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公開授業報告! [2012年01月27日(金)]

気がつけば1月ももうすぐ終わり・・・大変遅くなってしまいましたが
あけましておめでとうございます!そして今年もハート・オブ・ゴールドを宜しくお願い致します

元旦・中華正月・クメール正月・・と一年に3回新年を迎えるカンボジア、今週中華正月を既に2回「ハッピーニューイヤー!」を経験しました。中華正月中は市場もお店も閉まり、街中とっても静かで、交通渋滞もなくとてものどかでした。

さて、1か月以上も前となってしまいましたが、12月にスバイリエン州で行われた小学校体育科教育支援事業の公開授業の様子を紹介します。


先生考案の新アイテム・・長椅子と木材を組み合わせての平均台!危なっかしく見えますが、これがけっこう安定しているのです


プラスチック製の椅子とバケツの組み合わせで作られた跳び箱。うーん・・少し危ないでしょうか

なかなか流れのある授業が発表され、見学している周辺地域4州の先生方も興味シンシンでした。


授業発表後はナショナルトレーナーのコメントがありますが、見学している先生方から質問がたくさん出て、活発な議論があちこちで行われていました


全ての授業発表終了後、発表者の解説が行われました。指導案を見ながらみんなで発表者の言葉に聞き入ります。ここでも質疑応答や活発な意見交換が行われました。

昨年8月にワークショップで体育科教育について初めて勉強した先生方。伝達講習会に計4回の巡回モニタリング指導を実施してきましたが、その過程では指導書の読み方や指導案の書き方の課題や先生方も経験したことのない体育授業のゲームやルールを理解すること・・・たくさんの壁にぶつかってきました。途中、「本当に公開授業で発表できるのかな・・?」と皆不安を抱えたこともありましたが、いざ公開授業を実施してみると、先生方の進歩が多く見受けられました。
まだまだ課題も多く、今後もしっかりナショナルトレーナーが指導していく必要はありますが、対象小学校2校から始まり周辺地区でも、体育がしっかり認知されるようになったというのは大変うれしいことです


↑人数の関係上全員入りきらないので、州ごとに撮影・・スバイリエンの先生方!
最後はみなさんがんばりました!と教育省から賞状を授与され先生方も「ほっ
今後もみなさんのがんばりが続いて行くようしっかりサポートしていきたいですね
Posted by 土屋 at 20:09 | プロジェクト | この記事のURL | コメント(2)
2011年の締めくくりに・・ [2011年12月30日(金)]

あっという間に2011年も残すところわずかとなりました。12月も・・ものすごい勢いで過ぎ去っていきましたね・・・カンボジアではお正月は4月ですので、あまり新年という気分ではありませんが・・・。


さて、第16回アンコールワット国際ハーフマラソンは、5230人58カ国/地域からという過去最多の参加者を迎え無事に行われました多くの方々がアンコールワットでのランニングを満喫されたようで大変うれしいです

マラソン終了後は体育教育振興事業のモニタリング・・・公開授業と続きました。いよいよ最終地域での活動も終盤にさしかかりました。また今後も活動の様子をご報告したいと思います


師走ということで年末何かとお忙しくお疲れの方々も多いと思います。カンボジアから子ども達の元気な笑顔をお届けしまーす










今年は、東日本大震災により多くの命が失われ、大変辛い年となりました。一方で復興に向けて様々な力が終結し、たくましく進んでいく日本を感じ、国外にいても日本人として誇らしく思いました。来たる新年が穏やかでありますように。

皆様、どうぞよいお年を
Posted by 土屋 at 18:58 | カンボジア | この記事のURL | コメント(2)
シェムリアップへ! [2011年11月29日(火)]

連日続いているマラソン準備。
早朝ラットさん、チェトラさんが荷物と共にシェムリアップへ向けて出発して行きました

今日、明日で事務所のスタッフはみんなシェムリアップ入りです 12月1日(木)からランナーの皆さんがTシャツやガイドブックを受け取ることができる最終登録会場がオープンします。2日(金)にウォーキングイベント、3日(土)にバイクレース、そして4日(日)にマラソン・・・と連日イベントごとが目白押しです


