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第34回地図 [2024年03月10日(Sun)]
第34回北勢線の魅力を探る「新しい阿下喜の魅力を訪ねる」の地図です。
34map1.jpg

第34回map.pdf

第34回map裏.pdf
Posted by 近藤 at 23:18
3/20第34回「新しい阿下喜の魅力を訪ねる」開催します [2024年02月09日(Fri)]
第34回北勢線の魅力を探る「新しい阿下喜の魅力を訪ねる」
日時:3月20日(水・祝)9:30〜12:30
集合場所:北勢線阿下喜駅
コース約3K 阿下喜駅・軽便鉄道博物館ー近藤以徳先生碑ー佛念寺ー相願寺・旧阿下喜駅舎ー桐林館ーにぎわいの森
申込み方法:FAX 0594−21−0980
      E-mail j-kondo@cty-net.ne.jp
      お名前・住所・電話番号・年齢をご記入の上お申し込みください

34回チラシ.jpg
34回チラシ.pdf
Posted by 近藤 at 09:38
第34回阿下喜下見 [2024年01月19日(Fri)]
2024年1月19日(金)午後、3月20日(水・祝)に開催予定の
「第34回北勢線の魅力を探る」の下見で阿下喜を回りました。
稲垣邸
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マンボ
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今も残る土塀
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復刻阿下喜駅
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桐林館(旧阿下喜小学校)
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教室で一休み
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道標
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五輪塔
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藤原岳を望んで
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シビックコアでにぎわいの森について説明を受ける
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にぎわいの森を巡る
inabe's shop
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森を歩く
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r26
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Kitsch et Bio
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相願寺
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近藤以徳先生碑
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魚慶の自噴井
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阿下喜駅ターンテーブル
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今日は、暖かくウォーキング日和となりました。
下見をして、コースの取捨選択をすることができました。
3月20日は、以下のコースで回る予定です。お楽しみに。

阿下喜駅・軽便鉄道博物館ー近藤以徳先生碑ー佛念寺ー
相願寺・復刻阿下喜駅ー桐林館ーにぎわいの森、解散
Posted by 近藤 at 19:38
北勢線と彼岸花 [2023年09月21日(Thu)]
9月21日、今年も、めがね橋に北勢線と彼岸花(白)を撮りに行きました。
上りは、ヴィアティン車両でした。
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下りは、いつもの黄色い車両でした。
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より近づいて撮り、水の流れの音がよく聞こえました。
Posted by 近藤 at 22:19
第33回北勢線の魅力を探る「くわな山の辺六ヵ寺めぐり」 [2023年03月23日(Thu)]
第33回北勢線の魅力を探る
「くわな山の辺六ヵ寺めぐり」

日 時:2023年 4月15日(土)
集 合:9:00 北勢線 西桑名駅 
参加費:500円(小学生以下100円・保険代含)
【第1部】ウォーク9:00〜12:30(コース:約3K) 西桑名駅―照源寺―円妙寺墓地―
      大福田寺―養泉寺―諸戸水道貯水池遺構―長禅寺―勧学寺 (昼食・各自持参)
【第2部】北勢線の魅力を探る会20周年記念講演13:15〜14:30
      会場:走井山会館 (予定)
      演題:「北勢線の過去・現在・未来」 講師:西羽晃氏

33チラシ.png 
33回チラシ4.pdf

コース地図です。
33回地図表.pdf
33回地図裏.pdf

紹介動画
 
Posted by 近藤 at 10:23
第33回北勢線の魅力を探る下見 [2023年01月10日(Tue)]
2023年1月6日朝9時から第33回の下見をした。
西桑名駅から照源寺、聖衆寺、円妙寺墓地、大福田寺、養泉寺、諸戸水道貯水池遺構、勧学寺、長禅寺と回った。今回はメンバーでもある桑名歴史案内人の伊藤通敏さんと山下博子さんにお世話になる。
照源寺
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袴鐘楼について山下さんから説明

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照源寺の説明

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根でつながっている夫婦松

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裏の墓地には松平定綱および一統の墓所がある。

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服部石見正衛の文字が見える。

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諸戸清吉の墓の裏書きを見る。

照源寺を後にして聖衆寺へ(当日はここは回らない)
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桑名歴史案内人の伊藤通敏さんから説明を受ける。

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土仏さん

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松平定良の墓は、円妙寺墓地にある。

大福田寺へ
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菊のご紋がある。

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天井にひょうたんがたくさんあった。

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体の悪いところに触ると良くなると言われており、皆が触るためピカピカしている大黒様。

養泉寺へ
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この後、諸戸水道貯水池遺構を回って、午後1時を過ぎたので、
昼食をとり、打ち合わせをして、3時から再開。先に、勧学寺へ
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猫が迎えてくれる。
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天井の龍の絵
長禅寺へ
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ここに一基だけ薩摩義士のはかがある。
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Posted by 近藤 at 15:45
わくわくまち発見!2022第5回 [2022年12月15日(Thu)]
2022年12月10日(土)わくわくまち発見!第5回を開催。桑名工業高校で「世界に一つだけのボールペン」づくりを体験しました。
楚原駅に来たのは、クリスマスラッピング電車でした。

