CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
<< 2019年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
「Fedora26-Server」の謎仕様? [2017年07月14日(Fri)]

Fedora26-Server」の謎仕様?



###(その1)###

DVDからインストール」が王道



DVDからインストールした「Fedora25-Server」を、「Fedora26-Server」にアップグレードしました。


 アプリの「古いバージョン削除」をするために、該当するアプリを確認することにしました


dnf repoquery --duplicated


参考

DNF system upgrade

https://fedoraproject.org/wiki/DNF_system_upgrade


You can see duplicated packages (packages with multiple versions installed) like this:

$ sudo dnf repoquery --duplicated

For ordinary packages, just the latest version should be installed. But there can be exceptions to the rule, only remove what you are sure you no longer need.


 すると、多くの「*.fc25.x86_64」や「*.fc24.x86_64」を見つけました。


 間違って「*.fc26.x86_64」を選択しないようにして、「*.fc25.x86_64」や「*.fc24.x86_64」を、「dnf remove 」で削除しました。


 「dnf」のように、システムが「dnf remove 」での削除を拒否するアプリもありました。


 「dnf remove 」での削除をしているうちに、突然、「日本語環境」ではなくなっていることに気が付きました。


例 「日本語環境」

dnf update

メタデータの期限切れの確認は、0:01:59 時間前の 20170714 103637 に実 施しました。

依存性が解決されました。

行うべき処理がありません。

完了しました!


 ここで、「日本語環境」は、「*.fc26.x86_64」ではなく、「*.fc25.x86_64」か「*.fc24.x86_64」を使っていることに気が付きました。


 このままでも個人サーバーとして使えそうですが、「PostgreSQLデータベースサーバ」が「日本語環境」ではないため起動しませんでした。


 最後に、「Fedora26-Server」を「DVDからインストール」しました。


 「*.fc26.x86_64」と一緒に、「*.fc25.x86_64」や「*.fc24.x86_64」が起動しているのは気持ちが悪いという人は、「Fedora26-Server」を「DVDからインストール」することをお勧めします。




###(その2)###

「ファイアウォールサービス」の設定



 「ファイアウォールサービス」は、自動起動設定となっています。


 色々と不便なので、次のようにしました。


# 自動起動設定を無効にする

systemctl disable firewalld


 しかし、ここで大きな問題が発生しました。


 システムを「reboot」や起動をすると、なぜか、「ファイアウォールサービス」が自動起動してしまいます。


 システムを起動してから、毎回「systemctl stop firewalld」と「Tera Term」からリモートで入力するのは面倒です。


 そこで、発想を変えて、「firewalld」が起動していてもサービスが使えるように設定することにしました。


参考

Firewalld : 基本操作

https://www.server-world.info/query?os=CentOS_7&p=firewalld


 まず最初に、「firewalld」が起動していることを確認します。

systemctl status firewalld

firewalld.service - firewalld - dynamic firewall daemon

   Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/firewalld.service; disabled; vendor preset: enabled)

   Active: active (running) since Fri 2017-07-14 07:24:23 JST; 37min ago


 「Tera Term」が使う「ssh」は、「firewalld」が起動していてもつながります。


1 # 許可されているサービスを表示

firewall-cmd --list-service

ssh dhcpv6-client cockpit


2 # 例として http を追加する (設定は即時有効になる)

firewall-cmd --add-service=http

success

firewall-cmd --list-service

ssh dhcpv6-client cockpit http


3 # 例として http を恒久的に追加する (設定を反映させるためにリロードが必要)

firewall-cmd --add-service=http --permanent

success

firewall-cmd --reload

success

firewall-cmd --list-service

ssh dhcpv6-client cockpit http


4 # 定義されているサービスの定義ファイルは以下の場所に保管されている

# 独自に定義を追加する場合はここに XMLファイルを追加する

ls /usr/lib/firewalld/services


5 上のようにして追加したアプリ

firewall-cmd --list-service

ssh dhcpv6-client cockpit http samba pop3 pop3s


Posted by 山田 雄一郎 at 10:55
この記事のURL
http://blog.canpan.info/hofu_nanboku/archive/373
プロフィール

山田 雄一郎さんの画像
山田 雄一郎
プロフィール
ブログ
リンク集
http://blog.canpan.info/hofu_nanboku/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/hofu_nanboku/index2_0.xml