               いってらっしゃーい

みなさん、アンコールワット国際ハーフマラソンのフェイスブックページもぜひチェックしてくださいね

今年は昨年度よりさらに増えて・・58カ国からの参加者があり、とってもインターナショナルな大会となりそうです。みなさんシェムリアップでお会いしましょう
Posted by 土屋 at 09:32 | マラソン | この記事のURL | コメント(0)
1週間前 [2011年11月26日(土)]

いよいよ、毎年恒例のアンコールワット国際ハーフマラソンが間近に迫ってきましたこの日の為にトレーニングを積まれているランナーの方もたくさんいらっしゃるでしょうか。

大会まで後1週間となり、事務所の中もあわただしい日々が続いております。
現在オフィシャルガイドブックやTシャツ、ゼッケン・・などなど様々な物品や用具がオフィスに続々と集まっております。


どんどん狭くなっていく空きスペース実は写真を撮っている方向と反対側も既に荷物でいっぱいなのです



Tシャツの山とそれに埋もれるインターン中田君

今年は5000名を超える参加者が見込まれています今年も参加者の皆様が存分にアンコールワットでのランニングを楽しんでくださり、大成功となりますように。
大会当日まで残り少ない時間、我々スタッフ一同もがんばりまーす
Posted by 土屋 at 19:58 | マラソン | この記事のURL | コメント(0)
3.11被災地からのメッセージ [2011年11月02日(水)]

ブログで初めてお目にかかります。香川紗世と申します。
ハート・オブ・ゴールドに関わるようになって6年目になります。

さて、今回は改めて御礼が申し上げたく、機械音痴ながらブログに登場させて頂きました。

去る3.11の地震と津波が起きた後、カンボジアでも沢山の方が日本に思いを寄せてくれました。
その中のひとり、プノンペンにあるJardin Cafeのオーナーは、被災者への応援メッセージを
書く為に、場所を提供してくださいました。

そこで戴いたメッセージは、サマーキャンプを通して被災地の子供達に届き、

その後、メッセージを見た子供たちから、御礼の手紙が届きました。


その手紙を見たオーナーは、
「フィードバックしてくれ てどうもありがとう」「とっても美しい(手紙だ)」と言って、
目を細めて、丁寧に手紙を読んでくださいました。

実は、初めてオーナーに、3.11支援をお願いしに行った時、
「募金活動には協力できませんので」と一度断られました。
その理由は、「日本だけでなく、ここカンボジアにも、世界中にも、
今苦しんでいる人が沢山いるから」というものでした。
彼女自身も、フランスへ亡命した経験をもっているからでしょうか。
私も3.11活動に関わっている時に、そのことがいつも頭の片隅にありましたので、
彼女の言っていることがよく分かりました。

ただ、「少しでもいいから、日本に気持ちを届けたいんだ」と改めて伝えると、
「応援メッセージを書く為なら」と言って、Cafeの中にスペースを作ってくれました。

祖国を愛する人間と、苦しんでいる人を憂う人間が、
互いにほんの少しずつ距離を縮めたことで、何かが起きるというのは、ひとつの奇跡ですよね。
こんな小さな奇跡の積み重ねが、誰かの傷を少しずつ癒していくのかなと、ふと思ったりしました。


最後になりましたが、わたしたち日本人と一緒に心を痛めてくださったカンボジアの、
世界の皆さんに、この場をかりて心より御礼申し上げます。
また、お手紙を書いてくれた子供達と、手紙を届けてくださった皆さんにも、
心から感謝申し上げます。
ネコ騒動 [2011年10月24日(月)]

お久しぶりです。インターンの中田です。

日本はすっかり秋の気配のようですね。中には早くもコタツを出した人もいるようです
カンボジアはまだまだ暑い日が続いています
乾季が待ち遠しいです。こっちにいると、日本の四季というもののすばらしさを実感します。
今までなんとなく春だなあ、夏だなあ、と感じていましたが、改めて考えてみると一年の流れをつかむのに一役かっていたように思います。

そんなわけで、暑いままあっという間に10月も最終週に入ってしまいました。
残すところ1ヶ月とちょっととなってしまたアンコールワットマラソンに向けて全体的に慌ただしくしています。。
僕も少しでも何か力になれるようがんばっていきます!


