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世界の終末で、僕は一体何を感じるだろう。 NO.2[2012年01月06日(金)]
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Candle JUNE

生きることに向き合う姿勢と深度が半端じゃない。
死ぬことに向き合う姿勢と深度。
出した答え。
一番共感できた人かもしれないです。
"生ききる"という新しい価値観に驚嘆しました。
死を目指して今を生ききるという理にかなった生き方。
ロウソクに魅せられた人生そのものなのかなと思いました。


小林 武史

巡り巡る生と死を、逆らうことなく受容する。
Mr.Childrenや桜井さんに影響を及ぼしている小林さんらしいというのか、流れのまま生き死ぬ姿勢。
そして最後の時は人生や肉体であるピアノと迎える。

ただ美しいです。


マエキタ ミヤコ

どこまでも“他”思いな方なんだなぁ。
最後の時ですら、無い後世のために自分が残せる足跡を残すだなんて。
それが自分の欲求に正直ということなのだろうけど。

いつかこんな気持ちを持てたら素敵だなと思いました。
女性らしいチャーミングな強さを持っている方です。


乙武 洋匡

墓参りなんだ…。
お父さんを亡くされているのを初めて知った。
同時に、尊敬する従兄を思い浮かべた。
彼も同じことをするかもしれないと。
人に対して、しっかり尊敬の念を持ち、毎日を大切に生きている。
質問者のGAKUさんにも同じ。
心が伝わる文章が彼の人間性を物語っている。

インタビューでは最後に、一秒先も分からない未来を想像する、希望に満ちた話もしてくれていることに感動した。


ナイス 橋本

僕も同じです。
好きな人といたいです。
でも面白いのは、相手がいないけど、そんなこと言っちゃってるとこ。
楽観的というか、笑える人生だなと思った。もちろん良い意味で。


セヴァン・カリス=スズキ

軸がしっかりしていれば、マイナスなことからプラスを生むことが出来る。
大切な地球と好きな人,ことが最後にあればいい。
環境活動に従事している人間らしく、あらゆる雑念を削ぎ落としたシンプルな答えに、広い宇宙を感じました。


東田 トモヒロ

旅をしていたら長期間家族に会えないよな…家族は大事じゃないのか?いや、それとも違う。
東田さんの生活と、家族が別の場所にあるということ?
でも最後は家族の笑顔に囲まれて大好きな料理に舌鼓を打ちたいというところに共感しました。


ハセベ ケン

山の頂上で何を感じるんだろう。
見える世界は美しいのか醜いのか。
でも、笑って過ごしたいと思って山に登るのだから、キレイな世界なんだろうな。
もしかしたら、自分の軌跡を顧みるのかもしれませんね。

その場を想像しただけで幸せになれる。


akko (My Little Lover)

人間性を表すようなユルさと明るい最後に、こちらまで幸せをもらえる気分。
そんな力の入ってなさが素敵で、見習いたいです。


松本 圭介

僕自身も哲学って好き(哲学に好きも嫌いもあるかは分からないが)で、物事の突き詰め方が合理的で、クレバー。
今を突き詰めろ。
未来の為に今を。
過去から継承される教えを学び説く僧侶が見出だすのは今と未来なんだ。
なんか素敵だ。
恒例の質問がはっきりされていないんです。
でもそれが答えなのかもしれない。
今なんだ、今。


川原 尚行

小さな喜び。
最後を迎えるにあたって、共通する一つのキーワードかもしれないと感じました。
理性的に考えて、大それたことはできない。
心に灯る一つの炎だけをあたためて終わる。
医者として、人間として自分を認められる場所で最後を迎えるなんて人間冥利に尽きますよね。


高橋 歩

なんかワクワクしてきた。
最後なのにワクワク。
得ては捨て、得ては捨て。
ゼロになることに好奇心を抱ける、楽しめる、それがワクワクの原動力か。

楽しい時間がここにも広がる。


澤 穂希

なんか色んな想いが込み上げて、感想が浮かびません。

ただ、常々、人に対して腰が低く"感謝"の人という印象です。
テレビで拝見していると、口下手だったりするんですが、一つのもの(サッカー)を愛する気持ちが強烈で、アツいんですよね。

W杯、泣きました。
女子サッカーを観始めてまだ10年足らずですが、成長が伝わってきましたから。
勝利する者とはこういう存在なんだと思い知りました。

世界の終わりの時も、澤さんらしいのほほんとした空気感が伝わってほっこりしました。



以上。





共通して"笑顔"と"愛"がキーワードと感じました。
ここに書かれている方みんな、人を笑顔にする能力に長けている。
それぞれの世界を強くカタチにして持っている。
生涯○○。
みんな自分に誇りを持ち、仕事を自分の肉体にしている。

仕事のプロフェッショナル、人生のプロフェッショナルなんですね。

強く憧れます。

しかしながら、受け入れる人とそんな事考えられない人がいる。
答えは僕が出すこと。あなたが出すこと。
それが答えなんですね。


時節柄、とても意義深いメッセージをくれる問い掛けだったのではないかと思います。
実際に3月10日、またはそれ以降に沢山の人が最後の夜を迎えた。
生と死、愛や笑顔、日常的には浅はかになることを、掘り下げて考えることの大切さを教えてもらったと同時に考えました。
その尊さに泣きそうになりながら。


