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ブログ移行のお知らせ[2014年08月27日(Wed)]
日本財団ホスピスナースの皆様へ

これまで、ナースブログを通して、会員の皆様へ情報発信をしてまいりましたが、今後は「ホスピス緩和ケア ブログ」より会員の皆様へのお知らせを発信することになりましたので、お知らせいたします。

また、これまで会員の皆様へお届けしていました「日本財団ホスピスナース ニュースレター」の情報は、当財団の情報誌「ささへるニュース」ホスピス緩和ケアブログfacebook等を通して、最新の情報を会員の皆様へお届けすることになりました。

今後とも、日本財団ホスピスナース ネットワーク活動へのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

日本財団ホスピスナースネットワーク事務局
Posted by 日本財団ホスピスナースネットワーク事務局 at 17:18 | 事務局よりお知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
申込の受付を開始します!日本財団ホスピスナース研修会 in 東北[2014年07月02日(Wed)]
日本財団ホスピスナースの皆様

7月になりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今年9月27日開催予定の、「日本財団ホスピスナース研修会 in 東北」をご案内します。
手島先生の講演、様々な取り組みを行う仲間(会員)の実践報告、事例検討と盛りだくさんです。

seminar.jpg
研修会詳細→tohoku kaisai 0623.pdf

その他、被災地を訪ねる宿泊付きの視察を企画しました。
3名の看護師に震災時の話を伺います。皆様のご参加をお待ちしておりまするんるん

shisatu.png

オプショナル視察詳細→tohoku tour 0624.pdf

※財団からの送付物が届いていない方は、送付先が不明となりお届けできない状態ですので、下記事務局までご連絡下さい。

それでは、皆様、仙台でお会いしましょう!

日本財団ホスピスナースネットワーク事務局
(公財)笹川記念保健協力財団 内
TEL:03-6229-5390
Email:hospicenurse@tnfb.jp
Posted by 日本財団ホスピスナースネットワーク事務局 at 15:02 | ホスピスナース研修会 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ホームホスピス はーとの家[2014年05月01日(Thu)]
ホスピスナースの皆様へ

5月になりさわやかな季節となりました。
いかがお過ごしでしょうか?

今年3月のホスピスナース研修会で、プログラム委員の富岡里江さんが
ご自身が仲間とともに始められた、ホームホスピス「はーとの家」に
ついてお話して下さいました。
途中、PCのトラブルにより、全ての写真をお見せすることが
できませんでしたので、ブログに掲載させて頂きます。

今年9月27日(土)開催予定の「日本財団ホスピスナース研修会 in 東北」
にて、はーとの家の活動について紹介頂く予定です。
お楽しみに!

玄関
玄関.JPG

リビング
リビング.JPG

居室
お部屋2.JPG

相談スペース(健康相談室)
相談スペース(健康相談室).JPG

夕食
夕食1.JPG

おせちとお雑煮
おせちとお雑煮.JPG

バレンタインのケーキ作り
バレンタインのケーキつくり.JPG

絵手紙教室
絵手紙教室.JPG

節分 豆まき
節分 豆まき.JPG

クリスマス会1 サンタクロース登場
クリスマス会1 サンタクロース登場.JPG

クリスマス会2 職員によるマジック
クリスマス会2 職員によるマジック.JPG

Posted by 日本財団ホスピスナースネットワーク事務局 at 09:32 | ナースネットワーク/ブログ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
助成事業・研修会のご案内[2014年04月25日(Fri)]
日本財団ホスピスナースネットワーク会員各位

みなさま、こんにちは。
笹川記念保健協力財団では、会員の皆様を対象とした助成事業、研修会を行います。
5月初旬より受付を開始しますので、ご関心のある方は是非ご応募ください。

【助成事業】
1. 日本財団ホスピスナース 支部活動支援
・ 内容:会員企画・運営による小規模研修会の開催を行う
・ 助成額:上限50万円/件
・ 申し込み:ネットワーク会員サイト https://system.smhf.or.jp/nurse/
・ 募集要項: 2014ナース支部活動支援 募集要項.pdf

2. 日本財団ホスピスナース ネットワーク会員に対する海外研修助成
・ 内容:海外で(1ヶ月/3ヶ月)ホスピス緩和ケアの研修を行う
・ 助成額:上限120万円/3ヶ月、上限60万円/1ヶ月
・ 申し込み:ネットワーク会員サイト https://system.smhf.or.jp/nurse/
・ 募集要項:ナース海外募集要項 2014年度.pdf

