家電イクメン [2012年02月20日(Mon)]
よんよん会議で話題になった『我が家のイクメン』
その時は、私の夫さんにはイクメン要素ゼロだよって思ってました けれど、2月に入り次男がインフルエンザ〓 続いて主婦の私もインフルエンザ〓 長男は、1月の終わりからずっと風邪で休園中 という非常事態にのぶきち一家は陥りました 私は記憶に無いくらい久々に感染したインフルエンザ… 丸4日も寝込みました。 その時、夫の存在の大きさに気づきました。 普段は家事も育児も中途半端で使えない男と思っていましたが、実は すごく頼りになる存在でした。 ☆洗濯機を回して洗濯物を干す ☆食器乾燥機にお皿を並べてタイマー予約をする ☆子ども達にお弁当を買ってきて食べさせる ☆炊飯器でご飯を炊く ☆子どもを病院へ連れて行く 文章にすると低レベルな内容ですが 主婦が寝込むとこんな最低限の事でも 夫さんが出来ると出来ないとでは雲泥の差なのです。 実際、私が寝込んだ初日は夫が仕事で外泊頼りの義母も風邪気味に それでも義母は子ども達を一晩預かってくれました。 けれど私の面倒を見てくれる人が居ないので、急遽私の姉に来てもらいました。 おかげで水を飲ませてもらったり、病院へ連れて行ってもらったりと、ずいぶん助けられました。 ただ、高熱の私には姉に家電の使い方を説明する気力がありません 洗濯機のお湯とりホースを浴槽に入れて、おまかせモードで適量の洗剤を入れてスイッチオンしてもらう事が出来ない不自由さ 空気清浄機の水が無くなっても、補充の仕方を教える事ができません。 一緒に暮して居ない人に、我が家の家事のやり方を再現してもらうのは不可能なのです。 夫さんは、家電の操作は大の得意 エアコンの風量と風向を最適にセットするなんて朝飯前です。 私が元気な時には気づかなかった夫さんのスキル 今までは、夫さんは料理が出来ない・洗濯物をたたむのが下手・子どもの歯磨きが苦手… 等などダメ出しばかりの私でしたが、病気になって初めて感謝の念を抱きました 我が家の場合、夫婦で得意分野が異なるので、お互い補い合って生活し子育てしているんだと再認識できました 情報スタッフのぶきち |
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防府市子育て
at 19:45