そして誰しも限界が無い。
諦めにも似た最後を描く方もいましたが、根本には「やり残したことがある」という気持ちが見え隠れしました。

何だろう、答えなんか無いけど、この29通りの結集がとりあえず答えなんだろう。

奥さん、寝るって!笑

GAKUさんは、GAKU-MC=歌。
最後まで自分を鳴らし、家族に光を与える。

やっぱり笑顔で。

結論、世界は笑顔で終わる。


僕ならどうだろう。

最初に「大好きな人と抱きしめ合って」と言いましたが、やっぱりやり残したことがある。あり過ぎる。

でもそれを想像はしないでしょう。

過去に出会った大切なもの・こと・人に想いを馳せながら、目の前にいる世界一大切な人を最後まで幸せにして、幸せを共有して死にたい。

死に様を探すということは、生き様を見直すことでもある。

だから、今この瞬間を精一杯生ききり、世界が終わる瞬間に向けて、幸せな死に様を見せられるようにしたい。






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by Tatsuya Umezawa
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世界の終末で、僕は一体何を感じるだろう。 NO.1[2012年01月06日(金)]
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年末年始、知人からいただいた、GAKU-MCの『世界が今夜終わるなら』という本を、最近読みました。
そして絶対にGAKUさんにレビューを読んでもらえと。
それがお前のやるべきことだと。

職場で聞いているNACK5でこの本の存在を知ってはいましたが、読んでみると人生のバイブルというか、生き方を指南してくれるような、とても意義深い時間が送れました。
あ、別に環境問題に興味ないとかではありません。


最初に、この"世界が今夜終わるなら"という問い掛けに、僕は「大好きな人と抱きしめ合ってその瞬間を迎える」というのが、率直な返事でした。


この本で語っておられる27人の一人一人が人生の芸術家で、アーティストです。

僕のフィルターを通し、僕がGAKUさんを通し語っているような感覚で、一人一人の感想を書きたいと思います。


命に永遠はない。
無情である。

言葉が救いになる。

失った時に残るものが核。
すなわち、本当に大切なもの。


「世界の終わり≒死に様探し」と位置付け、読むことにしました。





西原 理恵子

死を特別なものではなく、日常の最後、人生の一つとして捉えています。
生前、汚いことや人には言えない過去があっても、人間誰しも死に様は美しく逝きたいというのが核心なのかなと思いました。

死から生を見るという視点。
遡る考え方に新しい価値観をいただきました。


桜井 和寿 (Mr.Children)

どんな悲劇や悲観的状況下でも、最後まで幸せを追求し、笑うという心を持ち続ける。まっとうする。

僕を救い、僕が一生憧れ続けるであろう桜井さんらしい、明かりを燈してくれるようなあたたかい心を僕も持ちたいです。


栗城 史多

山はHOMEであり、特別なものではない。
死=特別だとしたら、山は死に場所ではない。
AWAYの地、冒険先(下界)で死ぬということが、栗城にとっての美学。
それが山へのリスペクトであり、感謝の念?

日本男児のような心意気が格好いい方でした。


三代目魚武濱田成夫

人生=一曲。
だから美しさも醜さも自分。
終わりに始める。
自分の気の向くままに、やりたいと思ったことをやりたい瞬間に。
往生際の悪さ、物事を受け入れないところに共感しました。

死が迫ろうと、オレはオレが今やりたいことをやる。
そのエンディングは問題ではない。
今。


SPEECH

こちらも共通しているのは笑顔。
しかし文化の違いか、はっきりと愛を明言し、最優先するようです。
familyというものを強く意識し、そこから枝分かれする愛と共に終わりを迎えるなんて命の繋がりを感じられる終わり方って幸せですよね。


清水 圭

意味のないことが意味を為すのかと読み進んでみたら、全く意味が無かった。
意味のあることをし続けてきたからこそ、意味のないことを出来る強さがある。

そんな人生を比喩的に表現する最後。

意味なんか無くてもいいんだ。
行動に理由を探す僕にとっては驚きでした。
"笑うこと"を考えさせられました。


エリイ (Chim ↑ Pom)

残らないものをつくる。
楽しく笑える時間を。

もちろん薬で癒されはする。
でも毒によって癒されるものがある。
そうではない中途半端なものはいらない。
肯定も否定もないものに価値はない。
プラマイゼロ、一番つまらない。

ロックというか、勝負心があるというか、男として強く感銘を受けました。


斎藤 誠

斎藤誠さん自身が音楽なのかもしれないです。
だから、自身の居場所である音楽を鳴らす場所が最後の舞台。
そこには、笑顔。

文章を通しても、斎藤のあたたかさや人柄が窺えます。
ハッピーという感情をオーラを放っているよう。

それを纏いながら、この世の最後を迎える。
写真を見て、納得しました。


小倉 隆史

現役時代を見てはいなかったが、稀有なる才能を持ち、稀有なる経験をした選手だと再確認しました。

やはりこちらも笑顔で過ごしたい派。
死と対峙したことのある彼には説得力が違う。

スーパーサッカー等で見せる笑顔の裏には、誰もが経験したわけではない死を近くに感じた経験があるからなんだな。

本当の強さを感じさせてくれた3ページはとても引き込まれました。


SOFFet

僕の意見はこれに近いかもしれない。
やり残したことが沢山あるから考えられない。
というか、多分今を走り続けていて、やっている最中でそれどころじゃないのでしょう。
仮にだとしても、それを考える余地はないというところなんですよね。


椎名 純平

最後だからと演出しない。
水のように、風のように、流れるまま最後を迎える。
それが椎名純平さんの生き方であり、音楽なのかもしれません。

この余裕を、僕も早く手に入れたい、そう思いました。


四角 大輔

死を生活の中で迎えたい。
変わったことをするのではなく、自分らしいいつもの生き方の中で果てていく。

"終身雇用"を身をもって感じてからの"遊牧民"の生き方。

男としては、"遊牧民"としての生き方に憧れるし、美学を感じる。
自分の"体"で生活をし、自分の"体"と死を迎える。
孤独であるけど、信じられる仲間は沢山いる。
なんかカッコイイ。