3.  地域啓発活動助成
・ 内容:地域において緩和ケアの啓発活動を行う
・ 助成額:上限50万円/件
・ 申し込み:https://system.smhf.or.jp/pa/
・ 募集要項:2014地域啓発支援 募集要項.pdf

【研修会】
今年度実施します「日本財団在宅看護センター」起業家育成事業の講義の一部を会員限定で公開します。看護職に必要なコミュニケーション、プレゼンテーションの能力の向上、看護研究の基礎を学べる機会ですので、ふるってご応募ください。

1. 専門的・学術的発信技能
・ 講師:因京子(日本赤十字九州国際看護大学 教授)
・ 開催日:6/19(木)、7/17(木)、7/31(木)連続講義
・ 場所:日本財団ビル(東京都港区赤坂1-2-2)
・ 定員:20名
・ 参加費:無料
・ 申し込み:ネットワーク会員サイト https://system.smhf.or.jp/nurse/

2.  看護研究と実践
・ 講師:李 節子(長崎県立大学大学院人間健康科学研究科 教授)
・ 開催日:7月4日(金)
・ 場所:日本財団ビル(東京都港区赤坂1-2-2)
・ 定員:20名
・ 参加費:無料
※看護研究こころえ帳第2版(李節子著、医歯薬出版梶A2013年3月発行、2,052円)をテキストとして使用します。事前に購入し目を通してください。
・ 申し込み:ネットワーク会員サイト https://system.smhf.or.jp/nurse/

その他お知らせ
1. 4月4日にネットワーク会員サイトを開設しました。開設に伴い、会員カードを
皆様へ発送いたしました。カードを受け取られた方は、ご自身の登録情報の確認、
更新をお願いたします。

2. カードが届いていない方は、ご所属先、ご自宅の住所の情報更新が必要ですので、
下記ネットワーク事務局まで連絡先をお知らせください。
ご協力よろしくお願いいたします。

日本財団ホスピスナースネットワーク事務局
*************************************************
〒107-0052
東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル5F
笹川記念保健協力財団 事業部内
TEL:03-6229-5390
FAX:03-6229-5395
Email:hospicenurse@tnfb.jp
ホームページ:http://www.smhf.or.jp/
*************************************************
Posted by 日本財団ホスピスナースネットワーク事務局 at 10:21 | ナースネットワーク/ブログ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第13回日本財団ホスピスナース研修会のご案内[2014年01月06日(Mon)]
日本財団ホスピスナースの皆様

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年も「日本財団ホスピスナース研修会」の申込の時期がやってきました。
第13回目となる今回は、「病院と在宅のシームレスな緩和ケアを目指して」をテーマに、
お二人の講師による講演と、テーマに沿ったグループワークを行います

日時:2014年3月6日(木)〜7日(金)2日間
場所:日本財団ビル
参加費:無料(原則2日間参加できる方)

初めて参加する方もリピーターも大歓迎です。
参加申込の締切日は2014年1月31日(金)です。
先着順により定員200名となり次第、締切とさせていただきますので、
お早めにお申し込みください。

↓お申し込みはこちらから
https://system.smhf.or.jp/smn/nurse2/
(PCからのお申し込みのみ。携帯不可。)


上記WEBフォームからのお申し込みが困難な方は、事務局までメール、お電話でご連絡ください。
Eメール: hospicenurse@tnfb.jp
電話番号 03-6229-5390 

ご注意:会員限定の研修会となります。会員以外の方のお申込は受付しておりませんので
ご了承ください。

皆様の参加をお待ちしております るんるん

Posted by 日本財団ホスピスナースネットワーク事務局 at 13:27 | ホスピスナース研修会 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年度 ナース海外研修助成でオーストラリアのモナシュ大学で開催された 「心のケア・緩和ケア教育プログラム」の研修報告をご紹介いたします。[2013年11月21日(Thu)]
「心のケア・緩和ケアプログラム研修に参加して」
この研修は A:心の教育プログラム B:緩和ケア教育プログラムT C:緩和ケア教育プログラムU の3つで構成されており、私は合計3週間のすべてのプログラムに参加しました。

