「郷土学」セミナー報告/本郷地区班1 [2006年09月12日(Tue)]
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日本財団・公益チームの立田です。
ここでは、私が参加した本郷地区のフィールドワークについて紹介します。 本郷地区には、7名の参加者と3名の地元協力者の計10名が参加しました。 主な内容は「森林の間伐学習会」「散策道の手入れ」「水辺の生き物調査と捕獲」です。 ![]() @ まず、地元の方から間伐作業についての説明を受けます。 近年、木材の需要が低迷していることと、輸入木材が増加していることなどが原因で、全国的に手入れをされずに放置されている里山が多くなっています。ここ戸沢村も例外ではありません。 適度な間伐を行わないと、樹木の生長が悪くなるだけでなく、土砂崩れなど自然災害の原因にもなります。 |
![]() A チェーンソーの目立てを行っています(本当は、作業前に慌てて目立てを行うのではなく、作業終了後に手入れをしておくことが大切だそうです)。 歯に対して45度の角度にヤスリをあて、同じ方向に研いでいきます。 しっかり研がないと、切れ味が悪くなるだけでなく、作業をする際に危険が生じます。 ![]() B 代表者が実際に間伐を行っています。 間伐作業を行う際には、本人だけでなく周囲の安全確認をすることを怠ってはなりません。 (・・・残念ながら、この程度のスギの木だと、1本1,500円程度にしかならず、人件費や輸送費を考えるととても商売にはならないそうです。) ![]() C 工具を使って、切り倒したスギの木の皮をむいているところです。 大きな長方形型に剥ぐことができると、屋根を葺く際の材料として使うこともできるそうです。 こうした技術は、これまで親から子へと伝統的に受け継がれてきましたが、近年はそうした機会も減ってきてしまっているそうです。 ![]() D 日当たりのよい斜面には、ヤマユリの花がたくさん咲いていました。 一株にたくさんの花が咲いているものもありました。たくさん咲いている株の球根を掘る場合には、根こそぎとらないで「ひとかけら残す」のがマナーだそうです。 <後半を読む>
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