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ホープいばらきのぶろぐ
茨城NPOセンターコモンズが立ち上げた災害ボランティアチームです。
東日本大震災を受けて茨城県内及び福島県いわき市などの被災地を中心に
ボランティアによる支援活動を行っています。

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つくばの学生のみなさんと[2012年01月15日(Sun)]
14日はつくばの学生の方16人と
いつも大変世話になっています
武田さんがいわきにいらっしゃいました。

4月,5月に勿来のボランティアセンターを運営され
現在でも生活支援を続けているなこそ復興プロジェクトの方と
勿来、植田地区へ



・被害がなぜ小さかったか(地形)
・半壊、全壊が入り混じった地区の意見の分かれ
・地区が壊滅してしまったところの今後
・鎮魂祭のこと
・近隣の仮設住宅のサポート

    など聞かせていただきました。





「住んでいる人が主役で企画しないならやらなくて良い。
うちらがやるのは企画の側面のサポート」

というスタッフの言葉が印象的でした。

それは双葉町の町民性を理解し、
信頼関係のもとに言っていることです。

また、婦人会や消防団や青年会の方が企画を頑張っていること。
そもそも、いわきに移転して来た秋に
住人内の意識の高い3人が
その方々に声がけしていった結果でもあります。

夕方に行った広野仮設の方に聞いたところ

「双葉町や浪江町は商売人が多いんですよ。
だから自分でガンガンやるっていうのかな…
ある意味では関西の人みたいなのかな。 
広野町は町が企画したイベントや行事が多かったから
最初の頃は「町がやらないのか」という住民の声もあったんですよ。
今はそういう声も少なくなって
自分で動こうという流れもでてきている」

「広野の場合は前日の野菜切りとか事前準備は住人にやってもらって、当日支援者らと一緒に混ざって作ったりするのが良いんだろな」
という視点も

話は戻り
プロジェクトの皆様が行きつけているカフェで交流会
プロジェクトの皆さんが段取り、
雰囲気作りまでしてくださって
つくばの体育学部の学生の笑いもあり、
良い雰囲気



夕方からは中央台仮設住宅で
町のほとんどが避難してきている地区の方の話を
いつもよくしていただいている管理者の方々が
声をかけてくださいました
6人の住人の方々と参加者で席を輪にしながら
東北弁によるラジオ体操、
地元に帰れるか、放射能、
仮設での暮らしなど話を交わしました。

「仮設に来たからできた近い付き合いもあるんだ。
良い匂いしたら隣にすぐ渡しに行けたり、話もできるし、
それまでは隣まで距離あったからね〜。
遠い仮設に分かれた人とはちょっと疎遠になっちまってるけどな〜。」

「家も仕事もないうえに放射能もあるから帰るなんて。
収束なんてしてないし、除染も風とかで変わるからな」

(放射能に関して勉強する機会があるのかという質問に)
「あんたらも勉強する機会とかあんのけ?」とすぐに切り返し

印象的な言葉が飛び交いました。

学生の皆さんの的をついた鋭い質問や、
アイディアには新たな気づきもありました。
改めて勿来のことを説明受けながら回れる機会になったことも
本当にありがたかった。

朝早くつくばからありがとうございました。
また、準備していただいた
なこそ復興プロジェクト
広野みかんクラブの皆様には
大変お世話になり感謝がつきません。

住人が主役の自立型の支援や
若い方々のチーム力を考えさせられる1日でした。

その後,雇用促進で新年会に
「来いよ天井くーん」とお呼ばれ
役員はじめ30人ほどでワイワイ
女性陣が料理を作り、
男性陣が買い出し、
遅くまで飲んできました

「自治会立ち上がらなかったら,
こんな楽しい会もできなかったな〜。ありがとな〜」
「今年はどんな年になるか分からないけどみんなで楽しくやっぺ」
「嫁さん見つけてやっからずっといろよ。お前もここに住んだら良いべよ(笑)」

そんな声を聞きながら楽しい夜を過ごしました。
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