緩和ケアの専門的な知識に加えて、死生観や人生観などを通して自身を見つめるプログラムでもありました。患者・家族に対する「思いやり」があるからこそ引き起こされる悲嘆や疲労。講義の「私たち(医療者)自身をケアすることはチャレンジである」という言葉に大変励まされました。人をケアするためにまずは自分を知り、セルフケアを具体的に考えていくことがより良いケアにつながることの大切さを改めることができました。
IMG01088.jpg

今回の研修で出逢った人々やオーストラリアの自然を通して改めて学ぶことができました。行く前から不安だった英語や異文化生活も、こちらの意思を感じ取ろうとしてくれる相手の優しさに救われ、言葉以上のものを頂きました。この貴重な体験は大きな宝物です。
IMG01118.jpg
Posted by 日本財団ホスピスナースネットワーク事務局 at 10:05 | ナースネットワーク/ブログ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
日本財団ホスピスナース研修会 in 大阪を開催しました![2013年09月27日(Fri)]
ホスピスナースの皆様

秋の涼しさを感じる季節となりました。
いかがお過ごしでしょうか?

去る、9月13日(土)、ホスピスナース研修会初の地方開催を、大阪YMCA国際文化センターにて行いました。

研修会のテーマは、「病院と家をつなぐ在宅ホスピス緩和ケア」です。全国から70名を超えるナースが集い、午前中は講演、午後は事例検討会を行いました。

zentai.JPG


講師の市原美穂様は、宮崎でホームホスピス「かあさんの家」を運営されています。「宮崎をホスピスに」を合言葉に、終の棲家として在宅ホスピスケアを提供されています。かあさんの家をつくった思いや、最後まで暮らしの中で生きることについてお話しいただきました。

MihoIchihara.JPG

市原 美穂 様


講演2では、当財団理事長の喜多悦子より、「財団が目指すもの」という演題で、財団として看護師の皆様に期待し、目指すこと(緩和ケアの向上、看護実践会のリーダーシップ、地域=施設外への発展)について、これまでの自身の経験を交えて話されました。

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喜多 悦子 理事長


その後、本研修会では初の事例検討会をファシリテーター7名の協力により行いました。ファシリテーターから提供された6つの事例を12グループに分かれて討議し、その後、全グループが発表しました。

122.JPG

ファシリテーターの皆様
堺千代様(大分ゆふみ病院)、富岡里江様(訪問看護ステーションはーと)、中島愛様(土岐市立総合病院、小川綾乃様(ソフィア訪問看護ステーション成城)、後藤たみ様(神戸市立医療センター西市民病院)、松本京子(神戸なごみの家)、橋爪睦様(諏訪赤十字病院 がん相談支援センター)


Groupwork.JPG

グループワークの様子


研修会の最後は、懇親会でした。
初めての地方開催は、中身のギュッと詰まった会となりました。
また、来年も秋頃に地方開催を行いたいと思います。

今回参加された方、残念ながら参加できなかった方も、来年はぜひご参加ください。

ちなみに、次回の日本財団ホスピスナース研修会は、2014年3月6日(木)〜7日(金)に東京の日本財団ビルで開催いたします。開催案内は12月ごろお届け予定です。

それでは、東京でお会いできることを楽しみにしています!

(中村)




Posted by 日本財団ホスピスナースネットワーク事務局 at 11:27 | ホスピスナース研修会 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
<オランダのコミュニティケア関連セミナーご案内>(家庭医療・地域看護・Buurtzorg等)[2013年09月19日(Thu)]
オランダの在宅ケア組織Buurtzorg財団の関連セミナーを4つご紹介します。
ご関心をお寄せ頂けるものがあれば、各主催団体へお早めにお申込ください。

【1】トークセッション かかりつけ医への道:オランダの家庭医療を手がかりに
   ―地域に根ざし暮らしを支える患者中心の医療に向けて―

プライマリ・ケアの専門医である家庭医が「最初に出会い、最後まで関わる医師」として、地域に根ざした全人的医療を提供しています。オランダの家庭医療の実態と質を支えるしくみを手がかりに、患者中心の医療に向けた課題と展望を語ります。

【事前申込制・定員50人先着順】お名前・ご所属・職種・電話番号・メールアドレスを明記のうえ、事務局までお申込ください(buurtzorgjapan@gmail.com)

☆日時:10月7日(月)19:00〜21:00〔開場18:45〕
☆会場:福祉プラザさくら川 体育室〔正面入口からご案内あり〕東京都港区新橋6-19-2
地図:http://www.fukushiplazasakuragawa.com/PDF/sakuragawamap.pdf
〔入口は北側道路〕
☆会費:3000 円 学生1000 円〔学生証を提示〕当日受付でお願いします。