さて、今日はマラソン業務との奮闘・・・ではなくネコとの奮闘について書きたいと思います


いつのまにか事務所の裏のスペース(屋内)にネコが住み着いていることが発覚しました
まだ生まれて半年たってないだろう子猫が2匹。それまでもよく建物の外に(親)ネコが佇んでいるのは目撃していましたが、まさか建物内に子猫がいたとは!

屋根のところにスキマがあるので、そこから落ちたのか、はたまたその場で出産したのか・・・定かではないですが、エサもないし、フンもし放題で子ネコたちにとってもニンゲンにとってもあまり好ましくない環境のため退出願うことに...
ドアを開けていてもなかなか外に出ず、ぐるぐる追いかけっこ状態
なんとか屋外に出すも、なかなか敷地外へはいかず。。。

いつの間にか1匹は、どうやって登ったのかシャッターが収納してある部分に逃げこんでいました。


茶色いのがシャッターです。その奥(上)にいっちゃいます。


もう1匹は裏のスペースのドア(外側)のところで佇んでいて、近づくとものすごい勢いで威嚇されます


今はいなくなっていますが、青いドアの前でにゃーにゃー鳴いています。


どうやら親ネコが時々エサを持ってきているようで、次の日にみるとゴハンと魚の残骸が散らばっていました・・・。


ようやく2匹のうち1匹はどこかへいったようですがまだシャッターの上にいた子がいます。
時々にゃーにゃー鳴き声も聞こえてきます。

無事に親猫と合流し、エサのあるところに引っ越していければいいのですが・・・


事務所裏のスペースで発見!
Posted by shuhei.n at 19:43 | とある一日 | この記事のURL | コメント(1)
洪水被害 [2011年10月14日(金)]

日本でも少し報道され始めたようですが、タイだけでなくベトナムやカンボジアでも大雨の影響による洪水被害が続いています。
地元紙プノンペンポストによると、カンボジア全土23州・1特別市のうち17州で洪水被害があり、死者の数は247人にのぼっているとのこと。また、39万ヘクタール、国全体の水田の16パーセントが被害を受けているそうです。
プノンペンポストの記事(英語)

今週モニタリング活動でスバイリエンへ行ってきましたので、スバイリエンの洪水被害の様子をリポートします。

体育科教育振興プロジェクトの対象小学校2校に訪問したところ、水は溜まっているものの、一応グラウンドの一部は体育の授業ができる状態だったので、あまり被害はなかったのかなぁ・・と思っていたら、大間違いでした


土嚢が積まれており、川の水がだいぶあふれていたことがわかります。

スバイリエン州の中心地でも川が氾濫したり、先週までは本プロジェクトの対象校も水浸しの状態だったそうです。学校が川の近くにある為、ポンプで水を川に戻してなんとか新学期を始めることができたそうです。しかし、中心から少し離れると別世界・・・


川を越えてところにある地区です。学校の敷地内全て冠水しています。10月から新学期に入ったところですが、今のところまだ休校の状態だそうです。


湖のようですが・・・実はここ普段は一面水田の場所です・・・・



道路も水につかっていますが、みんなたくましく自転車でじゃばじゃばと進んでいきます。



人や物などバイクごと運んでくれるボートも出現しています。向こう岸(?)というか、向こうの村まで運んでもらうのに1500リエル(30円くらいでしょうか?)だそうです。

家の周辺が冠水し、道路際に避難している人々も多数見受けられました。毎日の生活が大変なことと思います・・・。多くの人々が農家であり、米の収穫がなければ収入源も断たれてしまいます。これからまだまだ回復までに時間もかかるでしょう。


そんな中、日本政府から早速緊急救援物資の支援が外務省ホームページ
カンボジア政府は11月に予定されている毎年恒例の水祭りのボートレースを中止し、その資金を洪水被害にあてることを決定したそうです。今後も洪水被害の動向を見守っていきたいと思います!
Posted by 土屋 at 20:37 | カンボジア | この記事のURL | コメント(0)
DIY〜スバイリエンの巻〜 [2011年10月10日(月)]

JICA草の根パートナー型小学校体育科教育振興プロジェクトでは、以前も触れたとおり、これまで4地域での活動を終えてきました。現在最終地域である第5地域スバイリエン州での活動を実施しています。これまでも地域や学校、先生方などにより様々な特色がありましたが、私は個人的には各地域の先生方が作る個性的な道具達にけっこう注目しています
前回紹介した伝達講習会でも先生方が考案した新しい教具があったので、ちょっとご紹介


