郷土学とは [2006年06月01日(Thu)]
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郷土学とは 少子高齢化や、市町村合併などの影響で、中山間地域、いわゆる田舎の元気がなくなりつつあります。住民間のコミュニケーションが減り、受け継がれてきた伝統や文化は廃れ、山林や農地も荒れています。 郷土学とは、昔から地域に受け継がれてきたありのままの自然や生活文化、技術などをもう一度見直し、それを地域活性化のために活かそう!という活動のことです。住民にとってはあたり前のことでも、よその人の目で見ると、魅力的なコトやモノがたくさんあります。実際に都会の人は、田舎体験や、地元の方との暖かい交流を求めています。郷土学をすすめるためには地域のコミュニケーションを活発化する必要があります。都市部から人が訪れるようになると、昔ながらの郷土食が名物料理に、荒れた山林はハイキングコースに、放置されていた田んぼがドロンコ広場になったりします。もちろん経済的な効果も期待できます。 郷土学とは、地域のあるがままの魅力を、よその人の目も借りながら、再発見することです。また都会の人を温かく迎えて、その地域の人や自然や文化に丸ごと触れてもらう仕組みをつくることです。 「郷土学」事業はこうした地域づくりの取り組みを後押しする事業で、日本財団が2004年度から助成事業として応援しています。 |


