活を促す。そして、4つのテクニックを使い（物理的構造化・視覚的構造化・スケジュール・ワークシステム）見えない仕組みを見える仕組みに変える。そうすることで安心できる環境を作れるのですね

あっと、忘れてはいけないのは、最初から『お金』をかけない。『気持ち』を入れ過ぎちゃダメ！上手くいかなくてもアセスメントし『再構造化』することが大切とのことでした

次回は6月　テーマは『アセスメント』です

荒川氏、今回も目からうろこでした！　私も、支援だけではなく、我が家も『構造化を』と強く心に決めました