ヨースケ@HOME

自分のペースや緩急を大事にする方。
フリーダム、アグレッシブ。
多分どこにいても、自分の家と同じ空気を作り出し、それを楽しむ力がある。
だから最後も、"そんな感じ"で楽しく終わるんだろうな。
そこからまた旅をするように。

自分の世界を作り出せる、そんな器を身につけたい。


広瀬 香美

楽曲を聴いていて、単純に凄いチャラいというか、時代的にもバブリーでという印象がありました。
読んでいたら、凄く研究家で、原因を追求する本質的な人だということが分かった。
しかし最後は単純明解。
愛する家族と共に迎える。
しかも抱き合って。
とても王道的な答えだが、庶民には一番分かりやすく共感しやすい。

そうか、この庶民性とプロフェッショナリズムを合わせ持っているから魅力的なんだ。





NO.2へ






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by Tatsuya Umezawa
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川越のグルメ 米粉ワッフルのお店[2011年12月31日(土)]
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僕の地元でもあります、埼玉県川越市に、米粉ワッフルのお店を発見!

おにぎりとワッフルの店
福々スタンド





国産米粉100%使用でオーガニック!
ワッフルはサクサク&ふわふわ&しっとりと3つの食感を楽しめます。
軽やかな食感が食べやすく、食べ歩きにもイイかもしれませんね!

トッピングは3種類

てんさい糖シロップ:無料
クランベリー:30円
チョコレート:30円

ワッフルがシンプルな味だけに、てんさい糖シロップをかけたら絶妙な甘さで絶品



ドリンクは100%フルーツジュースをはじめ、ほうじ茶やカフェオレなど9種類あります。
オススメの沖縄にぎりなどもあり、お店の外のベンチで食べるちょっとしたカフェです。

〒350-0066 埼玉県川越市連雀町10-1
場所は本川越駅から徒歩8分
営業時間:9:30〜18:30
火曜日定休
P1台あり

蔵造りの通りに向かって100〜200m進んだ右側にあります。
民家の1階を改装した感じなので、ちょっと分かりにくいかもしれませんが、分かると思います。笑

最近、古きよき街・川越にオシャレで美味しいお店が多数仲間入りしています。
小江戸・川越に来た際には是非立ち寄ってみるのも良いかもしれませんね。





今年も一年間、応援していただきありがとうございました。
沢山のスイーツに触れ、今年は特に新しい発見と想いを手に入れられた年でありました。
それを象徴する今年最後の記事です。
来年は、この発見と想いを少しずつカタチにして、夢を叶えていきたいと思います。

来年も、皆様に最高のスイーツをご紹介できるよう、日々アンテナを張り巡らせていこうと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします






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by Tatsuya Umezawa
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世田谷の絶品シフォンケーキ[2011年09月03日(土)]
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こだわり抜いて良いものを探すのは容易なことではない、
そんなことを感じています、今日この頃。

1ヶ月以上経っていますが、26歳になって初の更新となります今回は、
人工的な香料や着色料,膨張剤(ベーキングパウダー),防腐剤などを使用しない、
オーガニックスイーツの手作りのお店、世田谷ファームランドをご紹介いたします。

田谷ファームランド
世田谷Farmland


左から、バニラシフォンケーキ  紅茶アールグレイ   オレンジ


先述したように、食品添加物を使用しないオーガニックにこだわったシフォンケーキです
バニラと紅茶は、あまり前面に出てこず、シフォンケーキの味わいに寄り添っている感じ。
オレンジは強く主張しているが、邪魔をしている感じではなく、共に主張し合っていて、上手く共演しています。

どれも、余計な味が主張してこないので、素材の美味しさが追求されていて美味しい(オーガニックの良いところ)
そしてシフォンケーキならではのフワフワな食感がたまらない


シフォンケーキは通販可。
店頭ではケーキをはじめ、ロール,クッキー等も販売されておりますので、是非お立ち寄り下さい。






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by Tatsuya Umezawa
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26歳の誕生日を迎えました[2011年07月30日(土)]
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先日7月28日に、私、梅澤達也は26歳の誕生日を迎えました。

25歳までは、何となくまだ学生気分といいますか、20代前半な感じが自分を占めていましたが、
26歳になってみて、本格的に何か行動を起こし始めなければという気持ちが強まっております。

このブログをより充実させるとともに、このブログをきっかけとした何かしらの行動を起こしていきたいと思っております。


閲覧しいただいている皆様、いつもありがとうございます

日々色んなスイーツはいただいてはいるのですが、
本当に本当に惚れ込んだものだけを載せるとなると記事数が少なくなるもので、
更新が少なくていつも申し訳なく思っております
逆に言えば、このブログでご紹介させていただいているものは、絶品です。

今後も、そんな感動していただけるような至高のスイーツを皆様にご紹介できればと思いますので、よろしくお願いいたします。






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by Tatsuya Umezawa
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FIFA女子ワールドカップ ドイツ 2011 FINAL [2011年07月18日(月)]
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2011年7月18日3時45分(日本時間)、サッカー女子日本代表がドイツで開催されているW杯で、王者アメリカとの決勝に挑みました。