東員駅までは女性の運転手でした。
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七和駅下車、ここから15分ほど歩きます。
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桑名工業高校到着。
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生徒3人と担当の先生が教えてくれます。
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まずは、ボールペンをどんな形にするか決めます。
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やり方を教えてもらって、決めた形に木を削ります。

みんな集中して作っていました。

最後の仕上げ、金具をはめて、
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自分だけのオリジナルボールペン完成!!
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Posted by 近藤 at 21:17
わくわくまち発見!2022第4回 [2022年10月13日(Thu)]
10月8日(土)のわくわくまち発見!は、東員駅下車、北大社車庫、茶屋川橋梁、東員駅のコスモス畑をみて、北勢線で楚原駅に戻った。参加者は子ども13人、大人12人。


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楚原駅でヴィアティン電車に乗車。
東員駅に降り立ち、コスモス畑は帰りに見ることし、北大社車庫(車両区)に行き、区長の金田さんから説明を聞く。車両点検の時期や方法、ブレーキの減り方や交換のタイミング、質問の車両のドアについての説明など初めて聞くことばかりで、電車好きの子ども達も満足そうでした。
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北大社車庫で説明を聞く。

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ブレーキが車輪とこすれ合って、減っていく。

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新品のブレーキは重たかった。

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車庫の中の様子。

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車庫の横の整備中の電車で記念撮影。

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今回も762ミリの線路幅を体験する。

次に向かったのは、戸上川にかかる茶屋川橋梁。大泉駅からと東員駅からの2列車をカメラに収め、戸上川沿いの桜並木のある未舗装の道を歩く。子ども達は、狗尾草抜いて、じゃれ合いながら進んでいた。
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戸上川にかかる茶屋川橋梁をヴィアティン列車が走る。

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戸上川沿いを歩く。春の桜を見に来たくなる。

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途中の橋に戸上川の水位を図る機器があった。

東員駅の前の休耕田にはオレンジのコスモスが咲いており、子ども達は中に入って電車をバックに写真を撮っていました。ベストショットが取れたかな?
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東員駅の横のコスモス畑にカメラをもって入っていく。

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最後に電車の前で記念撮影。
Posted by 近藤 at 00:08
北勢線と花2022秋 [2022年10月07日(Fri)]
今年もめがね橋の白の彼岸花がきれいに咲いていた。
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9月17日撮影

今年の東員町のコスモス畑は、東員駅周辺です。オレンジのコスモスが咲いていた。
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10月6日撮影

この日は10月8日のわくわくまち発見!で回る予定の北大社車庫と茶屋川橋梁へも。
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ビアティン電車が車庫の裏側でたたずんでいた。当日はオレンジのコスモスと一緒に撮れるといいな。

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戸上川にかかる茶屋川橋梁で。
Posted by 近藤 at 00:47
わくわくまち発見!2022第3回 [2022年09月24日(Sat)]
9月10日(土)わくわくまち発見!の第3回を開催。
北勢線楚原駅に12時40分に集合。12:51発西桑名行に乗車。13:26西桑名駅到着。三崎踏切→三崎跨線橋→諸戸水道貯水池遺構→走井山勧学寺→馬道駅と回り、15:08阿下喜行きに乗車、楚原駅15:45到着、解散。

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毎回感心するが、子ども達は、電車の中でも、降りたところでも写真や動画を熱心に撮っている。

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最初のポイント、三崎踏切、といってもこれは当会で呼んでいる通称で、正式には、三岐鉄道北勢線の西桑名第2号踏切、JR東海関西線の桑名駅構内踏切、近鉄名古屋線の益生第4号踏切。それぞれの線路幅が762ミリメートルの特殊狭軌(ナローゲージ)、762ミリ、1,067ミリメートルの狭軌、1,435ミリメートルの標準軌で3種類の線路幅を渡ることができるという日本で唯一の場所です。
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渡っているとちょうど「火の鳥」が通過して、みんな興奮していた。

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次のポイントは三崎跨線橋。上から3種類の線路が見えるところで、ちょうど北勢線が西桑名駅入っていくところを見ることができた。

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次は近代化遺産の諸戸水道貯水池遺構。桑名歴史案内人の会の山下さんが説明。明治37年にできた近代的な水道の貯水池で、諸戸清六が私費を投じて作った。六華苑まで配水され、途中、街角に設置した共用栓と消火栓によって、住民に無償で提供された。大正13年当時の桑名町に寄贈、昭和4年まで使用された。
今は木や竹が生い茂って、上からは見えにくかったが、わきの道を下りていく途中でよく見えた。

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電車の時間に余裕がったので、走井山の勧学寺に寄った。猫が10匹ほどいるそうで、子ども達は鐘つき堂下にいる猫の方が気になっていた。

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ここは何回か通っているが、しっかり見たことはなく、へその緒観音や愛宕山庚申碑があるのに初めて気が付いた。

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走井山を下りたところの踏切で、子ども達が跨いで線路幅を体験。

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馬道駅到着。屋根の下の飾りが阿下喜で見た復興された阿下喜駅と同じである。
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馬道駅構内で土井先生が古いレールを柱にリサイクルしていると説明。よく見ると「CARNEGIE1913」という文字を確認できる。

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帰りもヴィアティン電車であった。
Posted by 近藤 at 22:33
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