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2018年12月14日

【開催報告】会議をかえる!ファシリテーション・グラフィック講座

12月13日(木)10時〜17時30分、パルトピア第一会議室にて
「会議をかえる!ファシリテーション・グラフィック講座」を開催しました。

参加者は、県内外から、NPO法人、任意団体、コミュニティ、行政、中間支援
組織など21名が集まりました。

講師は、 NPO法人グリーンシティ福岡 理事 志賀壮史さん。

DSC06928.JPG

まずは、アイスブレイク。4人ずつのグループに分かれ、自己紹介。
この講座の受講動機について語ってもらいました。

ひととおり済んだところで、発表、共有。
それを志賀先生がファシリテーションとして板書していきます。
志賀先生からにじみ出る優しい穏やかな空気の中で、
みなさん積極的に発表されていました。

その後は各自グループごとにホワイトボードを与えられ、
いよいよ実践です。

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まずは与えられたテーマについて意見を「拡散」させます。
どんどん意見を出してもらい、
どんどん板書していきます。

その後、「収束」に向けて、まとめていきます。
・多数決
・消去法
・グループ分け
などの手法を使い、それぞれのグループの答えを導き出します。
議論のときこそ板書が大事。

午後は、グループのメンバーに悩みを挙げてもらい
それについて一人がファシリテーション、
その他の人は質問をしていきます。

質問をする際のNGワード
×なぜ?
×助言



課題に興味を持ち、掘り下げることが大事だそうです。
自分の概念を取り払い、
利害関係を整理してあげる。
こんがらがった毛糸をほぐしてあげる感覚。

質問に答えていく中で、
・あれ?自分のホントの悩みってこれだったかな?
・こうして見てみると改めて○○と思った。
相談者の中で少しでも心の変化を与えられるとグッドだそうです。
これで1クール。
4人グループなので、それを4クールくりかえしました。

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3クール目あたりになると、グループの中でも一体感が生まれ、
会場の雰囲気もよくなってきて、意見が飛び交っていましたが、
さすがに講座が終わるころにはすっかり日も暮れ、
参加者の中には少し疲労感が漂っているように見えました。

アンケートからも
「志賀さんの傾聴力が素晴らしく積極的になれた」
「実践が大変だったけど充実した時間を過ごせた」
「小さな声を拾って書くことの大切さを学んだ」
「意見した人の表情、雰囲気を見て書いた内容に違和感はないかチェックする」
と、板書+ファシリテーションの方法も経験できてよかったという声をいただきました。

講師の志賀さんからは、
字が汚いから…と恥ずかしがらずに、
経験と失敗をたくさん繰り返してください。と
話されていました。

人が集まって話すときっていろんな場面があると思いますが、
「せっかく集まったのに、結局何も決まらなかった」
「私、今日ひと言もしゃべってない」
「意見がスルーされた」
「結局何が論点だったの?」
「どうせいつものあの人の意見に流されちゃうよね」
とモヤモヤした時間を過ごさないように
みんなで決めたね!とスッキリした顔で会議を終えられるように
是非、今後の会議などで活かせてもらえるといいなと思いました。

志賀先生、本当にありがとうございました。
posted by ほしちゃん at 16:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | センターから報告
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