ここまで、グループリーグでニュージーランドに2−1、メキシコに4−1と2勝、イングランドには0−2と敗れるものの、危なげない戦いぶりで決勝トーナメント進出。

決勝トーナメントでは準々決勝ドイツに延長の末1−0でこの試合も歴史的勝利を飾る。
さらには準決勝でスウェーデンに3−1で勝利。


グループリーグ突破も3大会ぶり、それ以上の進出は初というもう既に快挙だったわけですが、ここまで勝ち抜いてきた要因として、当然エースの澤の働きぶりは言うまでもないが、宮間や大野といったベテラン勢の活躍が大きい。

さらに、これは男子にもあった現象だが、各試合にヒーロー(ヒロイン?)が現れる。
ドイツ戦の丸山、スウェーデン戦の川澄といった、佐々木監督が起用したスタメンではない選手の活躍が光りました。
そんななでしこジャパンが今日未明、世界一のアメリカに挑みました。


日本×アメリカ


チケットはソールドアウト、48,817人の観客が見守る中、終始アメリカペースでなかなかペースを掴めなかった日本。
日本のストロングポイントであるすばやいパスサッカーをアメリカが上手く表現。
69分には、ずっと苦しめられていたモーガンに先制を許す。
しかし、81分、永里の右サイドからのクロスのルーズボールに反応し、アメリカキーパー ホープ・ソロの体が左に傾いていたのを見逃さず、宮間が冷静に左アウトサイドでゴールに押し込む。

アメリカも引き離す。
104分には、警戒していたワンバックに決められ、一瞬うなだれた。
ただなでしこ、そして今の日本サッカーの強さはここからの粘りにある。
117分、近賀が澤のロングフィードに走り込むものの、シュートはループ気味でアメリカディフェンダーにクリアされる。
コーナーキックを得た日本は、宮間と澤の呼吸がぴったり一致。宮間のコーナーキックにニアに走り込んだ澤は右アウトサイドでボールに合わせ、そのボールは鋭くアメリカゴールに突き刺さった!
これで2度も同点に追いつくという粘り強さを発揮。

その後も少ない時間の中、勝ち越し点を狙う日本。
そんな時に訪れた最後にして最大のピンチ。
自陣ペナルティーエリア付近でDF岩清水がファウルを冒し、人生初のレッドカード一発退場。
試練の瞬間だった。
そんな時もメンバーは優しく労を労って岩清水を送り出す。
フリーキックを得たアメリカ。
全員が壁となって立ちはだかる日本。
変化をつけたグラウンダーのシュートはロイデンの足に当たってこぼれ、さらにヒースのシュートをFW岩渕とDF近賀が体を放り出して決死のディフェンス。
最大のピンチを切り抜けた。
そしてロスタイムもタイムアップ。


〜運命のPK戦〜


円陣を組む。
国民全員が不安と期待に心臓を打ち鳴らしていたであろうその円陣の中で、佐々木監督をはじめ選手がなんと笑顔。
緊張や重圧を最高レベルで乗り越えた時に得られる境地。
そんな感覚を思わせる笑顔が日本を包んでいた。

いざ本番。

先攻はアメリカ。
日本のキーパーは海堀。アメリカの1人目のキッカーはボックス。
助走をとりボックスが蹴ったボールは海堀が脚でセーブ!

続く日本のキッカー1人目は宮間。
落ち着いてゆっくり蹴ったボールはキーパーの逆を突いて確実にゴール!
楽しんでいるかのよう。

アメリカの2人目はロイド。
速い助走から蹴ったボールはゴールバー上方に飛んで2人目も失敗。

日本の2人目は永里。
走り込んで放ったボールはキーパーに読まれセーブされてしまう。

アメリカの2人目はヒース。
これをしっかり呼んだ海堀が止める。

日本の3人目は阪口。
キーパーの手をかすめるもボールはゴールに吸い込まれる。

アメリカの3人目はこの日1得点のワンバック。
短い助走から放たれたシュートは海堀の逆を突きゴール。

日本の4人目は20歳熊谷。
20歳らしからぬ落ち着きを見せた熊谷が思い切りよく振り抜いた脚がミートしたボールは美しくゴールに突き刺さり、この瞬間に優勝が決定


日本はW杯初優勝という大快挙
僕も叫び泣いた


終了後すぐにインタビュー。
「まだ信じられない」と言った、キャプテン澤。
5度目のW杯で澤らしい最高の色のメダルを獲得。
澤は今大会MVPと得点王。
今大会中で決めたゴールで、男子の釜本邦茂が保持していた日本代表選手としての通算得点記録75点を抜いて歴代最多78得点を記録

最高の形でW杯を締めくくった。





〜恐れを知らない美しきチャレンジャー


女子サッカーを観始めて7年という短さで、日テレベレーザの試合を観戦したことがある程度の僕が語るのもおこがましいが、
サッカーにおいて、日本が世界一に輝くなど想像もしていなかった。
昨年の男子W杯のスペインの優勝時も感じたが、ピッチ上に用意された表彰台に日本選手が乗り、優勝杯を掲げ、金色のテープに囲まれる映像など一生見られないものだと思っていた。
そもそも日本がグループ競技で世界大会優勝するなど考えられなかった。

女子とはいえ、これは日本のサッカーの歴史を変えるものだと言ってもいい。
それは結果は当然だが、なでしこジャパンの戦いぶりが素晴らしかったからだ。

もはや宮間のキックに澤が合わせる連携は日本のお家芸。
アメリカ戦では数少ないチャンスをきちんとモノにした。
高い位置からのプレスは驚異的で、スウェーデンは90分間苦しめられた。
攻守の切り替え、特に守から攻への切り替えが速い。そして必ず2人以上が前線で待ち構えている。

