カンボジアとのスカイプ交流 [2018年02月22日(Thu)]
2月20日(火)に、第三藤田小学校で今年度2回目のスカイプ交流をしました。始めに、第三藤田小学校の生徒達が「情熱大陸」を演奏し、カンボジアの子ども達は、その音色に聞き入っていました。その後は、あっち向いてホイ、間違い探し、ジェスチャーゲーム、クイズなどをして交流をしました。交流後に、生徒達が集めてくれた支援物資と募金で購入したストップウオッチの報告をし、先生と生徒皆様に喜んでいただきました。
「幸せってなに?」をテーマに、カンボジアについて学び、カンボジア人と直接交流し、現地の人の声を聞きながら、子ども達自身が何ができるかをクラスで話し合い活動されました。我々大人にはない柔軟な発想にも驚かされ、カンボジア人、子ども達、ハート・オブ・ゴールドスタッフ全員が共に育った「共育」の1年間でした。 |