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約束、そして報告。[2011年06月23日(Thu)]
日中一時支援事業(地域生活支援事業)に関する
昨日の圏域アドバイザー会議の報告です。


昨年12月の岡崎市の自立支援協議会議事録を配布させていただき、

直球を投げました(「こうまま」さんの思い

自らの考えそのままで)。

他圏域のアドバイザーさんや大学の先生から
私自身の認識不足も指摘されましたが、
岡崎市障害福祉課の問題点、課題も少なからず
共有できました。

「地域生活支援事業については全て市町村の裁量」

「事業所指定の絶対的権限は市町村にあること」

これは重々承知しています…。

「支給決定の日数、時間が必ずしも保障されないのが
自立支援法であること」

現実はそうですが、やはりそういう解釈が前提なんだ…。

よって、平成26年度までの数値目標を達成している。
日中一時支援事業については、岡崎市の考え方は
間違いではないとなった訳です。

が…。

「これ以上指定事業を広げないのは自立支援協議会の
決定事項だから」

という岡崎市の主張から、今のところ法的な明確な
位置づけや権限、裁量を持つものではない
自立支援協議会を「盾」にしていることが
明らかになりました。

担当者さんは自立支援協議会というものの
理解が私たちとは異なる…。

何故、「私たち岡崎市障害福祉課の裁量で
行なっています。」
と言えなかったのか…。

また、ニーズが満たされない状況が続いているならば、
障害福祉計画の見直しが必須であるはず。

そもそも、第2期の障害福祉計画の数値に
個別ニーズの裏付けがあったのか…。

裁量的経費の事業から義務的経費の事業への
移行の働きかけはできているのか…。

会議参加者やスーパーバイザーからの意見を聞きながら、
自らも意見を交わし、さらにあれこれ頭をかけめぐりました。

そして、タイムリミット。

結論、「個別支援会議を開催し、
自立支援協議会に上げて行きましょう。」です。

正確には、この結論はアドバイザー会議終了後の
やり取りの中で知多圏域のアドバイザー兼岡崎市の
障害者福祉施策推進協議会(正式名称は知りません)
会長さんと確認できたものです。

個別の案件は個別支援会議で。
個別支援会議で解決されなかった課題は
自立支援協議会へ。
その集積が地域の課題。
そして、その課題解決へ向けて協議し、
施策提言、資源づくりへ。
定石だと思います。

後述しますが、時間差でスーパーバイザーの
「山田優」さんからも助言がありました。

これらの内容を持って、約束通り、来週火曜日(6/28)に
岡崎市障害福祉課さんへ報告に伺います。

いよいよ相談支援専門員さんの出番です。
西三河南部の大木アドバイザーさんが動いてくれます。

9月には田原市のセンター長、新井在慶さん
「相談支援と自立支援協議会」を説いてくれます。

変わって行きます。きっと。
岡崎市さんも何とかしたいと思っているはずですから。

いつもながらの説明下手、言葉足らずの長坂でしたが、
岡崎市、岡崎在住の障害のある人たちやその家族にとっては
無駄ではなかったと信じたいです。



会議終了後、地下鉄の駅に着くと、スーパーバイザー
「山田優」さんから携帯電話が(優さんからかかってくることは
とても珍しい)。

「なんかすっきりしなくて…。気になって。
制度の原理原則はそうなんだけど。
個別なんだから。困った時は支援会議。
そして個別対応を」と、
念押しと後押し。



今回のことを振り返ると…。

支給決定プロセスの見直しにもあるように、
相談支援専門員の作成する
サービス利用計画案があって、それを勘案して
支給決定がなされる仕組みが
必要だと強く感じました。


-追記1-
岡崎市の障害者福祉施策推進協議会
(正式名称は知りません)の存在、
そして、その会長の存在も知ることに
なりました。
学識経験者という方は、いろんな顔、
様々な立場でそれぞれの
組織、団体に関与しているのですね。

-追記2- 
今回の議論の副産物として。
ある圏域のある市では日中一時支援の要綱で、
指定先の法人格を社会福祉法人のみに限定している。
いくら市の裁量とは言え、これは明らかに
自立支援法に反している。
県内にその事実があることがわかりました。


以上、とても長くなりました。
圏域アドバイザー会議の議事録ではありませんが、
日中一時支援の議題に関してのみ、報告させていただきました。
この記事のURL
http://blog.canpan.info/house77/archive/362
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コメント
>新井さまへ

>「こうまま」さまへ

実は、圏域アドバイザー会議で私はかなり凹みました。

会議参加者に聞いていただければ、その時の不思議な雰囲気がわかります。

ある人に一刀両断にされた瞬間もありました。
原理原則を極めて感情的に返されて…。

もちろん、自分の理解不足もありましたが…。

しかし、当事者主体とは別の複数の「力学」が働いたことだけは確かです。

これ以上は私の感情と憶測になるといけないので、控えますが、お会いして直接お話しできればと思います。

よろしくお願いします。
Posted by:長坂  at 2011年06月25日(Sat) 11:01

長坂様
ありがとうございます。
こんな風に対応して頂けて、本当に感謝しています。

あらいさん
こういうときに「本物」かそうでないかがわかるのですね。
納得デス。
Posted by:こうまま  at 2011年06月24日(Fri) 18:10

長坂さま

めちゃくちゃハードルが上がっていることを実感していますが、この長坂さんの「情熱」に感化されつつ、しっかりと「情熱」を受け継ぎ、岡崎市の地へと向かい、岡崎市の傷害のある方とそのご家族に寄り添ってまいります。

今回の一件で、あらい自身、本当に多くのことを学びました。そして、誰が本物かも。何が本当かも。

お忙しいとは思いますが、またぜひぜひ、たくさんのことを教えて下さい。よろしくお願いします。
Posted by:あらい  at 2011年06月23日(Thu) 20:23

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