プレイ面だけではない、それぞれの選手が自分の役割をきちんと理解し、お互いを尊重し合い(相手チームに対しても)、自分達を信じている。
「このチームで優勝しなかったらいつするんだ」
そんな澤の言葉を体現した。
相手が強かろうが、FIFAランキングが上だろうが関係ない。
辛抱強く、粘り強く、恐れを知らない美しきチャレンジャーだから、賞賛されるに値する。
その“やまとなでしこ魂”を表現した。


「To Our Friends Around the World Thank You for Your Support」
「世界中の仲間達へ、支援をありがとう」


今の日本ではやはり欠かすことのできない要因である震災復興。
東京電力に所属していたDF鮫島はさまざまな葛藤を抱えていただろう。
サッカーを続けるためにW杯直前に米国リーグに移籍したと言う。周囲の計らいへの感謝も忘れない。
当然なでしこジャパンの活躍は日本に大きなプラスの影響を与える。
東北が苦しんでいて、日本人が日本人としての生き方を見直している今、現実的に影響力のある各シーンでトップを走る人々が汗水垂らして貪欲に生きる姿は確実に心を打つ。
その這いつくばってでも立ち向かう“終わりなき旅”の精神を示した。

そしてあたたかい支援をしてくれている世界中の仲間への感謝の意を表現してくれた。(これは初めての試みでは?)

格好良いの一言に尽きる。



この熱き魂を持ち続け、これからやってくる五輪予選も戦ってほしい。






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Mr.Children Tour2011 SENSE[2011年05月15日(日)]
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Mr.Children Tour2011 SENSE

Report NO.1


5月10日 さいたまスーパーアリーナ

東で今年初の真夏日を記録したこの日、埼玉県さいたま市にある国内最大級のアリーナ会場とその周辺は、それを上回る熱気で溢れていた。





2010年12月にリリースした16枚目のオリジナルアルバム「SENSE」、シングル曲が全く無しという異例の作品であるが、僕個人的に1曲1曲が凄く気に入っており、全体として大好きである。
そんな「SENSE」をひっさげ、2月から全国ツアーを行っているMr.Children。

この日、本当ならツアーファイナルとなるはずだったさいたまスーパーアリーナ公演最終日の様子をレポートしたいと思います。


Mr.Children Tour2011 SENSE
さいたまスーパーアリーナ 開演


テージは、石造りで古代ローマの建築物のようなシンプルかつ豪華さが際立ち、クラシックコンサートのように幕が下ろされている。
会場に流れるBGMも、ボレロのようなクラシック感を強調する音楽が流れていて、とても上品で、会場の雰囲気を美しく盛り上げている。

開演前、同じ烏龍舎所属のDJ ケン・マスイによる前説が、Mr.Childrenのコンサートでは珍しく行われる。
緊急時の注意事項,公演中の注意事項,撮影が入っていること等の話が終わると、会場を盛り上げて壇上を降りた。

BGMが流れる中、程なく会場の照明が少しずつ消えていき、いよいよ開演!

ステージの幕が開くと、ステージを覆うように大きなスクリーンが登場しアニメーションが流れる。
空に浮かぶ街の映像からドアが出てきてその中へ。
そこには、ルービックキューブを手にした、仮面を被り表情の見えない男の子の姿。
そのルービックキューブをかきまぜかきまぜ、“5”の絵柄が揃う。
その後もかきまぜ続けると、三連符に。
その三連符が次第に青い心臓と重なって浮かび上がった瞬間…


「僕はつい…」と桜井さんの声が会場を包み込む1曲目は“NOT FOUND”。
ロック色のある“愛”をテーマにした曲からのスタート。
“ロック” ・“愛”、終わってみれば、このコンサートのテーマだったような気がした。
「身体を動かして!でっかい声を聞かしてくれー!びっくりするくらいでかい声!嫌なことを全部忘れる、希望の声を聞かせてくれー!!」
どこかいつもよりテンションの高い感じの桜井さん。
続く2曲目は“HOWL”。
桑田佳祐的な言葉遊びが炸裂する曲で会場を巻き込むと、3曲目“名もなき詩”。
コンサートではおなじみとなっている日本を代表する名曲。
「ここ一番大事な所、歌える?」と煽ると、「愛はきっと奪うでも 与えるでもなくて 気が付けばそこにある物」。
会場を一気に一体にするこのフレーズ、佐野元春の番組でも取り上げられていたが、桜井さんも渾身の歌詞なんだと再度実感。
4曲目“I'm talking about Lovin'”、「SENSE」からの2曲目はゆったりとして心地好いメロディーに韻を踏む歌詞がかわいい。
「なんとかロスタイムまで持ち込んで1対1のPK」の部分では、サッカー好きらしくキックのパフォーマンスを披露。
余談ではあるが、この日、サッカー日本代表監督であるザッケローニ氏をはじめ、スガシカオやほしのあきなどの著名人も多数観にきていたようだ。
聞き覚えのあるイントロ、会場はカラフルにライトが散りばめられると、まだ新しめだがファンにとても愛されている曲“エソラ”が披露された。
その場でダッシュのパフォーマンスをする桜井さんも健在。


我々みんながMr.Children


こで一呼吸つくMC。
「ご存知の方もいらっしゃると思いますが、5月10日…Mr.Childrenにとってデビューした記念日で、しかもこれがまた半端で、19年目だって。笑 これ、20周年目だったらもっと喜んでくれたよね。 笑
きっと長い付き合いの人も短い付き合いの人も、多分何らかの形で一緒に歩んできたと思うんで…その…えぇ…なんつんだ?感謝の気持ちと、『我々みんながMr.Childrenなんですよ』という気持ちで、今日は最後まで目一杯、楽しい夜にしたいと思います!最後までよろしく!」