講師:新田國夫さん(医療法人社団つくし会理事長、全国在宅療養支援診療所連絡会会長),Wilbert Sluiterさん(オランダ 家庭医)
モデレーター:井伊雅子さん(一橋大学 国際・公共政策大学院 教授)
通訳:石黒弓美子さん、岩佐祥子さん

【2】10月6日(日)福祉フォーラム・ジャパン第1回全国フォーラム「オランダ発世界が注目する新しい在宅ケアモデル」
10時〜12時にBuurtzorgの紹介の時間があります。全体のプログラムも充実しています!
http://www.ff-japan.org/_userdata/20131006_handbill4P.pdf 
(パンフレット・申込)

【3】10月8日(火)14時〜17時オランダ大使館主催「Healthy Agingセミナー」
オランダのヘルスケア関連のスピーカーがいくつかの話題提供を行います。詳細は添付圧縮フォルダをご覧いただき、直接FAXにてお申込みください。なお、Buurtzorg紹介についてお時間がありますが、既にお聴きになったことがある方にはおそらく新しい情報はありません。メンバーが会場にいるのは15時過ぎ〜16時20分まで。
Healthy Agingセミナー.zip


【4】10月8日(火)18時30分〜20時30分虎ノ門フォーラム「オランダの家庭医療と地域看護−地域包括ケア先進国に学ぶコミュニティケア−」
とくにBuurtzorgの紹介をするものではありません。オランダの医療制度は先進7か国で最も優れていると評価され、これを支えるのが多主体多職種協働地域ケア(プライマリケア)といわれます。
その中核となる家庭医と地域看護の役割と実態に迫るべく、オランダ家庭医とBuurtzorgのナースからプレゼンをしてもらい、秋山正子さんから特に「協働」に焦点を置きながら議論を投げかけて頂きます。

概要・申込は↓(国際交流研究会)をご覧ください<キャンセル待ち>。
http://www.mcw-forum.or.jp/research.html
Posted by 日本財団ホスピスナースネットワーク事務局 at 16:39 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
パークス博士のグリーフケア講演会ご案内です。[2013年09月12日(Thu)]
パークス博士のグリーフケア講演会ご案内です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
@ セミナーのご案内です。

来 る10月19日にDr Parksのご講演が開催されますので、ご案内させていただきます。

な お、Dr Parksのご講演は10月12日(土)広島で開催されます。

詳 細については、添付ちらしをご覧くださいませ。



Dr Parks先生は、ロンドン大学名誉教授であり、聖クリストファーホスピス の

名誉顧問でもあります。

Dr Parks先生は、死別・悲嘆の研究者としての活躍ばかりでなく、複雑性悲 嘆の

診 断基準つくりに寄与し、グリーフケアの第一線で活躍されています。

特 にグリーフケアについての世界的権威でもあります。

2004年12月スマトラ 沖地震時に現地に入り、被災者に寄り添うグリーフケア活動を

されております。

今 回のDr Parks先生の来日は、県立広島大学パークス博士招聘実行委 員会と

英 国緩和ケアと在宅を結ぶ会との共同事業で可能になりました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^
東京開催.png131019パークス東京講演 .pdf広島開催.png131012パークス広島講演 .pdf
Posted by 日本財団ホスピスナースネットワーク事務局 at 12:20 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第3回いのちのフォーラムin庄内のお誘いです。[2013年09月04日(Wed)]
医師の高藤 早苗先生(恵寿総合病院 緩和ケア科 医長)より、当財団に下記のようなメールが届きました。

☆ ( ..)φ☆→→→(^.^)
石川県の高藤です.私が大切にしている会に「実地医家のための会」という,日本プライマリ・ケア連合学会の母体である会があります.その会の古くからの会員の黒羽根先生(鶴岡で整形外科医院を開業していらっしゃいます)から依頼がありました.10月26日に鶴岡で「いのちフォーラムin庄内」を開催するとのことです.徳永進先生と細谷亮太先生の呼びかけです.お二人ともご多忙で,めったにお会いできる先生方ではないので,皆様,どうぞお誘いあわせの上ご参加ください.高藤早苗 より
パンフレット (10月26日).pdf
ちらし.png
Posted by 日本財団ホスピスナースネットワーク事務局 at 14:27 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
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