7回忌法要
[2012年12月25日(Tue)]
7回忌法要
平成18年12月28日 69歳で死亡した弟の婦,美子の7回忌法要案内が届き去る12月15日兄弟上京して練馬区江古田町の江古田斉場での法要に出席しました。
美子さんは平成10年頃店のお客さんから電話の對応が変なので調べてみたらと連絡があり病院で診察の結果病名不明で暫く経過して病が進んで認知症で1万人に1人のピック病と診断され療養に努めてまいりましたが一人歩きが出来なくなり終日面倒を見なくてはならない日が6年ほど続きました。
若年認知症は現役の人に突然発病し失業し本人は元より家族が大変苦しみ悩みの毎日となります。
こんな人が集まり患者と家族の人が相談をしたり話し合い、旅行するため若年認知症家続会を結成し生活をしてまいりました。
今日7回忌法要を迎えて家族親戚が集まり亡者を偲び、この機会に「一向専念無量寿仏」親鸞聖人の教えに導かれて仏経を再認識することが出来ました。
久しぶりの兄弟姉妹(9人のうち6人)が東京に来た機会を利用して東京スカイツリーを見学する事にして翌17日に出向ました。
京成線電車で押上駅に下車,直結する東京スカイツリーに向かいました。到着してその大きさに驚き平日なのに列を作って会場に入る人の多さにびっくり。
2階団体フロワーで手続きしてエレベーター(50人乗り4台)で350メーターの天望デッキに到着更にエレベーターを乗り換え450メーターの天望回廊に着き東京を一望(人と人の間から)回廊を一周445メートルのエレベーターで345メートルえさらに5階フロワーでスカイツリーショツプで見学とショツピング3・2階の東京ソラマチを見学ショピング終日を過ごし羽田空港6時発で北海道え