そう、この日はMr.Children19回目の誕生日。
僕がMr.Childrenを好きになって11年。
好きになった頃はまだ蚊帳の外から見ていたが、既にブレイクして時間の経った、リリースすれば大ヒットを飛ばす大物感のある感じだった。
でもまだデビューして8年くらいだったんですよね。
それから11年、正に自分もMr.Childrenである日々を送っていると、成長が分からないものです。
でも世間の目は変わってきたのでしょう。
来年、どんな年を一緒に迎えるのか、楽しみだ。


大ヒット曲からメッセージ性の強い骨太曲まで

新ヒット曲“HANABI”から再開。
このコンサートでもう一つ感じたもの、それは被災地に向けたメッセージのようなもの。
もちろん人それぞれ受け取り方は違うし気のせいかもしれないが、“HANABI”にしてもこの後披露される曲も、図らずもその空気感を孕んでいるような気がした。
もちろん、ツアーは2月から始まっているから意識されている訳はない。
「もう一回 もう一回」
この何気ない言葉の奥底に潜む力強さが印象的だった。
7曲目は“くるみ”。
過去の絶望と未来への希望、個人的な思い入れも強く、涙があふれた。
「ため息色した 通い慣れた」桜井さんのアカペラから始まった8曲目“花 - Memento-Mori -”。
アコースティックギターから厚みを増すこの曲の地を這うような強さ。
「負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう」が全てだろう。
“花 -Memento-Mori-”同様、生で初めて聴くことができた“【es】〜Theme of es〜”が9曲目。
この曲はCDで聴いてもスケール感の大きい曲だが、生で聴くとその壮大さがズバ抜けている。
タイトルにもあるように『es』=『自我』、自分の中にある宇宙のようなものを描いているが、とてもパーソナルであり人類共通なテーマを、人間の可能性を遺憾なく発揮するかのような音楽が、圧倒的だった。
「過ぎた日々に別れ告げて 君は歩き出す
何が起きても変じゃない そんな時代さ 覚悟はできてる
よろこびに触れたくて明日へ 僕を走らせてくれ」
この強さを、今、日本人として持とう。


こで一旦幕が閉まる。
アニメーションで深い海の底から水泡が出てきて、10曲目“Dive”〜11曲目“シーラカンス”〜12曲目“深海”。
JENの「ワントゥースリーフォー!」の声が響くと“シーラカンス”。
アルバム「深海」からの3曲。
幕が開く。
ダークなロックチューンがカッコいい。
ロックの流れを受け継いだ13曲目は“I”。
たくさんのローソクの演舞。仮面の男の子。サーカスのような映像。
14曲目で雰囲気が一変して“ロザリータ”。
『ロザリータ=未だ絶ち切れずにいる愛する女』
とにかく切ない。メロディーも歌詞も切ない。
Mr.Children4人と小林武史という最近の最少人数なため、間奏の印象的なサックスパートはどうするかと思ったが、小林武史のピアノでアレンジ。
小林さんの奏でるピアノはなぜにこうも心を打つのか不思議だ。
本当のサックスで表現するとしたら、プレイヤーは山本拓夫かな。
15曲目、人間の中に潜む数字、宇宙に広がる数字、あらゆる数字がスクリーンに映し出された最後…
「人々が1年間で愛し合える日数」
「365日 365days」
“365日”
「同じ気持ちでいてくれたらいいな」、このワンフレーズが心の刻まれる。
発表以降多くの人々を癒し感動させてきたこの曲。愛にあふれている。


カレンダーをめくる映像から、バグりが起き…

ボリューション さぁ次の世界へ…」
16曲目“ロックンロールは生きている”。
「削り取られて 切り捨てられて 安売りされたあげく価値落として
首を傾げて 異議を唱えてもこれが現実と押さえ込まれた
天国と地獄しかない時代で 地団駄踏んで縮かんだ手をねじ込んだ
ポケットの中握りこぶし 今日も痛み隠し」
こんな歌詞、今ヒットチャートにあがってくるアーティストのだれが書ける?
売れ線ばかりで安っぽくて使い古された二番煎じ三番煎じの音と歌詞、そんなものが蔓延る現代の日本の音楽のガラスケースをブチ割るようなロックンロールを、Mr.Childrenは続けてほしい。
「地団駄踏んで縮かんだ手をねじ込んだ」、凄いの一言。
17曲目“フェイク”。
小太鼓のアニメーションと音が流れてきたのは18曲目“ポケットカスタネット”。
再度仮面の男の子登場。
歌詞に合わせたアニメーションで、「季節ごとに咲いた花の香りを 僕ら踏みしめてく」では宇宙に解き放たれていく。
そして18曲目、“HERO”。
言わずもがな、Mr.Children全曲好きです。全曲好きですが、突出している。人生で一番好きな曲はと言われたら挙げるであろう。
「ヒーローになりたい」、男なら願いでもあり、野望でもある、この思いはいつまでも持っていたい。
桜井さんの歌のアレンジも素敵だった。
「違う」の部分を強調したり、「僕も大人になったんだ」を「僕ら大人になったんだ」にしたり。
今回“HERO”を聴けて幸せだった。
桜井さんの「イェーーーーーー」が響くと、「SENSE」の看板曲でもあるこの曲、“擬態”。
僕のイメージとしては、海面すれすれを爽やかな風に乗り颯爽と飛んでいる、そんな姿。
それが何なのか、何に擬態しているのかはあなたが感じるもの。
最終サビは「歌える?」と桜井さん。全員で合唱。
アウトロで桜井さんとオーディエンスの掛け合いがあり、20曲目“Prelude”。
「前奏曲が聞こえてる」で終わり…?拍手も聞こえ、会場がシーンとなった。
そこに桜井さんが小さい声で「さぁ 耳を澄ませてごらん」
演出の一つでした。