お手製バスケットボールゴール。竹に輪にしたワイヤーをつけてあります。



水道パイプとコンクリートで作ってあるコーン。


竹でできたバトン。なんだか味がありますね


段ボール製コーン。雨や水に弱いのが弱点。でも活動の中では大活躍


急になにやら動きが・・と思ったら、竹を釘でつなげて・・

手作りサッカーゴールです。地面に穴を掘って埋めるので、取り外し可能。

スバイリエンの先生方も様々な工夫をこらしています。やはり、その地域で手に入る素材を使用して先生方が自ら考案できるというのが素晴らしいと思いました。また今後授業を実施していくにつれて、教具も変化していくことと思います。新たな新グッズが誕生していたらまたご報告したいと思います。
Posted by 土屋 at 15:42 | プロジェクト | この記事のURL | コメント(0)
伝達講習会inスバイリエン [2011年10月05日(水)]

9月には日本でも台風の被害がありましたが、最近はフィリピンやベトナムなど東南アジアの広い範囲で大雨が続いています。ここカンボジアでも9月後半の2週間程は各地で大雨が降り、洪水の被害が発生しています。在カンボジア日本国大使館からの情報によると、カンボジア政府の発表では約20万人が被害を受け、うち死者150名、避難者は約2万人だそうです。現在救援物資の運搬などが行われているようですが・・心配です。

さて・・9月末はカンボジア盆(プチュンベン)で連休だったのですが、その直前にスバイリエンで伝達講習会が実施されました。お休み前のひとがんばり!ということで、8月に行われた指導講習会で体育教育の理論と実践を学んだ先生方・・・1ヶ月ほど経って、今度は他の先生方に体育授業を教える立場となっての講習会です。

スバイリエンの小学校2校(プレアシハヌーク小学校・ピートゥヌー小学校)で伝達講習会のモニタリングを行いました。


講義の様子





雨の為、室内での実技天候なんてなんのその!先生達は元気いっぱいです


ねことねずみゲームで大はしゃぎの先生方





カンボジアでは10月からが新学期です。日本では通常、学年やクラスごとに時間割がそれぞれ存在していますが、カンボジアでは全学年全クラスが同じ時間割で動いていることが多いのです。限られた校庭のスペースを有効に使って体育授業を実施するために、まずは年間計画や時間割の調整を行います。新学期から体育の授業がどのように行われているか・・・次のモニタリングで確認を行ってきます
Posted by 土屋 at 13:19 | プロジェクト | この記事のURL | コメント(0)
初シェムリアップ [2011年09月22日(木)]

みなさまこんにちは!
先日、縁あってシェムリアップで行われたカンボジア教育省主催のスタディツアーに参加させていただきました

カンボジアにきて2ヶ月、初めてのシェムリアップ&アンコールワットです
さて、シェムリアップについてみると・・・なんと街中は水浸し!!
先の大雨でシェムリアアップ川が氾濫してしまったようです・・・。
川と道路の境目がなくなっています・・・

そんな中、アンコール遺跡にも行ってきました。
途中の道は浸水しているところもありましたが、遺跡の中は大丈夫でした

はじめてみるアンコールワットにはとにかく圧倒されました
大きさ、荘厳さ、そしてレリーフの美しさなどなど
今から約700年も前にこれだけの規模の建物を造ることのすごさはもちろん、壁画や彫刻の美しさに感動してばかりでした
特にアンコールワットの壁画は神話を題材にしているものが多く、非常に興味深かったです!
乳海攪拌

そしてなにより、この遺跡群の中でマラソン大会が行われることのすごさを痛感しました。
そしてそれに携われることを本当にうれしく思います

アンコール遺跡群を見れたことのほか、スタディツアーの対象者であるカンボジアの中高生と交流できたことや、JICAの青少年活動隊員の方たちと活動できたことなど、とても得るものが多いスタディツアーでした!

参加させていただいた、HGAsia事務所の皆さま、JICA青少年活動隊員の皆さま、教育省の方々には本当に感謝です!
Posted by shuhei.n at 16:31 | カンボジア | この記事のURL | コメント(0)
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