原子力発電に思う
[2011年12月24日(Sat)]
原子力発電に思う
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平成23年3月11日発生の東日本大震災の被害に日本国中の総べての人を悲しみのドン底に落としいれた地震の発生と津波の為に死者15000人余,尚今も5000人の行方不明者があると聞いています。 加えて原子力発電所の事故による核被害者が毎日増加発生が危惧されている現実です。
その後国及び関係機関が復旧とその後対策に万全の対策に努力されている。。。。。
その中で特に気になる原子力発電事業に係る件福島原子力発電所の甚大なる被害発生でのその後の對応です
国内の原子力発電所の総てが再点検中にありますが再稼働に向っているところがあります。
福島原発の災害の中でその発生原因追究と対策で未だ解明されていない部分が沢山あり、その詳細についても国民に知らされていない事が多く国民が一番心配している処であろます。
この様な中で再稼働を申請されている会社もありますが百パーセント地震にも津波にも安全ですか。
20000人の犠牲者が生命の危険を体感したのですこのことが仕方のない事と片付けられる事ではないと。
電気のコストと命の重さを充分意識すべきこと。。。。国政も事業者も地元関係者(補償対象地域)だけでなく国民全員で百パーセント安全に留意し関心を持つべきと思いますが皆さんの思いはいかがですか・・・・・・・・