「どうもありがとう、バイバイ!」
と、今までにない桜井さんの速い言葉で終了。
ちょっと呆気にとられた。笑

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by Tatsuya Umezawa
(080-2023-8050、be_hero_in_shifukunoworld0728@yahoo.co.jp)
Mr.Children Tour2011 SENSE[2011年05月15日(日)]
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Mr.Children Tour2011 SENSE
Report NO.2



ノリノリのMCとMr.Childrenの思い


テージが再び照明に照らし出されると、凄い勢いで桜井さんが再登場!
続いてメンバーも登場。

この日一番桜井さんとオーディエンスが近付いたMCがあり、
「皆さんの温かい気持ちに付け込んで次の曲を。皆さんとより親密になりたいと思います。
どういうことを期待してるか分かりませんが。笑
近くで演奏するわけでも、ステージがウィーンて下がるわけでもありません。笑
音楽の力で近づきたいと思います。
僕らの音楽の中に皆さんに飛び込んで来てもらいたい。
皆さんの頭の中に思い浮かべた景色に僕らも飛び込んで行きたいと思います。
皆さんが住んでる街のよく通る道、そこにある横断歩道を思い浮かべていただきたい。その横断歩道で会いましょう。」

encore

21曲目“横断歩道を渡る人たち”。
昨年公開された“Sprit The Difference”でのアレンジ。
CDにはないあのスピード感と、桜井さん独特の視点から繰り出される歌詞のあたたかさに曲の良さを再発見。
『“fanfare”と“forever”やらないなぁ』と思っていると、ピアノの音が雰囲気を作り出してきて22曲目“fanfare”。
曲のテンションに合わせて桜井さんもハイに!見所である田原さんのギターリフもドームの時以上にカッコいい。
前回はナオト・インティライミが担当していた「まるで袋のネズミ…」の部分は、桜井さん自身で歌う。
ナオちゃん、最近凄いテレビやラジオ出演してるもんね。NACK5に出演した時のナオちゃんのブログの写真に、実は僕、ぼんやり写ってます。笑
大盛り上がりの“fanfare”の次は、トリを飾る23曲目はしっとりバラード“forever”。
切なくも美しい旋律に酔いしれる。
終演後、スクリ−ンに「Mr.Children Tour2011 SENSE」の文字。
桜井さんの感謝の言葉の後、「もう1曲やらせて下さい。」。


3月11日に震災があってすぐミーティングをして、いろいろ話し合ったんですけど、その中で鈴木君が『1曲作って配信で聴いてもらって、収益を義援金に当てるようなことはできないか』という提案がありました。」
JENの得意技・謎の踊り
田原さん呆れ
「普段は『口さえ開かなければカッコいいのに』って言ってるんですけど、その時は口を開いても男前だった。」
会場拍手
「でもその時は聞いて聞かないフリをしてました。」
「曲を作るのは…僕プロなんで(笑)、いい曲だねって言ってほしかったり、感動させたいなって思って作ったりするんです。
けど、今回の震災を前にしたら、作家としての気持ちが不純に思えて。
何日か聞かなかったことにしようとしてたときに“かぞえうた”というフレーズが浮かんで、震災の絶望の中、真っ暗闇で、でもかぞえうたがあって何をかぞえようか考えたときに苦しみや悲しみや絶望をかぞえるんじゃなくて、その中から希望をかぞえていく力が私たちにはあるんじゃないかと思って。
そう信じたいという思いを込めてお届けします、かぞえうた。」



24曲目“かぞえうた”

スクリーンに歌詞が映し出された。
絶望の中から希望を探し当てる、Mr.Childrenとして、商業的な意図のない、純粋な思いを乗せた“かぞえうた”は、1万8505人とスタッフの思いを乗せて演奏された。

従兄とその彼女にこれを目の前で聴かせてあげたかった。





全ての演奏が終わり、Mr.Childrenと小林武史がステージ前方に集まり、手を繋ぎ、万歳をする。桜井さんの「小林武史!」の紹介で小林さんは手を振り退場。
メンバーの紹介があり、オーディエンスに挨拶をして退場。
エンディングとして鳴る“擬態”が鳴り終わると、拍手。
感動による脱力感で満たされた。



19年の積み重ねと未来


回の「SENSE」ツアーで感じたことはたくさんあるが、まず、前回の「SUPERMARKET FANTASY」ツアー以降、レミオロメンとSalyuのライヴに参加したことをお伝えしておく。
もちろんどちらも僕の好きな素晴らしいアーティストであることには変わりないが、贔屓目なくMr.Childrenは“格”が違う。
それは演奏力やパフォーマンスもそうだが、楽曲の持つ心を伝えるという点で抜群である。
もちろんタイプの違いもある。
桜井さんはステージ上を走り回って、身体全身で音楽と言葉を表現し、CD音源で伝えたものをライヴでは何倍もに膨らませる。
また演出面でも、音と適度な映像でオーディエンスに五感をフルに使わせる。19年のキャリアをフルで活かすように、多くのタイプの多くの曲によって曲と曲との繋がりもあり、観る者に説得力と新たな価値観を与える。一部に過ぎないが、それらがベテランの“格”だ。
レミオロメンは演出は少なく、1曲1曲を丁寧にお届けする感じで、それはそれで好感が持てるし、楽曲自体も美しい。Mr.Childrenとの差はキャリアかな。
Salyuは圧倒的なボーカルで、これは類稀なる才能としか言いようがないが、声がとにかく美しいし、単純に凄い。桜井さん以上に安定感もあると思う。笑
ただやはり曲に強さがないように感じる。Salyu自身、音と声に重きを置いているように思えるから、それはそれでいいのかな。

