新老人の会ジャンボリー大会
[2011年10月23日(Sun)]
新老人の会第五回ジャンボリー三重大会
新老人の会第五回ジャンボリー三重大会の開催に併せて日野原会長百歳記念ジャンボリーを
平成23年10月16日三重県営サン・アリーナの会場に全国新老人の会会員8,600名の出席を得て開催。
午後1時30分からオープニングセレモニー、フアンファレが白子高等学校吹奏楽部により吹奏
実行委員長が開会宣言
皇學館大學稚楽部の学生により稚楽演奏、舞「浦安の舞」
大会会長の開会挨拶,続いて神宮大宮司の祝いの詞が会場設置映像画面により行われました
午後1時40分より新老人の会本部事務局長から「新老人の会とは」と題して会の設立経過、現在の活動内容の説明。
午後1時50分より講演
日野原会長から「夢を天空に描く」と題して1時間の熱演でした、
終了後40分のき休憩
3時40分からのゲストタイム
新老人の会会員Y・Yフラダグループ150名によりフラダンスが演じられた
白子高等学校吹奏楽部の演奏と東日本大震災復興を祈念し「明日という日が」を合唱
伊勢少年少女合唱団により「きみはともだち」を合唱し日野原会長に花束贈呈、ハッピーバスデー、トゥユー
最後に会場全員で「ふるさと」を合唱して興奮の空気の中で閉会解散。
このセレモニーに参加する為北海道支部から35名が3泊4日の日程で旅行計画
平成23年10月15日午前10時千歳空港全日空団体受付窓口前に集合11時05分発中部空港行に乗機
第1日目の宿鳥羽市の扇芳閣に午後6時到着
第2日目は扇芳閣前午前9時30分に出発双子岩の観光をして昼食後新老人の会第五回ジャンボリー三重大会の会場サン・アリーナに入る。
三重県支部の特別な取り計らいを得て北海道支部はステージ直前の一階席が当てられていました。大会の企画、運営,進行に大感激、感謝をしながら、地元会員の皆さんの活動に敬意を表します。
本当にすばらしいジャンボリーであったと感ずる事が出来ました。
午後5時に終了し午後6時に宿に戻りました。
第3日目は午前9時50分に出発し伊勢神宮参拝
昼食休憩をして午後2時30分名古屋に向かう
宿、阪急ホテル名古屋に午後4時到着
夕食は「我楽多文庫」で、めずらしい美味の料理に堪能することが出来ましたし、この会食の中で会員の和らいだ交流が図られました
第4日目は午前9時30分ホテルを出発名古屋城に向かう
さすが名古屋市自慢のお城で各階に資料の勉強の機会を得て皆さん満足の様子でした。
見学終了後一路中部空港へ
空港で昼食、お土産のショッピングを済ませて3時05分発千歳空港行きの機上に
千歳空港に4時30分到着解散それぞれの家路につく
今回のジャンボリーに参加し日野原会長の偉大さ、大会を通じての会員の交流で新老人の会を再認識致しました。
この旅行の企画実行に参画の高橋副代表と幹事の皆さんに感謝申し上げます。
ありがようございました。
はじめ