このように、どのアーティストも素晴らしいことを前提に、トータル的にみて、Mr.Childrenはやはりトップたる所以があるんだと感じた。
しかし、ここまで述べてきた全てを打ち消すことにもなりかねないが、要は聴く者の感性であるし、嗜好だ。
まっさらな心で美しいと思う音楽には変わりない。
「SUPERMARKET FANTASY」ツアーまでMr.Children以外のアーティストのライヴに参加したことがなく、今回経験して感じたことなので、そこはご考慮を。



Mr.Children Tour2011 SENSE」全体に共通していたことなのか、アリーナという会場の特性や選曲のせいか、今までで一番音が良かった気がした。
JENも以前インタビューで言っていたが、ドームは音は良くはない。スタジアムレベルの会場も、今回ほどは音に印象はなかった。
記念日的要因,社会的要因も含めて気合いの入り方が違ったのか…
感動しました。

こんな時だからこそ、音楽の力、言葉の力、Mr.Childrenの力が存分に発揮された。
“愛”・“希望”・“未来”、これらを、Mr.Childrenが19年間律儀に続けてきたロックを以って、一番強烈に表現され、一番心に突き刺さるコンサートだった。
例えるなら、色とりどりの音楽の風船を最大限に膨らませた23色で、人々の心に“愛”・“希望”・“未来”をもたらすような、そんな素晴らしいコンサートだった。

このレポートを書いている今も、感動が蘇って潤んでいる。
来年は20周年。
Mr.Childrenはどのような輝きと彩りを、僕らに届けてくれるのだろうか。
まだ余韻が冷めやらぬ毎日で考えられもしないが、期待は高まる。





01.NOT FOUND
02.HOWL
03.名もなき詩
04. I'm talking about Lovin'
05.エソラ
06.HANABI
07.くるみ
08.花 - Memento-Mori -
09.【es】〜Theme of es〜
10.Dive
11.シーラカンス
12.深海
13.I
14.ロザリータ
15.365日
16.ロックンロールは生きている
17.フェイク
18.ポケットカスタネット
19.HERO
20.擬態
21.Prelude

encore1.横断歩道を渡る人たち
encore2.fanfare
encore3.forever






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by Tatsuya Umezawa
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ドミニクドゥーセ 絶品カヌレ[2011年05月03日(火)]
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今回は、伊勢丹新宿店にて開催されたフランス展にて発見した絶品カヌレをご紹介

Dominique Doucet
ドミニクドゥーセの店


ご存知の方も多いかもしれません。
F1でも有名な町・三重県鈴鹿市に本店を構える、ドミニクドゥーセというパン・ケーキ職人のお店です。

そのお店でも人気のあるカヌレ





まず食感が印象的!
外側の硬さとスポンジ部分は不思議ともっちもち。
苦味も利いた大人の甘さ。

何だろう、凄く深いんですよね。
深みがあるって言ったらそれまでなんですが、随所にこだわりがちりばめられているなというか、だから食べている間、食べた後の幸福感がたまらない。


その秘密(別に隠してはいませんが)は、純粋に“本物”を追求するドミニクドゥーセのホームページにて詳しく記載されています。

もう一つ、スウィーツではありませんが、クロワッサンも絶品です。

ともあれ、久々に感動させられたスウィーツです。






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芥川製菓 チョコレートアウトレット[2011年04月23日(土)]
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洋服や靴等のアウトレットは僕もよく利用します。
でもチョコレートのアウトレット!?
そんなのがあるの?

あるんです

芥川製菓というメーカーが、本社・工場等でチョコレート製品のアウトレットセールを毎年実施しているのです。

僕は今回初めて狭山工場に足を運んだのですが、大変な人出!

お菓子のアウトレットということで珍しさもあり、ワクワクするイベント


10時開始とチラシには記載してありましたが、実際には9時半から始まっていたようで、10時頃には駐車待ちの行列ができている賑わいぶりなのでご注意を。

7〜8張りのテントにチョコレート製品がどっさり




純粋にカカオを楽しむものからミルクやココアを使ったもの、ラスク、お遊びテイストのものまでバラエティー豊か。
価格も100円のものから、詰め合わせで1000円とお値打ち価格!


結局30〜40点で約8,000円のチョコレート集団を購入しました。

試食もでき、量も多く安価なだけに商品を取る手が止まらない止まらない

人によってはスーパーのカゴ3つ分と大量買いされる方も。
奥様の味方です。

こちらのラスクとミルクチョコレートと、キュペルという商品がオススメ







ラスクはフランスパンの香りがよく、ホワイトチョコレートとの調和がよくとれていて、特においしいです。



急ですが、今年は狭山工場で明日開催のみ残っているという状況です。
でもまた来年もありますから!
狭山工場は場所が少々分かりにくいです。
埼玉県狭山市広瀬台3丁目3−23ですが、近くに武蔵野学院大学があるので、そちらを参考に。



今回は、恒例のアウトレットセールという形ではなく、被災地応援セールという形での開催で、購入商品1個につき10円を日本赤十字社を通じて寄付されるようです。

是非、行ける方は明日、行けない方は来年行かれてはいかがですか



                         “LOVE for TOHOKU”





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